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2010.11.19

ホットヨガ(二一〇回目)

三十年前に分かれた道の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。中学二年のとき、Mちゃんと私が在籍していたクラスは、権力を持ったグループとそうでないグループにはっきりと分かれていました。いじめとまでは行かなくても、権力を持ったグループはそうでないグループに対し、常に威圧的な態度を取っていました。Mちゃんも私も、そうでないグループに属していたので、クラスでの居心地はかなり悪かったですね。そのため、中学二年の思い出はどんよりとしたものになってしまっています。それでも、Mちゃんも私も同窓会に参加しようとしているのは、いつの間にか、当時のことを水に流しているからなのかもしれないねと、Mちゃんと話しています。だからMちゃんも、自分の子供にもそれなりに悩みはあるかもしれないけれど、きっと大丈夫だろうと言っていました。

 十一月第二週の土曜日は、三宮店のスタジオで六十分のリラックスコースのレッスンを受けた。参加者は十四名と、それほど多くはなかったはずなのだが、どういうわけか、スタジオ内が狭く感じられた。レッスンが始まっても空いたままのヨガマットがあったので、その分、狭く感じられたのかもしれない。

 レッスンを担当してくださったインストラクターは、三宮店では初めてレッスンを担当してくださるインストラクターだった。以前、どこかのスタジオでお目に掛かったことのあるインストラクターのような気もするのだが、思い出せなかった。

 今回も家を出るのが遅くなってしまい、レッスンが始まった直後に慌ててスタジオに滑り込むことになってしまった。スタジオに入ってヨガマットに腰を下ろした途端、ホットヨガのレッスンを受けるときにいつもスタジオ内に持ち込んでいるものが何か足りないことに気が付いた。水はある。バスタオルもフェイスタオルもある。しかし、ロッカーの鍵がない。私は、ロッカーの鍵をどこに置き忘れてしまったのかを一生懸命思い出そうとしたが、すぐには思い出せなかった。遅れてスタジオに入った上に、皆さんが既に瞑想に入っているというのに申し訳なかったが、私はそろそろとスタジオを出て、ロッカールームに戻り、ロッカーの鍵を探した。ひょっとすると、ロッカーに鍵を挿したままスタジオに入ってしまったのではないかと思い、まず最初にロッカーを確認してみたのだが、あいにくそこには鍵が挿さっていなかった。ふと私は、スタジオに入る直前にトイレを利用したことを思い出した。そこで、二つあるトイレのうち、先程利用したほうのトイレを確認してみると、私のロッカーの鍵があったので、ホッと胸を撫で下ろした。

 そう言えば、以前は三宮店のロッカールームに設置されたトイレに、ロッカーの鍵を引っ掛けるための金具が設置されていたように思う。いや、もしかしたら、私自身がいろいろな支店に足を運んでいるために、他の支店と混同してしまっているのかもしれない。私は、例え些細なことであったとしても、このような配慮は利用者にとって大変ありがたいものだと感心したものだった。私は、旅先でしばしばホテルを利用しているが、ホテルの部屋に設置されている調度品の中には、実は使いにくいものが多いと常日頃から感じていた。例えば最も顕著なのが、椅子の高さとテーブルの高さがまるで合っていない組み合わせの調度品である。それらを設置した人が、実際にそこに宿泊してみればすぐにわかることなのだろうが、それを実施せずに、頭の中だけでホテルの部屋が設計されているために、ホテル側は使い勝手の悪さになかなか気が付かないのだ。椅子とテーブルの高さの組み合わせのほかには、就寝前に消灯する部屋の電気のスイッチの位置により、使い勝手の良さが大きく分かれることも挙げられる。そうした経験から、トイレにロッカーの鍵を引っ掛けるための金具を取り付けるという利用者目線の心遣いが、私にはとてもうれしかったのだ。実際に、レッスン前にロッカーの鍵を手に持ってトイレにこもってみると、ロッカーの鍵の置き場所に困ることにすぐに気が付くことだろう。

 さて、私はロッカーの鍵を手に持ち、再びスタジオに戻ってレッスンを受けた。スタジオ内はとても暑かったのだが、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターは、レッスン中に入口の扉を開けて、冷たい空気を送り込んでくださる回数が少なかった。私はレッスン中に暑くて暑くてたまらず、スタジオの外に出てしばらく涼んだ。レッスン中にスタジオの扉を開けて冷たい空気を取り込んでくださる頻度も度合いも、インストラクターによって違う。私は、レッスン中にスタジオの中に冷たい空気を取り込んでくださる、自分の書いた台本を読む堅実なインストラクターのことが懐かしくてたまらなかった。上半身にほてりがあると、寒さには強いが暑さには弱く、三十八度の室温に保たれたスタジオでホットヨガのレッスンを受けるのはなかなかやっかいなものである。

 ところで、リラックスコースのレッスンで行うポーズの中に、「夢見るポーズ」というのがある。少女が夢を見るときのように、お腹を下にしてヨガマットの上に横になり、組んだ両腕の上に顔を乗せた状態で、両足を揃えて左右にパタンパタンと倒すポーズである。私はこのポーズを取るときに、骨盤がグラグラして両足がなかなか揃わなかったのだが、下腹スッキリクッションを使い始めてからは、両足が揃うようになった。こういうところからも、自分の骨盤が少しずつ整い始めたと実感するこの頃である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 神戸店が閉店してしまってからの三宮店は、週末のレッスンがひどく混雑していましたが、最近はその混雑も落ち着きつつあるように思います。ゆったりとしたスタジオでレッスンを受けられるのはいいですよね。それに加え、レッスン中に冷たい空気がどんどん入って来ると、なおいいですね。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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