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2009.12.02

同じ土俵に立つ(前編)

ホットヨガ(一六九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ホットヨガには、身体を動かすことのほかに汗も掻きに行っているというのに、汗を掻かなくなってしまったのは困りものであります。仕事中はホットフラッシュのような症状に悩まされるのに、ホットヨガのスタジオでは顔のほてりもないのが不思議です。もしかすると、エコなどの関係で、レッスン中、以前よりも低い温度に設定されているのかもしれません。

 十一月の最終日曜日は、TOEICの公開テストの日だった。ガンモも私もこの公開テストを申し込んでいたので、およそ一年振りに同じ土俵に立つことになった。公開テストの十日ほど前にそれぞれ受験票が届き、ガンモは甲南大学、私は神戸学院大学のポートアイランドキャンパスで受験することが決まった。私には、およそ一年前に市内にある女子大学まで、自転車で迷いに迷いながら、試験が開始される少し前にようやく辿り着いたという苦い経験がある。そのため、今回も同じ女子大で受験することになるのではないかと半ば覚悟を決めていたのだ。しかし、届いた受験票に印刷されていたのは、予想外の大学名だったので、驚いた次第である。

 ちなみに、ガンモの受験会場となる甲南大学は、JR神戸線の摂津本山(せっつもとやま)駅から徒歩十五分のところにある。我が家からは、三宮に出掛けて行くよりも近いはずだ。一方、私の受験会場となる神戸学院大学は、神戸市の埋立地の一つであるポートアイランドにある。三宮からポートライナーに乗り換えて、市民病院前で下車して十分程度歩いたところにある。

 私たちは、試験の前夜、用意した写真をそれぞれの受験票に貼り付ける作業を行った。毎回のように公開テストを受けているガンモには、既に証明写真のストックがある。一方、私はというと、派遣会社が主催するTOEICのIPテストでは、受験票に写真の添付は必要ないため、自宅の最寄駅近くにある証明写真撮影機で写真を撮影した。そして、撮影したその写真を、ガンモからハサミと糊を借りて自分の受験票に貼り付け、更に受験票に署名も添えた。

 ご存知のように、TOEICの公開テストを受験するには、身分証明書の提示が必要である。受験票に貼り付けられた写真の人物と、その受験票を持参した人物が同一人物であることを証明するためのものだ。ガンモには運転免許証もあるし、顔写真入りの社員証もあるのだが、私は免許証もなく、おまけに派遣社員のため、顔写真入りの社員証もない。あるのは、職場の顔写真入りの入門証だが、これがTOEICでも有効な身分証明書になるのかどうかはわからない。そこで私は、今回もパスポートを持参することにした。

 いよいよ試験当日を迎え、ガンモよりも受験会場が遠い私は、一足早く家を出た。TOEICの試験は十三時から本番開始となるのだが、遅くとも十二時半までには受付を済ませて入室しておかなければならない。そして、試験が終了するのは十五時過ぎである。ということは、お昼ご飯を食べる時間がないのだ。そこで私は、ポートライナーに乗り換える前にコンビニでサンドイッチと飲み物を購入して、軽く腹ごしらえをしておいた。

 ポートライナーは、かつて通勤に使用していた路線である。とは言え、神戸空港が開港してからは、ポートライナーの運行状況も変わって来た。行き先を確かめてポートライナーに乗り込み、市民病院前で降りると、予め確認しておいた方向に向かって、TOEICの受験者らしき人たちがぞろぞろと歩いていたので私も付いて行った。途中に見えて来た神戸女子大のキャンパスを見送ってしばらく歩くと、奥のほうにきれいなキャンパスが見えて来た。

神戸学院大学のポートアイランドキャンパス

 埋め立て地に作られたこのキャンパスは、神戸市に所在しながらも実に広々としていた。私は、川崎市内の大学に通っていたので、こうした広々としたキャンパスは実にうらやましい。何となく、外国のどこかに足を踏み入れているような感覚もある。

広々としたキャンパスで気持ちがいい

 入口に提示されている受験番号と自分の受験票に印刷された受験番号を照らし合わせ、実際に試験を受ける教室を確認した。そして、指定された教室の入口でパスポートと受験票を提示して教室の中に入った。

 新型インフルエンザの感染が拡がっているため、TOEIC運営委員会からは、マスクの着用を求められていたはずだったが、マスクを着用している人は少なかった。もちろん、私はマスクを着用していた。

 試験のインストラクション開始までまだ時間があったので、私は解答用紙に必要事項を書き込んだり、トイレに立ったりして過ごした。トイレに立ってみると、教室の外でひっそりと飲食している人たちがいた。なるほど、やはり昼食をとる時間がないので、公開テストに慣れている人たちは、何とかして昼食の時間を捻出されているようだ。私がしばしば受けている派遣会社主催のIPテストは、毎回、午前十時に集合なので、お昼過ぎには試験が終わり、早々と自由の身になることができる。しかし、TOEICの試験会場には、遠方から足を運ばれる方もいらっしゃるので、そうした方々の移動時間も考えて、お昼過ぎの集合時間が設定されているのだろう。

 十二時半になると、試験のインストラクションが開始された。試験の注意事項や解答用紙への記入方法などが放送で流される。このあと、トイレ休憩が取られたので、私は再びトイレに立った。空調設備が整ってはいるものの、大学の講義室は広く、気温が低かった。トイレから帰った私は、持参したひざ掛けをひざの上にしっかり掛けて、肩にはジャケットを軽く羽織った。試験中、暖房のために教室内が暑くなり、ホットフラッシュの症状が出るのはいやだなあと思っていたが、この寒さなら大丈夫である。

 試験開始直前に、携帯電話やデジタルオーディオプレイヤーなどの電源が切られているかどうか、試験官がすべての受験者を念入りにチェックして回った。同時に、身分証明書と受験票の照合がもう一度行われ、厳格な雰囲気のまま試験開始時間を迎えた。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 自律神経がうまく働かない状況にあると、こうした試験のときに、空調の設定温度がひどく気になります。今回は、思ったよりも室温が低く、いつも持ち歩いていたひざ掛けが大活躍してくれました。室温が高ければ、ホットフラッシュの症状に悩まされたはずなので、私にとってはラッキーでした。やはり、快適な状況で受験することは大事ですね。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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