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2009.12.23

層雲峡温泉(後編)

層雲峡温泉(前編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。到着した直後は、これほど規模の大きいリゾートホテルが、今の時代に残っていることが不思議だったのですが、実際にサービスを受けてみると納得しました。一度訪れた人たちが、また訪れたくなるホテルなんですね。私が自信を持ってお勧めするホテルです。(笑)

 十八時半になったので、ガンモと一緒にレストランのある二階に降りて行くと、そこはたくさんの利用客で賑わっていた。多くの人たちが、私たちよりも三十分早い十八時から夕食をとっていたようである。広いレストランだったが、ほとんどのテーブルが既に埋まってしまっていたため、私たちは入口付近の端っこの席に案内された。バイキング形式なので、欲しい料理を取り皿に盛って席に戻ってみると、私たちのテーブルの上には蟹の盛られた大皿が用意されていた。そう、今回の宿泊プランは、ずわい蟹とたらば蟹、それから毛蟹の三大蟹の食べ放題プランを指定していたのだ。

 せっかく蟹が食べ放題になるので、通常のバイキング料理はできるだけ控えめにして、とにかくたくさんの蟹を食べようということになった。蟹というと、毎年のように城崎温泉に出掛けて、温かい蟹料理を食べている私たちだったが、この冬はこうして北の地で蟹の食べ放題コースにありつけるため、城崎温泉に足を運ばなくても満足できるのではないかと思っていた。ところが、蟹の食べ放題コースで出て来た蟹は冷凍の蟹で実も細く、しかも冷たかった。そのため、せっかく蟹の食べ放題コースだというのに、なかなかテンションが上がらなかった。とは言え、蟹の食べ放題コースは、通常のバイキングコースの夕食に一人二千円プラスするだけだったなので、良しとしよう。私たちは、
「やはり城崎温泉で、とれたての温かい蟹を食べよう」
ということで互いに意見が一致し、食べ放題の蟹をもう一皿だけお替わりした。

 私たちが夕食をとっていると、礼儀正しいスタッフが私たちのテーブルにやって来て、二十時半から行われるビンゴ大会の案内をしてくださった。一人五百円でビンゴカードを購入できるというので、ガンモと一緒に参加することにした。ゆっくりと夕食をとったあと、ビンゴ大会が行われる一階まで降りて行き、広いお土産売り場でお土産を物色すると、間もなくビンゴ大会の開催される時間となった。

 ビンゴ大会に参加しているのは、ほとんどが小さな子供さんたちだったが、中にはご年配の方たちもいらっしゃった。最初のうち、ほとんど当たりの出なかったガンモだが、途中からグングン追い上げ、私よりも先にビンゴとなった。ガンモは、北海道のお土産のお菓子を景品に選んだ。一方、私はというと、それからしばらく苦戦したあと、ようやくビンゴとなった。もうほとんど景品が残っていなかったので、私はスティッチのバスタオルを景品に選んだ。私よりもあとにビンゴとなった人たちは、参加賞のマグカップを受け取っていた。

 大盛況のうちにビンゴ大会が終了し、私たちは部屋に戻った。ご飯を食べてからしばらく時間が経っていたので、ガンモは支度を整えて大浴場へと出掛けて行った。そして、お風呂に入って帰って来ると、ガンモは、
「ここの大浴場、気に入った! 木のお風呂だから」
と言った。私が大浴場を利用したとき、女性風呂は岩風呂仕様だったが、男性風呂は木のお風呂仕様だったようだ。早朝に、男性風呂と女性風呂が入れ替わるというので、私は早朝にもう一度、大浴場を利用しようと思った。

