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2009.08.28

高額通信費の代わりに得たもの

難しいトイレ(6)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。このシリーズは、皆さんが楽しんでくださっているようで、とても光栄です。失くしたメディアが見付かれば、もう一つだけトイレの話題をお届けできるかもしれません。メディアはまだ見付かりませんが・・・・・・。(苦笑)

 飛行機の中では、携帯電話の電源を切ることが義務付けられている。日本を離れ、目的地に着いて飛行機を降りたあと、携帯電話のスイッチを入れると、携帯電話は何やらしきりに通信を始める。しばらくすると、私が契約しているdocomoから、海外での通信はパケホーダイ対象外であるとのメールが届く。パケホーダイとは、携帯電話に付属のメールや、様々なWebコンテンツをiモードで閲覧することで発生するパケット通信料を毎月定額で支払うサービスだ。ちなみに、私はこのパケホーダイに加入し、毎月三千九百円をdocomoに支払っている。この金額で、ひと月に何万通の携帯電話のメールを送受信しようが、また、どれほど多くのWebコンテンツをiモードで閲覧しようが、追加料金は一切掛からない。しかし、それは、日本国内においてのみである。ちなみに、携帯電話の通話料金はこれには含まれないので、別に支払うことになる。

 海外に出掛けると、パケホーダイのサービス対象からは外れてしまうものの、携帯電話に付属のメールや様々なWebコンテンツを利用できなくなるわけではない。docomoは、これらのサービスを海外でも利用できるように、海外の接続サービスと連携して、あたかも日本にいるのと同じようなサービスを提供してくれている。そのためには、日本にいるときに携帯電話を操作して、海外でもiモードを利用できるような設定にしておけば良い。

 とは言え、海外でiモードを使うと、ひどく割高なのである。去年、私たちはロンドンとパリでおよそ十日間の旅をしたが、そのときに私がdocomoに支払ったiモード通信料(正確には、WORLD_WING・iモード通信料)は八千円弱だったと記憶している。普段、日本においては、一ヶ月、いくら使用しても三千九百円しか支払っていないので、そのときはずいぶん割高だとは思ったものの、おそらく今年もそんなものだろうと思っていた。

 ところが今年は、登録している無料きせかえサイトなどから届くメールの数が多かったのか、およそ九日間で二万円を超えるiモード通信料が発生してしまった。去年の実績があったので、八千円程度なら許容範囲だと思い、気が緩んでいたのかもしれない。ガンモに、
「旅行中のiモード通信料が二万円を超えちゃったよ」
と言うと、ひどく怒られてしまった。

 海外に出掛けると、いろいろなものが高くつく。ガンモと携帯電話で話す通話料金にしても、日本にいればファミリー割引でいくら話しても無料なのに、海外に来ると、ガンモに対して国際電話を掛けなければならない。そう、私たちは二人とも日本で使用している携帯電話を海外に持ち込んだので、海外に居ても日本の携帯電話を使っていることになるのだ。そのため、すぐ側にいるはずのガンモに電話を掛けるのも、国際電話を掛けることになってしまうのである。おまけに海外では、電話を着信する側にも通話料が発生する。日本では、電話を掛けた側にしか通話料は請求されないのだが、海外では違うのである。

 更に、日本にいるときは、自宅で加入しているインターネットの接続サービス(毎月三千四百八十円)や、インターネットのプロバイダ(毎月二千四百十五円)、外出先で使用しているモバイルカード(まるみ:毎月五千九百八十九円、ガンモ:毎月およそ一万円)をそれぞれ月額固定で利用している。日本にいる限り、私たちが一日中、パソコンをインターネットに接続しっぱなしにしようが、毎月、これ以上の料金は掛からない。しかし、海外に来れば、これらのサービスは当然、利用することができず(加入しているインターネットプロバイダのメール受信を除く)、ホテルが提供しているインターネット接続サービスを利用することになる。

 私たちは、ブリュッセルのホテルでは、七日間で一〇八ユーロ(日本円で一万五千五円)、パリのホテルでは、三日間で十ユーロ(千三百九十六円)のインターネット接続料金を支払った。ブリュッセルのホテルはかなり高速のインターネットサービスを提供してくれていたのだが、七日間で一万五千五円とはあまりにも高過ぎる。一方、パリのホテルのインターネット接続料金はとてもリーズナブルだった。

 もともと日本で生活の基盤を築いているのに、日本から離れたところで新たに生活の基盤を整えようとすると、それなりにお金も掛かる。しかも、日本で加入しているのはほとんどが毎月定額のサービスだが、海外に出掛けてしまえば、私たちは流れ者であるがゆえに、毎月固定のサービスを受けることができない。そのため、どうしても割高のサービスを利用するしかなくなってしまうわけだ。しかし、このような出費も、年に一度か二度のことと割り切れば、何とか受け入れることができる。

 もちろん、私たちは失っただけではない。これらの代わりと言っては何だが、得たものもある。それは、飛行機のマイルだ。今回の旅で航空券を申し込んだとき、利用した航空会社がマイル二倍のキャンペーンを開催していた。そのおかげで、私たちの保有マイルは、二人合わせて十四万マイルにもなったそうだ。これだけあれば、エコノミークラスなら二人でヨーロッパを往復できるらしい。とは言え、これらのマイルも、もともとは私たちの働いたお金から出たものである。大事に使いたいものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m おそらく、秋から冬に掛けて、マイルを使ってどこかに出掛けることになろうかと思います。冬のヨーロッパもいいですが、夏と比べてぐっと日が短くなるので、おそらくもっと近場の旅となるでしょう。オークションなどでは、貯めたマイルを航空券に変えて、他の人に格安でお譲りしている方もいらっしゃいますね。それもまた、その人なりの還元の仕方なんでしょうね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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