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2011.04.27

有料の健康診断

映画『アブラクサスの祭』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。東日本大震災が起こった直後は、すべてのニュースサイトが東日本大震災のニュースで埋め尽くされていましたが、少し前から、次第に他のニュースも報じられるようになって来ていますね。それらのニュースに目を通していると、毎日、本当にいろいろなことが起こっているのだなあと実感させられます。東日本大震災の被害以外にも、何らかの事情により、危機的な状況に陥っている人たちもたくさんいらっしゃるんですよね。

 私が所属している派遣会社では、毎年春に健康診断を行うことになっている。大きな会社ならば、職場に検診車がやって来て、そこで働いている社員が次々に健康診断を受診するものだが、派遣社員はあちらこちらの会社に散らばっているため、派遣会社から指定された医療機関に自ら電話を掛けて健康診断の予約を取り、受診することになっている。私はここのところ、ホットヨガ梅田店のスタジオに近いクリニックで受診していたので、今年もそのクリニックを予約することにした。

 婦人科検診を含めると、いつもはなかなか予約が取れずに、電話を掛けた日から少なくとも三週間ほど先の予約になってしまうものだが、どうしたことか、今回はとんとん拍子で電話を掛けた週末の土曜日の予約が取れた。ただ、その日は十時半からホットヨガのレッスンを予約していたにもかかわらず、健康診断の予約が八時半からとなってしまった。健康診断を受診するクリニックはホットヨガ梅田店のスタジオから近いので、移動には問題ないとしても、果たして二時間ですべての検診が終わるのかどうか不安だったので、私は十時半からのレッスンをキャンセルして、そのあとに行われる別のレッスンを予約し直した。

 実は去年から、健康診断の一般検診は無料だが、生活習慣病検診や婦人科検診は有料となってしまった。生活習慣病検診が二千五百円、婦人科検診が千五百円である。どうやら、派遣会社と提携している健康保険組合に予算がないらしい。そのため、私は去年、婦人科検診に関しては有料で受診したものの、生活習慣病検診は見送ってしまった。とは言え、年齢を考えると、今年は生活習慣病検診を受けておいたほうがいいと思い、生活習慣病検診と婦人科検診の両方を受けることにした。

 健康診断の前日の二十一時以降から水以外の飲食は控え、健康診断に備えた。当日、私はクリニックに出向き、受付で生活習慣病検診と婦人科検診の受診料として四千円を支払った。また、自宅に予め検便キットが届いていたので、私は採取した便を受付に提出した。

 さて、健康診断を受けるときは検査着に着替えるものだが、私のためにスタッフが用意してくださった検査着はやけに大きかった。一瞬、私の身体はこんなに大きくないぞと主張したくもなったのだが、検査着と言えば、去年、同じクリニックで生理中に健康診断を受けて、生理の血液で検査着を汚してしまい、検査着の上下ともに検診の途中で新しい検査着に着替えさせていただいたという苦い経験があるので、あまり大きなことは言えない。

 検査着を受け取ると、ロッカーに荷物を入れて検査着に着替えるのだが、案内されたロッカーがひどく狭かった。このクリニックを利用するのは、確か今回で三回目になるのだが、過去二回とも大きなロッカーに案内されたので、私が持ち歩いている大きな荷物もすんなり入ると思い、気に入っていたのだ。しかし、今回案内されたロッカールームに設置されているロッカーは、ホットヨガの細長いロッカーよりも更に細いロッカーだった。クリニックのスタッフは、私がロッカールームに入る前に、
「多分、荷物が入らないと思いますので、貴重品以外でしたら、こちらでお預かりします」
と言ってくださった。

 しかし、そのロッカーは、確かに細いものの、下段に蛇腹式の比較的大きなロッカーが付いていた。その蛇腹式の大きなロッカーは、細いロッカーと連動して開閉するのである。私はその蛇腹式の比較的大きなロッカーにホットヨガの荷物と中身を取り出したリュックを押し込んだ。そして、リュックの中に入れて持ち歩いている大きな手帳などを細いロッカーに収めると、驚いたことに、すべての荷物が何とか一つのロッカーに収まった。私は、ピアスや指輪、パワーストーンのブレスレットなどをすべて外し、上半身裸の上にぶかぶかの検査着を着て、履いてきたズボンも脱いで、ぶかぶかの検査着に履き替えた。

