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2010.12.29

TOEIC惨敗(後編)

映画『乱暴と待機』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。ほとんどが市営住宅の中で繰り広げられる出来事ですので、本作が舞台劇だったということに大きくうなずけます。他にも出演者の方たちはいらっしゃいますが、これまたほとんどが四人の登場人物の関わりを描いた出来事ですので、多少手の込んだ愛憎劇ではあるものの、わかりやすい展開となっています。大掛かりなセットを用意しなくても、鑑賞する人たちの心を動かすことはできるんですよね。それでは、TOEIC惨敗(前編)の続きを書かせていただきますね。

 リスニングの試験が始まると、私はリスニングのインストラクションが流れている間にリーディングのページを素早くめくり、いくつかの文法問題に解答した。リスニングは、やはり普段からBBCを聴き込んでいるだけに、比較的良く聞き取ることができた。リスニングの問題で自信をつけておいて、リーディングの問題に突入するというのが、ここ最近のパターンである。

 私の場合、リーディングの問題は、最初の文章穴埋めの文法問題をスキップして、後ろのほうに控えている文章読解問題から取り組むことにしている。TOEICの試験ではいつも時間が足りなくなってしまうので、時間の掛かる文章読解問題に集中して取り組み、比較的解答に時間の掛からない文章穴埋めの文法問題は、試験終了時間が間近に迫った状態で取り組んだとしても何とか切り抜けられるだろうと思っていたのだ。

 ところが、文章読解問題に思いのほか手こずってしまい、試験の残り時間が少なくなってしまった。というのも、集中力がなく、同じ文章を何度も何度も読み返すことになってしまったからだ。「これはやばいぞ。いつもよりも更に時間が足りない」と私は思った。私は残り時間と格闘しながら、超能力を使い、時間が足りなくて答えられそうにない問題のすべてにBをマークして何とかリーディング問題を終えた。しかし、手ごたえとしては良くない。数ヶ月前に受けたTOEICのIPテストでは、私の中での大台(他の人たちにとっては中台)に乗ったばかりだったが、おそらくこの調子では、中台どころか小台に逆戻りしてしまっていることだろう。

 私はしょんぼりと肩を落としながら、試験会場となった大講義室を後にした。試験会場では、空調設備が稼動されたまま試験が行われていたはずだが、省エネ対策なのか、試験会場はとても寒かった。上半身にほてりのある私としては、むしろありがたいことかもしれないが、足元が冷えるのは気になる。もちろん、私は会場が寒かったときのためにひざ掛けなどを用意していたのでそれほど大きなダメージを受けることはなかったのだが、それでも試験終了後はトイレに行きたかった。そこで、二つしかない女子トイレの個室に再び長蛇の列を作って並んでいると、ガンモから電話が掛かって来た。思ったよりも試験の感触が良くなくて私が落ち込んでいるのに対し、ガンモの声はとても明るかった。どうやらガンモにとっては、今回の出来は良かったようだ。

 私はかつて、ガンモが今回の私と同じく神戸大学農学部の試験会場でTOEICを受験したことがあるのを知っていたので、女子トイレの個室が二つしかないとぼやくと、ガンモもまた、
「そうだろ? その会場、トイレの数がおかしいだろ?」
と言った。何と、ガンモ曰く、男子トイレも、個室が二個と小便器が二つしかないのだそうだ。つまり、女子トイレの個室だけが極端に少ないわけではなかったということである。

 とは言え、ガンモが神戸大学農学部で受験したときは、男女の受験者が混在していたようである。私が、
「今回は女性の受験者ばっかりだよ」
と言うと、ガンモは更に驚いていた。このような状況を踏まえて考えると、やはり女性の受験者は女子大で受験するのが環境としては一番良いのではないかと思えて来た。

 こうして何とかTOEICの試験は終わり、およそ一ヵ月後に試験結果が通知された。最近のTOEICはインターネットから申し込みができて、試験結果も自分のページにアクセスすることにより、インターネットで確認することができる。携帯電話からパソコンのメールアドレス宛にに届いたメールをチェックすると、スコアが確認できる状態になっているというのでやきもきしていた。私は仕事帰りに自分のノートパソコンを使い、震える手で自分のページにアクセスしてスコアを確認し、愕然とした。何と、三年前に意識してスコアを管理し始めた頃から、三十点ほどしかアップしていなかったのである。すなわち、数ヶ月前に受けたTOEIC IPテストで取った私自身のハイスコアから、百四十点も下がっていたのだ。およそ三年ほど前から自分なりに英語の勉強を重ね、少しずつスコアがアップして来ていたというのに、また振り出しに戻ってしまったのである。

 一方、ガンモはというと、今回は私のハイスコアとほぼ同じくらいのスコアだったそうだ。いつもガンモには百四十点ほど負けているので、今回も差は縮まらなかったことになる。しかも、ガンモは最近、ほとんど英語の勉強をしていないというのに、悔しいではないか。ショックだったのは、BBCを聴き始めてから着実に伸びていたリスニングのスコアでさえ、下がってしまっていたことである。

 今回の公開テストは、たまたま私の知らない問題ばかりが出題されたのか、それともこれが私の本当の実力なのか、それはわからない。おそらく、これに懲りずにこれからもまだTOEICを受験し続けると思うのだが、これだけ下がってしまえば、次に受験したときに再びスコアが上がるのが楽しみだと思うしかないだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m せっかく一年に一度の公開テストを受けたというのに、大幅にスコアが下がってしまい、トホホであります。派遣会社の主催するTOEIC IPテストでハイスコアを取得してはいるものの、TOEIC IPテストのスコアシートは顔写真付きのものではないため、公式なスコア証明書にはなりません。それだけに、公式なスコア証明書となり得る公開テストで今回のような低いスコアを取ってしまったのは悔しい限りですね。これまで、多少の増減はあったものの、トータル的にはスコアが伸びていたので、今回、がくっと下がってしまったことがかなりショックでした。しかも、リスニングのスコアまで下がっているのですから、もう救いがありません。(苦笑)これをバネにしてまた英語学習に取り組みたいとは思いますが、この先、どうなりますことやら。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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