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2010.10.05

英語ブログから学んだこと

保険屋さん(3)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ガンまるコムサーバが一時的にインターネットに接続されていない状況に陥っていたため、「ガンまる日記」の中で使用している画像がしばらく表示されていなかったようです。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。さて、それにしても、一時はどうなることかと思いましたが、ずいぶん過ごしやすい季節になりましたね。今はちょうど夏のフランクフルトくらいの最高気温だと思います。上半身にほてりのある私は、まだ半袖Tシャツ一枚にマジクールを頭と首、両腕に巻いて過ごしています。(苦笑)

 実は、恥ずかしくてリンクを張れないのだが、英語力向上のために、海外のとあるレンタルブログサービスを利用して、英語のブログを書いている。私にとってそのブログは、普段、耳や目を通して自分の中にインプットされた英語をアウトプットするための練習の場となっている。

 通常、ブログをレンタルすると、そのレンタルブログサービスのトップページに、同じように、そのレンタルブログサービスを利用してブログを書いている人たちのブログの更新情報が表示されるようになる。その更新情報のリンクを辿って、そのレンタルブログサービスを利用してブログを書いている方が、私の書いたどたどしい英語の記事を読んでくださり、コメントを残してくださった。私はまだそういう状況に慣れていなかったので、ガンモに、
「どうしよう! 私の英語ブログの記事にコメントを付けてくださった方がいるよ。返信しなきゃ。でもさ、○○ってどう表現したらいいの?」
と尋ねた。ガンモは私よりもTOEICのスコアが百点以上も高いくせに、やはり英語でアウトプットするのは苦手らしい。そこで私は、何とか自力でコメントを返信した。

 コメントを書いてくださった方のブログも訪問してみようと思い、コメント欄に書き添えられたその方のブログのアドレスをクリックして訪問してみると、驚いたことに思想的なことが書かれてあり、とても読み心地がいいと感じた。ある時期までは、英語学習も表面的な表現に留まりがちである。しかし、私のたどたどしい英語のブログを訪問してくださった方たちの書かれているブログを拝見して、日本語と同じように、英語を用いた表現方法にも、思想的な世界とそうでない世界があることを知った。私にとって思想的な世界とは、ふわふわと宙に浮いているような心地良い感覚に包まれながら、その内容を捉えることができる。もともと私は、そのような思想的な世界が表現された文章を好む傾向にあるので、私はそれらのブログを真剣に読みふけった。

 ところで、私のたどたどしい英語ブログにコメントをくださった方の一人が、動物たちに次々に話し掛ける女の子の登場するユーロスターのコマーシャルについて書かれていた。ご存知の方も多いと思うが、ユーロスターとは、ヨーロッパを走る新幹線のような乗り物で、私たちも、パリからロンドンまで乗車している。その方曰く、そのコマーシャルを見ていると、女の子へのいじめのように感じられるのだそうだ。私が普段、テレビを見る習慣のないことは、皆さん、良くご存知のことと思うが、例え私にテレビを見る習慣があったとしても、日本のテレビにはユーロスターのコマーシャルは流れていないはずだ。そこで私はインターネットを探し回り、その方が記事に書かれているであろうユーロスターのコマーシャルの映像を見付けた。

 なるほど、女の子が動物たちに次々に話し掛けるものの、動物たちは何も応えず、ただオウムだけが話し掛けてくれる。オウムに話し掛けられて初めて、女の子に笑顔が浮かぶというコマーシャルだ。このコマーシャルをブログの記事に取り上げていた方が、「これは子供へのいじめのように思うけど、皆さん、どう思う?」と書かれていたので、私は、「動物たちの中でオウムだけが話し掛けてくれている。それが子供の夢を壊すから?」と、簡単なコメントを書き込んでみた。すると、その記事を書かれた方が、「オウム以外の動物たちに話し掛けているシーンが、すべて無意味に思えるからです」とコメントを返してくださった。私はそのコメントを拝見して、ずいぶん刺激を受けた。そして、何度も何度も繰り返しそのコマーシャルの映像を再生して、ブログの書き手の感覚を味わってみた。

 考えてみると、オウムは単に、過去に覚えた人間の言葉を真似しただけで、決して自分の意志で人間に話し掛けているわけではない。それでも、オウムが語り掛けて来た途端、それまでどの動物にも相手にされなかった女の子の顔からは笑みがこぼれる。おそらく、オウム以外の動物たちに無視されてしまうという状況は、最後にオウムが話し掛けて来るシーンを盛り上げているのだろうが、このコマーシャルをブログの記事に取り上げた方は、それらを無意味なものと解釈されたのだ。

 一方、私は、その方とは違う観点で、最後にオウムが女の子に語り掛けるシーンは、女の子の救いにはなっていないと感じる。何故なら、さきほども述べたように、オウムは決して自分の意志で女の子に語り掛けて来たわけではないからだ。

 ブログのように、その人の個性を存分に表現できるツールは、それを読む人たちにとって、視野を広げるために大いに役立っていると言える。日本語で書かれたブログでも、私の感性に強く働き掛け、心地良い刺激を与えてくれるようなブログは、書かれているすべての記事を読ませていただくだけでなく、ずっと継続して読ませていただいている。英語のブログでも、そのような心地良い刺激を与えてくれるブログに出会えたことは、大変うれしい限りである。自分の感性に合った文章を読むということは、例えそれがどんな言語で書かれた文章であったとしても心地良いものだとわかった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 日本ではあまり考えられないことですが、私がレンタルしている海外のブログサービスでは、多くの方たちがご自身の顔写真を公開されています。ブログを訪問すると、記事を書かれている方の顔がわかるので、コメントを書き込むときもイメージを膨らませ易いかもしれません。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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