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2009.11.13

針金職人

映画『あの日、欲望の大地で』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。本作は、映画サイトにおける評価も高いようですね。こういう作品が世の中の人たちに好まれているのは、うれしいものです。単なる不倫の映画ではありませんから。

 ご存知のように、我が家の洗濯担当はガンモである。ガンモは、私が冷え取り健康法を実践するために毎日重ね履きしている四足の靴下を洗濯機で洗い、洗濯物干しに干してくれている。そんなガンモは、洗濯物干しに示す愛情も深い。

 皆さんも経験があることと思うが、長年、洗濯物干しを使い続けていると、洗濯物干しに付属の洗濯バサミが次々に取れてしまう。ガンモは、そんなふうに歯抜けした洗濯物干しに、針金を器用に使って、かつて他の洗濯物干しで使っていた洗濯バサミを取り付けている。いろいろな洗濯バサミが取り付けられ、何とも色とりどりの洗濯物干しになっている。取り付けられた洗濯バサミは、旅行用などに購入して、あちこち持ち歩くうちに劣化してしまったものだ。それらがガンモによって再び命を吹き込まれ、見事に生まれ変わっているというわけなのだ。

取れてしまった洗濯バサミを補充するために、針金を器用に折り曲げて、寄せ集めの洗濯バサミを取り付けている。
ちなみに、オリジナルの洗濯バサミは、白いプラスチックで吊り下げられている

 それだけではない。ガンモは、洗濯物干しを上から吊るすためのプラスチックが劣化してしまうと、こちらも針金を器用に使って修理して使っている。洗濯物干し自体はまだ使えるのに、上から吊るすためのプラスチックが劣化してしまったからと言って、捨ててしまうのはもったいない。こんなふうに針金で代用すれば、再び上から吊るすことができるのだ。

上から吊るすための、劣化してしまったプラスチックを針金で補っている

 私がガンモとの結婚生活を楽しいと思えるのは、ベッドに漫画を敷き詰めて、固いマットレス代わりにしたり、連携プレイの障害物競走をして荷物を受け取ったり、また、今回のように針金職人となり、洗濯物干しを修理しているガンモを見届けたときなどである。世の中はそれなりに広いはずだが、私とこのような楽しみを共有できる人は、数少ないだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ガンモが補充した洗濯物干しを見て、「これは絶対に記事にしよう!」と思いました。しかし、そうは思ったものの、この楽しさに共感してくださる方がいらっしゃるかどうか・・・・・・。(苦笑)私たちの、あまりモノを捨てたくない気持ちをほんの少しでも感じてくだされば幸いです。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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