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2009.10.30

ベッドに敷き詰めた漫画

よもぎ温座パットの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m よもぎ温座パットのおかげなのか、ガンモには、「股関節周りが温かくなったんじゃない?」と言われました。楽天市場の期間限定ポイントを消費するため、よもぎ温座パットの韓国語版を追加注文しておきました。(笑)

 かつて、スプリング・ハズ・カム?という記事で、結婚してからずっと使用し続けている私たちのシングルベッドのスプリングが飛び出して来たという話を書いた。まだそれほど重傷ではなかったので、スプリングが飛び出している部分を板状のもので軽く押さえ、その上に竹でできたドミノシーツなるものを敷いてしのいでいた。

 しかし、もともと一人用のシングルベッドに、結婚してから順調に成長を続けて来た私たちが寄り添って寝ているものだから、シングルベッドの劣化は更に進行した。ベッドの上を歩くと沈み込む箇所もあり、このままではそろそろ危ないということになった。

 とは言え、物が溢れ返っている我が家でベッドを買い換えるのは至難の業である。何とか凸凹になってしまったシングルベッドを平らにすることはできないだろうか。そんなことを考えながら、大型家具センターに足を運んでみたものの、店内をぐるっと回ってみても、なかなか思うような品が見当たらなかった。おそらく、畳を一枚シングルベッドの上に敷いて、シングルベッドを補強するのが一番いいのだろう。しかし、大型家具センターに畳が売られているはずもなく、また、実家に帰省したときや旅館に泊まったときに畳の上に布団を敷いて寝ると、翌朝、腰が痛んだり、亀のようになかなか起き上がれなかったりすることを思い出し、ベッドの上に畳を一枚敷くのも、必ずしもベストな選択ではないことがわかっていた。

 そこで私は仕方なく、オフィスなどでデスクの上に敷いて書類などを挟むデスクマットを何枚も購入しようとした。それに気付いたガンモが私に、
「それ、何に使うの?」
と聞いて来たので、
「ベッドの上に敷こうと思って・・・・・・」
と答えると、
「いや、それは薄いよ」
とガンモが反対した。

 実は、少し前に、シングルベッドの補強に関して、ガンモがあることを思い付いた。それは、私が読んでいる漫画をビニールテープで繋ぎ合わせて敷き詰めるというものだ。もともと私には、継続的に漫画を読む習慣はないのだが、年に一度くらいの頻度で無性に漫画を読みたくなることがあり、古い漫画をオークションでまとめて落札することがあった。我が家には、そんな漫画がわんさと溜まっている。兼ねてより、ガンモはそれらの漫画を処分してしまいたかったようなのだが、私は、中には好きな漫画が含まれているので、処分することを拒絶し続けていたのだ。漫画であれば、ちょうど畳くらいの厚さで、しかも、畳よりも柔らかい板が出来上がるのではないかとガンモは思ったようだ。

 平日に仕事が休みの日に、ガンモはその作業を決行したようだ。私が仕事から帰宅すると、
「ちょっと、ベッドに上がってみてよ」
とガンモが言う。何だろうと思いながら、私がベッドに上がってみると、何やらこれまでとは感触が違っていた。ガンモが私の漫画をベッドに敷き詰めたのだ。驚いたことに、固さ加減がちょうどいい。
「何、これ? 漫画? いいじゃん! ガンモ、ありがとう!」
私は大喜びでガンモにお礼を言った。するとガンモは、落ち着いた様子で、
「実は、漫画をビニールテープでくっつけてるときにハサミを失くしてしまったの。ベッドのどこかにハサミがあると思うから、気を付けて」
と言う。
「何? それ、危ないじゃん!」
私は急いでサーチモードに入った。しかし、ガンモが作業中に失くしたというハサミはなかなか見当たらなかった。これから私たちは、快適な固さのベッドを前にして、ハサミの恐怖に怯え続けなければならないのだろうか。そんなことは絶対に嫌だ。

 ガンモは、いくら探しても失くしたハサミが見当たらなかったので、もはや諦めているようだ。私は、
「わかった。超能力を使ってハサミを探すよ」
とガンモに言った。私は手をかざし、ハサミに向かってエネルギーを送った。そして、ここにハサミがあるだろうと感じたところをまさぐったのだが、ハサミは出て来なかった。しかし私は、ハサミの恐怖に怯えながら毎日を過ごすことは絶対に嫌だったので、真剣にハサミを探した。すると、私がハサミからのエネルギーを感じた場所とは違うところからハサミが出て来た。やれやれである。

 こうして私たちは、飛び出して来そうなスプリングを抑えるのに、ちょうど良い固さの板を手に入れた。ただ、ガンモ曰く、
「最初はビニールテープで漫画を固定させてたんだけど、固定させなくてもいいということがわかって、途中からは固定させてない」
とのことだった。そんな怠慢が祟ってか、最初のうちは快適だった漫画の板も、次第に崩れて来た。どこかでまた時間を取って、ビニールテープで漫画をくっつける作業が必要になりそうだ。

竹のドミノシーツの下には、漫画が敷き詰められている。漫画同士をくっつけていないところは、ちょっとした溝が出来ている

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m こんなふうに漫画が再利用できるとは驚きでした。私たちと同じような状況の方は少ないとは思いますが、似たような状況に直面したら、この記事を思いだしてくださいませ。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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