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2011.07.01

映画『相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』

上下の温度差沈静活動の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。七月に入りました。関東地方では、計画停電が予定されているようですね。東京電力のホームページを拝見すると、一日のうちの最も暑い時間帯でさえも計画停電の対象になってしまっていますね。とは言え、同じ時間帯における計画停電が一つのグループに偏ってしまわないように、複数のグループ間で計画停電の実施時間を少しずつずらす工夫がなされているようです。私自身、上半身にほてりを抱えていますので、自分が暑いと感じているときにどうにもできないときの気持ちは良くわかります。しかし、考えてみると、私たちが子供の頃は、夏の暑い時期に必ずしもクーラーの良く効いた部屋で過ごしていたわけではありませんでした。地球温暖化により、当時の夏の気温と現代の夏の気温には差があるのかもしれませんが、ひょっとすると当時の夏の過ごし方に、この暑い夏を涼しく過ごせるヒントが隠されているかもしれません。計画停電が実施される地域にお住まいの方が少しでも暑い夏を快適に過ごせるよう応援しています。

 本作を鑑賞したのは、二月二十五日のことである。私が好んで鑑賞する作品の分野を良くご存知の方ならば、私が本作のような作品を劇場で鑑賞したことに驚きを感じていらっしゃるかもしれない。実は、私自身もこうしてレビューを書きながら驚いている。私は普段からテレビも観ない上に、本作は私が好んで鑑賞するような作品ではないからだ。それでも鑑賞しようと思い立ったのは、おそらくこの時期に公開されていた第一候補から第何候補かまでの作品を既に鑑賞し尽くしてしまい、それでもまだ映画館で映画を鑑賞したい気持ちが残っていたからだと思う。実は、本作が鑑賞対象の候補に挙がったのは、私が昔、ミッチー(及川光博さん)のファンだったことも大きいだろう。その昔、私はミッチーのファンクラブにまで加入していて、ミッチーのライブに通ったことも何度かあったのだ。

 鑑賞してみると、なるほどこれは面白い作品だと思った。私はテレビを観ていないので、最近のミッチーの活躍ぶりはもちろんのこと、本作のテレビシリーズにおける水谷豊さんの鋭い切れ具合もまったく知らなかった。しかし、タイトルに「相棒」という言葉が使用されている通り、この二人の組み合わせは確かにいい味を出していると思う。一緒に仕事をするパートナーとしての相性の良さがにじみ出ているのだ。

 しかも、不明点を明確にして行くための着眼点が面白い。例えば、犯人の画像を何とかして取得しようと、犯人をデジタルカメラで撮影するときの大胆な行動力には笑った。最近は、画像処理の技術が進歩しているので、デジタルカメラで撮影した写真があれば、ある程度、人物を特定できるらしい。そう言えば、私が活用させていただいている旅行ブログのサイトでも、一つ一つの写真に対し、「似ている写真を探す」などというリンクが張られている。実際にクリックしてみると、まったく違う写真が表示されたりもするのだが、同じ観光地で他の人が撮影した写真が表示されることもある。本作では、デジタルカメラで撮影した犯人の画像データと、データベースに登録されている様々な人物の画像データを照らし合わせ、ものの見事に犯人を特定することができたのだ。

 その犯人はというと、警視庁の上層部の人たちを人質に取り、警視庁本部内に立て籠もっているのである。しかも、撮影したデジタルカメラの映像を分析して割り出した人物は、元警視庁刑事だったことがわかる。犯人が一体何を望んでいるのかを探って行くにつれ、過去に起こった出来事が少しずつ明るみになって行く。鑑賞する人たちは、次第に紐解かれて行く過去の出来事にどんどんのめり込んで行くだろう。そういう意味においても、実に良く出来た脚本だと思う。

 水谷豊さんというと、その昔、「カリフォルニア・コレクション」という歌が大ヒットしてブレークした。その頃だったか、ドラマで共演したミッキー・マッケンジーという外国人女優さんとゴールインしたものの、すぐに破局してしまった。その後、元キャンディーズの伊藤蘭さんと再婚し、現在に至るそうだ。

 事件を解決に導くための発想がユニークなことに加え、「相棒」というタイトルが見事に活かされるべく、水谷豊さんの個性とミッチーの個性がうまく溶け合っていることが、本作の人気の秘密なのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 水谷豊さんは、刑事さんや探偵の役がとてもお似合いだと思います。彼の会話のテンポが、頭の中で推理したり、ものごとを理論的に説明したりするのに向いていると思うからです。ミッチーもまた、水谷豊さんをサポートする役としてはまり役だと思いますね。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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