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2010.01.03

映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』

更年期引退(後編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m あとから慌てて、漢方薬の写真を掲載しておきました。そう、これまではクラシエ(旧カネボウ)の漢方薬を処方していただいていたのですが、今回からツムラの漢方薬に変わりました。処方箋のある保健調剤の漢方薬はともかく、薬局で医薬品を購入するときは、番号が振られているので、漢方薬の難しい名前を覚えなくても、クラシエの××番などと覚えて行けばいいのかもしれませんね。(笑)

 映画『トワイライト~初恋~』が思いのほか良かったので、続編が公開されるのを楽しみにしていところ、ようやく公開されたので観に行った。今から一ヶ月以上前の十一月二十九日のことである。

 前作はとてもわかりやすいストーリーだったのが、本作は内容も豊富な上に登場人物も蓄積されて、ヴァンパイアたちをも含む登場人物たちの交友関係が少々わかり辛くなっていた。前作の映画『トワイライト~初恋~』の内容をしっかりと頭の中に叩き込んだ上で覚悟して鑑賞に臨まないと、その盛りだくさんな内容にどんどん取り残されてしまうかもしれない。

 予告編で紹介されている程度に簡単なストーリーを書いておくと、前作で固く結ばれたはずのヴァンパイアと人間のカップル、エドワードとベラがとうとう別れを決意する。しかし、あれほど愛し合っていたはずのエドワードとの別れが受け入れられず、ベラは自分自身を失ってしまう。あるときベラは、自分が危機的な状況に陥ると、エドワードの存在をすぐ側に感じることに気が付いた。エドワードはベラと離れても、ベラを見守り続けているのだろうか。そんなベラの悲しみを癒やしてくれたのは、幼馴染のジェイコブだった。

 ソウルメイトやツインソウルに興味のある方ならば、エドワードとベラがツインソウルで、ベラとジェイコブがソウルメイトだとすぐにわかるのではないだろうか。エドワードがベラとの別れを選んだのは、決してベラのことが嫌いになったわけではなく、ベラを自分自身の問題に巻き込みたくはないという、むしろベラへの強い愛情から取った行動だった。一方、例えどんな困難にぶち当たろうとも、ベラはエドワードと離れたくはなかった。互いに深く愛し合っているはずなのに、愛情表現が異なっているところが、いかにもツインソウルである。

 エドワードとベラからは、男と女という両極を強く感じる。すなわち、エドワードがベラといるときは男性性に大きく傾き、ベラがエドワードといるときは女性性に大きく傾いているのがわかる。しかし、ベラがジェイコブといるときは、女性性に大きく傾いていない。ベラとジェイコブは、まるで兄妹のように仲が良い。ジェイコブは、ベラといるときに男性性に大きく傾こうとしているが、ベラの態度が女性性に大きく傾かないので、空回りしているように思える。ソウルメイトであっても、互いに男性性に傾いたり女性性に傾いたりすることで、男女としての関係を成立させる組み合わせもあるのだろうが、この二人の場合は友達のソウルメイトなのだろう。何故なら、ベラが女性性に大きく傾く対象は、エドワードと決まっているからだ。ベラは潜在的にそのことに気付いていたので、ジェイコブに対しては友達の姿勢を貫いていたのだと思う。

 ゆったりとした流れの前作に対し、中身のたっぷりと詰まった本作は、前作とあまりにも作風が変わってしまっていたので不思議に思っていたところ、どうやら前作と本作とでは監督が異なっているようだ。なるほど、それならばうなずける。

 それにしても、ヴァンパイアのエドワードは本物のヴァンパイアのように感じられるし、狼一族であるジェイコブもまた、狼のように見えてしまうのが不思議だ。更に、映画『フロスト×ニクソン』でフロストを演じていたマイケル・シーンもまた、本物のヴァンパイアのように感じられる。そういう意味で、演出が素晴らしく、役者さんがすっかりその役にはまってしまっている作品と言えるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 前作に比べると、ずいぶん盛りだくさんな内容だったと思います。何と、今回はアメリカだけに留まらず、登場人物たちがイタリアにまで飛んで行くんですね。監督が変わったことで、前作とは違う雰囲気を味わうことができるかと思います。しかし、前作を鑑賞していない方には、とても難解な作品かもしれませんね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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