 さて、いよいよ就寝する時間になったものの、ガンモが寒いと言う。更年期障害の影響なのか、旭川市内を歩いていたときも、私はほとんど寒さを感じなかったが、ガンモは寒い、寒いと連発していた。私の場合、寒くても手が冷たくならないので、新千歳空港から旭川まで青春18きっぷで移動したときも、手袋もせず、待合室にも入らずに屋外で列車を待ち続けていた。しかし、ガンモは外の寒さに耐えられなかったようで、手袋をつけただけでは治まらず、暖房の効いた待合室に入って身体を温めていた。

 朝陽リゾートホテル にチェックインした直後、私たちの部屋は二十三度の温度設定で温められていた。私はそれでも少し温かいくらいだと思っていたのだが、寝るときにガンモが寒いと言って、二十五度に設定温度を上げた。しかし、私は夜中に暑さのために寝苦しくて目が覚めてしまい、ガンモに断わって元の設定温度の二十三度まで下げさせてもらった。そのあと、私は快適に眠ることができたのだが、ガンモは寒さのために震えていたらしい。

 さて、翌朝、少し早めに目を覚ました私は、朝食の前に地下一階の大浴場に降りて行き、朝風呂に入った。前日の夜に利用したのは岩風呂だったが、深夜のうちに男性風呂と女性風呂の入れ替えが行われ、ガンモの言う通り、女性風呂は木のお風呂に変わっていた。いつものように、カランで身体を軽く洗い流したあと、室内のお風呂に素早く浸かり、すぐに露天風呂に入った。露店風呂は、私の大好きな木の桶風呂で、大きな丸い桶風呂と大きな四角い桶風呂の二つのお風呂があった。私は、どちらかと言うと丸い桶風呂が好きなので、丸い桶風呂のほうを集中的に利用した。大浴場の利用者は他にもいらっしゃったものの、早朝だったせいか、私が露天風呂に入っているときに露天風呂に運ぶ利用客はいらっしゃらなかったので、贅沢にも私は露天風呂を占有していた。いつもは丸い桶風呂に入ると瞑想するのだが、この桶風呂は瞑想をするにはあまりにもサイズが大き過ぎて、意識が散らばってしまった。それでも、雪景色を見ながらゆったりと木の浴槽に浸かった。

 朝から温泉に入り、身体を温めたあとは、前日の夜とは違う二階のレストランで朝食バイキングをとった。私は普段、ブリージングストレッチの古久澤先生の提唱する酵素断食、すなわち朝食には果物と味噌汁のみとることを心掛けているが、旅行に出てしまえば、否応なく通常の朝食に戻ってしまう。私は、できる限り控えめに朝食をとった。

 朝食のあと、部屋に戻ってしばらくくつろいだあと、私たちは荷物をまとめてチェックアウトした。この先、大きな荷物を持って歩きたくはなかったので、二人の荷物を大きなバッグにまとめ、ホテルの売店から送った。そして、身軽になった私たちは、行きと同様、ホテルの前で待機している無料送迎バスに乗り込んだ。やはり、他の宿泊地から乗り込んだ人たちがたくさんいらっしゃった。行きと違っていたのは、雪がたくさん降っていたことだ。やがて、ホテルの人たちに見送られながら無料送迎バスが出発すると、およそ一時間余りで旭山動物園に到着した。土曜日だったが、この雪の中、広い動物園を歩き回るのは大変だろう。折しも、ペンギンのお散歩が始まったことと言い、天候と言い、今回の旅行で私たちはとても恵まれていたことに感謝した。

 およそ一時間半ほどで旭川駅前に着くと、やはり旭川駅前も雪がたくさん降っていた。私たちは、ほんの少しショッピングを楽しんでから昼食をとり、旭川空港行きの路線バスを待った。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、層雲峡温泉をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私は、冬の北海道がとても気に入りました。もともと私は、夏の冷房はとても苦手ではありますが、自然の寒さは苦手ではなく、むしろ暖かくして外を歩き回るのは好きなほうなのです。冬の北海道は、氷点下の気温であっても、風もなく、それほど寒さは感じないので、早くも、また訪れたい気持ちでいっぱいです。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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