 検尿、胴囲、身長、体重、聴力、視力、血圧と順調に検査を行い、採血となった。採血を担当してくださるスタッフに、
「採血のときに、気分が悪くなったりしたことがありますか?」
と尋ねられたので、正直に、
「あります」
と答えると、いつものように別室で寝転がった状態で採血していただけることになった。私は別室に通され、施術台の上に寝転がって採血していただいた。有り難いことである。

 胸部レントゲンのあと、婦人科検診の乳がん検診として、マンモグラフィーの検査を行った。生理の十日ほど前だったからだろうか。これまでにも何度かマンモグラフィーの検査を受けたことはあったが、今回が一番痛かった。私は強い痛みを感じながらも、歯を食いしばり、縦割と横割で左右一枚ずつ、合計四枚の撮影を終えた。あまりにも痛かったので、歯を食いしばったときの痛みが写し込まれていないかどうか心配である。

 そして、二年振りにバリウムを飲み、胃のレントゲン検査を行った。初めてこのクリニックを訪れたのは、確か三年ほど前だったと思うが、胸部レントゲンを担当してくださる技師も、胃のレントゲン検査を担当してくださる技師も変わっていなかった。彼らは少なくとも三年もの間、ほぼ毎日のように、いろいろな方たちの健康診断に携わっているのだ。

 ところで、婦人科検診の子宮がん検診では、子宮頸がんのみの検査を行う。私は心配なので、婦人科検診では行われない子宮体がんの検査を、I医師のもとで行っている。今回、子宮頸がんの検査をしてくださった医師は、女医さんだったのだが、
「お腹の力を抜いてください」
と言われたのに、私のお腹が固かったので、繰り返し、
「お腹の力を抜いてください」
と言われてしまった。私はお腹の力を抜いていたのだが、大きな筋腫があるために下腹部は固いのだ。

 子宮頸がんの検査のあと、
「触診します」
と女医さんがおっしゃり、私の下腹部や膣のあたりを触診されたのだが、やはり異変を感じられたようで、
「エコーに切り替えてください」
と付き添いのスタッフに指示されていた。私は女医さんに、子宮筋腫が大きいことを申告していなかったので、
「実は、筋腫がかなり大きいんです」
と告白した。すると女医さんは、ようやく納得されたようで、
「ああ、なるほど。それにしてもかなり大きいですね。病院で診てもらってますか?」
と尋ねられた。私が、
「はい」
と答えると、
「経過観察中ということですね。でも、かなり大きいですね」
と繰り返した。

 すべての検査のあとに行われる男性医師による問診のときにも、筋腫があることを告げると、男性医師は去年と同様、私の下腹部を触診され、
「かなり大きいですね」
と驚いていた。そして、去年と同様、筋腫を切らないままでいると、筋腫が中でドロドロになり、お腹が痛くなるので、切っておいたほうがいいとおっしゃった。私は去年、健康診断のあとにそのことをI医師に確認し、そのようなことはないとうかがっていたので、男性医師の話を、初めて聞くようなふりをして聞いていた。

 男性医師は、それ以外にも、閉経後に筋腫のカルシウムだけが残り、それが腸に到達して腸を傷つけ、便だらけになったおばあさんの話を聞かせてくださった。そのことが原因かどうかはわからないが、そのおばあさんは、亡くなられたそうだ。そういうこともあるので、筋腫は切っておいたほうがいいと、しきりに勧めるのだった。しかし、私はそこまで言われても、やはり手術で筋腫を切る気にはなれなかった。

 すべての検査を終えると、バリウムを排泄するための下剤をもらって飲んだ。このあとすぐにホットヨガのレッスンを受けることになっていたら、レッスン中に激しい便意に襲われたかもしれないので、レッスンの時間をずらして正解だったと思う。着替えを済ませると、十時半を少し回った頃だったので、やはり、時間的にも骨盤コースのレッスンには間に合わなかったことだろう。こうして私は、健康診断を終えたあと、「ガンまる日記」を下書きしてから、改めてホットヨガのレッスンに臨んだのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 子宮筋腫の対処方法については、大きさによって手術を強く勧める医師と、I医師のように、筋腫が大きくても貧血や激しい生理痛などの症状がなければ手術を強くは勧めない医師がいます。同じ筋腫でも、医師によって解釈が違うというのが不思議ですね。私も、閉経後の筋腫がどのようになるのか、もう少し調べてみようと思います。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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受信: 2011.04.29 13:26

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