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2010.11.28

忍者紀行(3)

ホットヨガ(二一一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私は、水のとてもおいしい愛媛県の西条市近辺で生まれ育ちました。実家の水道水は地下水で、蛇口をひねってしばらく水を流していると、冬でも温かくておいしい水に変わります。東京で一人暮らしを始めた頃、まずは水の冷たさに驚き、続いて水道水の臭いにも驚きました。愛媛に住んでいた頃は、市販の水を買うなどという感覚は一切なかったのですが、都会暮らしを続けているうちに、少しずつ受け入れられるようになりました。結婚して兵庫に住むようになってからも、浄水器を通さない水道水はほとんど飲みませんが、オフィスでは湯沸しポットに浄水器を通さない水道水が使われているので、いつも気になっています。(苦笑)それでは、忍者紀行(2)の続きを書かせていただきます。

 地下にある展示物を見学したあとは、わずか二百円の追加料金を支払って、伊賀忍者特殊軍団阿修羅による忍者ショーを見学した。土曜日とあって、忍者ショーが行われる会場はほぼ満席だった。そのため、あとから入って来られた観客にも楽しんでもらおうと、先に着席していた人たちが腰を上げ、席を詰めてスペースを空けた。

 忍者ショーはおよそ三十分間の出し物で構成されていた。前座から始まったかと思えば、やがて忍び同士の絡みのシーンが始まり、吹き矢の実演、手裏剣の実演、日本刀の実演など、笑いあり、緊張感ありの盛りだくさんな内容となっていた。

 吹き矢の実演では、伊賀忍者特殊軍団阿修羅の女性メンバーが数メートル離れた場所から板に固定させた風船に向かって二種類の吹き矢を吹き、見事に風船を割った。私は、学生の頃にファミリーコンピュータで楽しんでいたドラゴンクエスト(ドラクエ)を思い出した。ドラクエで、まだ戦いの経験値の少ない女性の魔法使いの持つ武器と言えば、吹き矢が定番だったのだ。

 手裏剣は、映画などでは惜しげもなく何枚も投げるように演出されているが、実際の忍者が使用していた手裏剣は、一枚のみを最後の切り札のように大事に使っていたそうだ。手裏剣の実演では、一枚だけ投げる手裏剣から、二枚同時に投げる手裏剣、三枚同時に投げる手裏剣などが次々に披露された。投げられた手裏剣は、前方の端に用意された板の上に鋭く突き刺さった。ショーが終わったあとに、板に突き刺さった手裏剣を観察してみたところ、ちょっとやそっとでは取れそうにない状態だった。これが人間の身体に突き刺さったとしたら、一体どうなるのだろう。

 吹き矢にしても、手裏剣にしても、万が一、道具を操る人の意図しない方向に飛んで行ってしまえば、ショーを見学している観客を攻撃しかねない。しかも、最前列の観客とショーを実演している人の距離はそれほど遠くはなかった。そのため、吹き矢や手裏剣の実演では緊張感が走った。実際、手裏剣の実演では、途中で失敗もあったのだが、笑いを取る方向に直ちにリカバリが行われたことからも、最初から計算された失敗だったようにも思う。最前列の観客との距離感から、伊賀忍者特殊軍団阿修羅が忍者ショーの出し物に対し、絶対的な自信を持っていることがうかがわれた。

 日本刀の実演では、丸められたござが用いられた。丸められたござは、ちょうど人間の首と同じくらいの固さなのだそうだ。そして、実際の日本刀はかなり重いらしい。その重い日本刀で、丸められたござを一瞬のうちに切り落とした。特に力は入れていないそうだ。時代劇などで、難なく人の首をはねるシーンがあるが、あれは決して誇張した表現ではなく、実際に日本刀がそこまで良く切れるものであるということがわかった。

 笑いあり、緊張感ありのこれだけの出し物がわずか二百円で見られるのだから、忍者ショーは大変お得である。日本を再発見するためにも、伊賀忍者博物館を訪れた際には、逃さず見学されることをお勧めしたい。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、忍者紀行(3)をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 忍者ショーは、伊賀忍者博物館の入館料とは別料金なので、何も知らない私たちは、入口で「忍者ショーをご覧になりますか?」と尋ねられても見送っていたのです。しかし、地下の展示物を見学し終わって、忍者ショーの会場までやって来たとき、時間もちょうど良かった上に、二百円なら見てみようかなと思いました。結果は、それで大正解でしたね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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