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2009.11.26

戦利品はムートンブーツ、コットンマフラー、そしてアンティークペンダント

ホットヨガ(一六八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 骨盤が動き難い状態にあることを自覚してからは、仕事中、トイレの個室の中で骨盤を左右に動かしています。その動作はとても怪しいので、個室の中でしかできません。(笑)

 ホットヨガのレッスンを受けたあとは、昼食をとり、電車の中で下書きをしておいた「ガンまる日記」を書き上げると、毎月二十一日に開催されている東寺・弘法さんの市に足を運んだ。ちょうど三連休の初日に当たっていたためか、東寺はいつもよりもたくさんの人たちで賑わっていた。

毎月二十一日に開催されている東寺・弘法さんの市

 私が東寺に着いたのは、十四時を回った頃だったろうか。早起きの業者さんたちに店を畳まれてしまってはいけないと、私は早足で露店を見て回った。しかし、今回は特に心惹かれる出物がなくて少しがっかりしていると、靴を売っている露店で千六百円のムートンブーツを見付けた。今年になってから、私が通販で購入した送料込み千円のムートンブーツよりも、しっかりとした作りのムートンブーツである。私がサイズを確認したりしながらムートンブーツを手に取って吟味していると、奥から店主のおじさんが出て来て、
「それ、もう、千五百円でええで」
とおっしゃるではないか。ちょうどサイズもぴったりだったので、私はすかさず、
「じゃあ、それ、いただいていきます」
と宣言して、おじさんに代金を支払った。おじさんは私に、
「こんな靴でも二十足売れれば儲けになんねん」
などと言って、商品を安く仕入れて安く売りさばくという商売の実情を語ってくださった。また、商品を手前に並べるか、奥に並べるかで価格設定も調整されているのだそうだ。

千五百円に値引きしてくれたムートンブーツ

 購入したあと、別の場所に移動してサイズを合わせようてすると、中に何かが詰まっていた。新しい靴には、紙が詰められているのだ常なので、きっと紙だろうと思い、手を突っ込んでみると、何と中から出て来たのは何枚もの落ち葉だった。購入したムートンブーツの中から落ち葉が出て来るのは、屋外で行われる骨董市ならではの醍醐味である。

 一つ買い物をすると足取りが軽くなるのが、骨董市の魔法である。私は、人ごみの中を掻き分けながら、少しずつ片付けモードに入り始めた露店を目を光らせながら見て回った。

 実は、前回の東寺弘法さんの市で購入したアンティークペンダントを販売しているスーベニールの長岡さんのお店を探していたのだが、いつも出店されている場所には見当たらなかった。半ば諦めかけて、出入口付近を歩いていると、コットンマフラーを一枚三百円で販売している露店を見付けた。

 コットンマフラーは、冬になるとガンモが愛用している。もともと私が秋頃に愛用していたのだが、毛糸のマフラーでは暑いと言うガンモが気に入って通勤に使用するようになったのだ。普通のお店では一枚千円程度で売られているものが、今日に限り一枚三百円ということで、まとめて六枚購入した。

一枚三百円のコットンマフラー

 ムートンブーツとコットンマフラーを購入することができたので、そろそろ東寺を出ようと出入口に足を向けると、出入口付近のいつもとは違う場所でスーベニールの長岡さんのお店を発見した。長岡さんはこじんまりとしたスペースに店を構え、いつものように手作りのアンティークペンダントを販売されていた。

 長岡さん曰く、そろそろ寒くなって来たので、今回の出品を最後に、しばらく東寺への出品はお休みされるのだそうだ。テーブルがあればまだいいのかもしれないが、荷物を少なくするために地べたの上に敷物を広げて販売されているため、底冷えがするのだそうだ。そのとき私は、ふとよもぎ温座パットのことを思い出したが、いきなりナプキン型のカイロがあるなどという話を持ち出していいものかどうか迷い、言葉を引っ込めた。

 長岡さんは、これから何ヶ月かは東寺に出品されないとのことなので、私は再び鍵付きのアンティークペンダントを求めた。前回、購入させていただいたアンティークペンダントがとても気に入ったので、是非とも仲間が欲しいと思っていたのだ。

前回購入したアンティークペンダント

 今回、出品された作品をじっくりと拝見しているうちに、方位磁石が埋め込まれたアンティークペンダントが私の目に留まった。長岡さん曰く、方位磁石の入ったアンティークペンダントは、今回からの新作になるのだそうだ。いくつかの方位磁石の入ったアンティークペンダントの中から、私は最も大きな方位磁石の埋め込まれている鍵付きアンティークペンダントを選んで購入した。鍵付きの作品なので、チェーン付きで一つ三千五百円だった。

今回購入した方位磁石入りアンティークペンダント

 ニューヨークのガレージマーケットで素材を買い付けされている長岡さんに、英会話について尋ねてみた。すると長岡さんは、
「あちらは移民の国なので、気合があれば通じます」
と答えてくださった。なるほど、日本人は、欧米人を前にすると、最初から尻込みしてしまうところがある。しかし、もともといろいろな言語が飛び交っている移民の国であることを心に留めておけば、勇気を出して最初の一言を発することができる。最初の一言さえ発してしまえば、必ずそこから何かが始まるものだ。

 今回、購入した方位磁石入りアンティークペンダントは、ベースの色が黒だからだろうか。前回、購入したアンティークペンダントとはまったく異なるエネルギーを放っていた。また、場合によっては、私の着ている服に合わないこともある。単にベースの色が違うだけでここまでエネルギーが違うのは驚きである。何はともあれ、今回は諦めかけていた長岡さんのお店で新たなアンティークペンダンドを購入することができて幸いである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 鍵が埋め込まれているアンティークペンダント、素敵だとは思いませんか? いつの時代のものかはわかりませんが、その時代を開く鍵を握っているような気持ちになれるのかもしれません。ちなみに、今回購入した方位磁石入りアンティークペンダントを付けて歩いていると、道行く人たちが私の胸元のペンダンをチラチラとご覧になっています。きっと気になるのでしょうね。これからも、どんな作品に出会えるのか楽しみであります。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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