そこかしこに感じたイギリスの匂い
※アジアを感じさせてくれる空間の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ガンモ曰く、もともとタイにはチップの制度はなかったようなのですが、西洋人がタイを訪れることで、定着させてしまったようです。何となく、後味の悪い結果になってしまいました。(苦笑)
バンコクに着いて最初に驚いたのは、スワンナプーム国際空港で、出口を意味するイギリス英語の"Way Out"が案内板に表記されていたことだった。
"Way Out"と表記された出口の案内板
私はこれを見たとき、タイはイギリス英語の影響が強いのだと思っていた。しかし、パヤタイ駅でAirport Rail LinkのCITY LINEからBTS(Bangkok Mass Transit System、高架鉄道)に乗り換えようとしたとき、今度は出口を意味するアメリカ英語の"Exit"の表記を見付けた。
"Exit"と表記された出口の案内板
これを見たとき、タイはイギリス英語で統一されているのではなかったのかと、少しがっかりしてしまった。しかし、そのあとMRT(地下鉄)に乗ったところ、"Please mind the gap between the train and the platform."というアナウンスが聞こえて来た。
私が撮影したものではないのだが、バンコクのMRT(地下鉄)のアナウンス
これを聞いたとき、私は思わずガンモと顔を見合わせた。このアナウンスは、まさしくロンドンのUnderground(Tube)に匹敵するものだったからだ。ただ、YouTubeの映像を最後までしっかり再生していただくとおわかりいただけるように、内容はロンドンのUnderground(Tube)に匹敵するものであったとしても、発音はアメリカ英語に近い。特に、"and"や"platform"という単語の発音を聞くと、それが顕著である。参考までに、ロンドンのUnderground(Tube)の動画もYouTubeで見付けたのでご紹介しておきたい。
こちらも私が撮影したものではないのだが、ロンドンのUnderground(Tube)のアナウンス
更に私たちは、アユタヤまで足を伸ばしたときに、タイ国鉄のフアランボーン駅構内で、またしてもエレベータを意味するイギリス英語の"Lift"の表記を見付けた。
日本で言うところのエレベータが"List"と表記されている
また、同じくタイ国鉄のフアランボーン駅構内では、地下鉄を意味するイギリス英語の"Underground"の表記も見付けた。
日本で言うところの地下鉄が"Underground"と表記されている
日本においては、出口を"Way Out"と表記したり、エレベータを"Lift"と表記したり、地下鉄を"Underground"と表記したりすることはまずないので、やはりタイはイギリスの影響を強く受けているものと思われる。ただ、一部の英語の発音や単語がアメリカ英語の影響を受けていることも確かである。
それともう一つ驚いたことがある。それは、イギリスや日本のように、自動車が左側通行だったことである。英語を話せる人が多いことと言い、自動車が左側通行であることと言い、私は、タイはイギリスの影響が強いのだろうと思っていた。しかし、タイの歴史を調べてみると、それほど強いわけでもないらしい。何故、タイはイギリスの植民地でもなかったはずなのに、そこかしこにイギリスの匂いがしているのか、大変興味深いことである。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m どこの国でも、イギリス英語とアメリカ英語は混在するものですが、タイに関して言えば、イギリス英語のほうが影響が強いように感じました。"Mind the gap"には驚きましたね。
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