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2010.07.21

ホットヨガ(一九三回目)

映画『シーサイドモーテル』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。映画サイトに投稿されたコメントを拝見していると、本作を楽しめた人とそうでない人で、感想がはっきりと分かれていました。楽しめた人たちのコメントを拝見していると、「こちらが騙そうと思っていたのに、逆に騙されていたところが面白かった」というコメントがありました。なるほど、そう言われてみれば、すべての登場人物に纏(まつ)わる話が、まさしくそんな展開でしたね。そのことに気付いていれば、もっと楽しく鑑賞できたかもしれないなあとも思います。自分だけで作品の価値を判断してしまわずに、他の人の意見も取り入れることは大切ですね。(苦笑)それともう一つ、ショックだったことがあります。古田新太さんは、かなりのおじさんだと思っていたのですが、プロフィールを拝見したところ、何と何と何と、私と同い年でした。しかも、誕生日で言うと、私のほうが生まれが早かったのです。これは、かなりショックです!

 ホットヨガのレッスンの記事がどんどん遅れてしまっている。今回もまた、一週間と四日遅れの記事である。

 健康診断のあと、朝ごはんを食べる目的で入ったお店で「ガンまる日記」を書き上げ、その後、いつものお店でゆったりと、少し遅めの昼食をとった。そうして時計を見てみると、予約していた梅田店で夕方から行われるリラックスコースのレッスンに参加するのに少し早い時間になっていた。

 レッスンを終えたあとは、ガンモと梅田で待ち合わせをすることになっていたので、私は回数券を購入するために、少し早めに梅田店のスタジオへと向かった。受付で、回数券を購入したい旨を申し出ると、
「ありがとうございます。お帰りのときでもご用意できますが、どうされますか?」
と尋ねられたので、
「レッスンのあとはすぐにスタジオを出たいので、できれば、今、お願いします」
と答えた。

 さて、ゆったりと使い切ることのできる三十回回数券を購入するか、それとも、使い切るのにちょっぴり踏ん張りが必要であるものの、一回分のレッスン料が三十回回数券よりも割安になる五十回回数券を購入するか、悩んだ末に私の心は決まっていた。私は、
「五十回回数券をお願いします」
と言って、財布の中から現金を取り出した。

 対応してくださったスタッフは、手際良く、私の新しい回数券を用意してくださった。そして私は、五十回回数券の代金としておよそ十万円を現金で支払った。私は、支店によっては新しい回数券を購入すると、古い回数券が回収されてしまうことを知っていたので、新しい回数券を用意してくださったスタッフに、
「できれば、古い回数券を持ち帰りたいのですが・・・・・・」
と申し出た。何故なら、レッスンを受ける度に押印されたスタンプは、大袈裟に言えば、私自身の歴史にも相当するからである。それを持ち帰らずにいられようか。スタッフは快く、
「わかりました」
と言ってくださった。

 いつもは、レッスン終了後に回数券を購入していたので、古い回数券も新しい回数券も、購入後にただちに受け取ることができた。しかし、今回はレッスン前に新しい回数券を購入したため、古い回数券も新しい回数券も、レッスン後に受け取ることになった。回数券を購入したのに、何も受け取らないままレッスンを受けるのは、何となく妙な気がした。

 いつもは日曜日にレッスンを受けているのだが、今回は健康診断のあとなので、土曜日にのレッスンである。そのため、レッスンの開始時間もレッスンが行なわれるスタジオ(梅田店には、AスタジオからDスタジオまで合計四つのスタジオがある)も違っていた。

 指定されたスタジオに入ってみると、二十一枚ものヨガマットが並べられていたので、今回も人口密度の高いレッスンになるのだろうかと思っていた。ところが、レッスン開始時間になっても、スタジオに入って来たのはほんの数名だった。結局、その日のリラックスコースのレッスンに参加したのは、女性ばかりわずか八名だった。それにもかかわらず、最初からたくさんのヨガマットが並べられていたのは、急な参加者を受け入れるためだったのだろうか。

 レッスンを担当してくださったのは、今回で四週連続レッスンを担当してくださることになるインストラクターだった。もはや私にとって、そのインストラクターのレッスンは安心の一言である。

 ただ、今回はちょっと不思議なレッスンだった。休憩のポーズ(シャバーサナ:屍のポーズ)がレッスンの途中に設けられていたのに加え(もともとのリラックスコースでは、シャバーサナは後半の一回のみ)、レッスン終了前にももう一度、またシャバーサナの時間が取られた。そのシャバーサナが、実に長かった。

 どうしてこんなに長いシャバーサナを行なうのだろうと思いながら、その日のレッスンを振り返ってみて、私ははっと気が付いた。そう、バランスのポーズの一つであるシバ神のポーズが見送られていたのだ。

 長い長いシャバーサナのあと、瞑想をして、その日のレッスンがお開きになった。そして、シャワーを浴びて着替えを済ませて帰ろうとすると、さきほどレッスンを担当してくださったインストラクターが掃除のためにロッカールームに入って来られた。私は、インストラクターに、
「そう言えば、今日のレッスンは、バランスのポーズがなかったですね」
と言ってみた。するとインストラクターは、
「そうなんですよ。私も途中で、『シバ神のポーズを忘れたあ』と気付いたんですけどね」
と、何だかバツが悪そうに笑っていた。わざわざそんなことを言ってみたのは、それを指摘することにより、インストラクターとの距離が縮まるのではないかと思ったからだ。私は、インストラクターに限らず、人が完璧でないところに人間的な魅力を感じる。完璧な人間ならば、自分のその人への役割が何もないように感じてしまうからかもしれない。

 受付にロッカーの鍵を返しに行くと、私は古い回数券と新しい回数券を受け取った。こうして新しい回数券を購入する度に、何だか幸せな気持ちになる。新しい回数券を購入することは、ヨガに対して取り組む気持ちを切り替えるタイミングを与えてくれていると思う。

この一年間の私の歴史。緑色のスタンプが梅田店、青色のスタンプが三宮店、紫色のスタンプが南森町店だと思う。

 梅田店のスタジオをあとにした私は、ガンモと待ち合わせをしているお店まで歩いて移動し、カングーでやって来たというガンモと落ち合ったあと、ドライブを楽しみながら帰宅したのだった。 

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m またしても五十回回数券を購入してしまいました。(苦笑)購入するときに、五十回回数券は、一ヶ月に五.五回程度の利用がある人に適していると案内されました。私は週に一日だけの利用なので、購入した回数券が余るはずですね。(苦笑)それでも、何とか消費できるよう、頑張りたいと思います。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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