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2009.07.03

ホットヨガ(一五五回目)(後編)

ホットヨガ(一五五回目)(前編)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m まるで鉄道乗り潰しの旅のように、ホットヨガの支店をあちらこちら渡り歩いています。支店によっていろいろな雰囲気があって、本当に楽しいです。では、続編を書かせていただきます。

 スタジオに入ってみると、それほど広くはないスタジオに、ヨガマットが一列に並べられていた。今回のレッスンに参加していたのは、私を入れて九名の参加者だった。スタジオに入って来たインストラクターのお顔を拝見したとき、あまりにも私の友人にそっくりなので驚いた。私はいつものように、インストラクターに近いヨガマットを選んでいたのだが、目の前のヨガマットに腰を降ろしたインストラクターに向かって、
「○○ちゃん!」
と、インストラクターにそっくりな友人の名前を思わず口にしそうになってしまったほどだ。

 レッスン開始直後には、毎回、瞑想が行われるのだが、今回のレッスンで、私は瞑想が終わっても、目を開けるのも忘れてそのまま眠りに落ちてしまいそうだった。何しろ、ほとんど睡眠時間を取らずに高速道路を走り続けて来たのだから、無理もない。私はふっと我に返り、気合を入れてレッスンを受けることにした。

 溝の口店でリラックスコースのレッスンを受けたときもそうだったが、リラックスコースのレッスンの根底には、自分の身体を労わる精神があるように思う。特にそれを強く感じたのは、ウォーミングアップのストレッチを行っていたときである。例えば、足を下から上へトントントンと叩き、足の疲れや緊張を取り除くための時間が与えられる。インストラクターは、
「足の疲れや緊張を取り除くために、足の下から心臓のほうに向けてトントントンと叩いてあげてください」
といった表現を使う。この、「叩いてあげる」という表現から、自分の身体を労わろうとする精神を感じずにはいられないのだ。しかも、ウォーミングアップのストレッチは簡単には終わらず、本格的なレッスンが始まる前に、こうしたマッサージが念入りに行われる。

 ウォーミングアップのストレッチが終わると、揺れる吉祥のポーズに入った。揺れる吉祥のポーズは、足裏を合わせて座り、左右にゆらゆらと揺れる。これが実に楽しい。単に左右に揺れるだけで、何だか幸せな気持ちに浸ることができる。ああ、このポーズこそが、溝の口店でリラックスコースのレッスンを受けたときに私が最も気に入ったポーズだった。

 リラックスコースのレッスンで取るポーズは、私にとってはどれも目新しいレッスンばかりで、猫のポーズ、人魚のポーズ、つるべ落としのポーズ、寝転がって行う牛の顔のポーズなどを次々に取った。

 最も動きの激しいパワーアクティブコースのレッスンからすれば、リラックスコースのレッスンで取るポーズはどれも地味なポーズばかりだったのだが、レッスンが終わる頃にはたっぷり汗をかいていた。地味なポーズでこれだけ汗をかくことができたということは、それだけ、身体に根本から働きかけるポーズが集まっていたのかもしれない。

今回のレッスンのときに着ていたシヴァ神のTシャツ

 レッスンを終えたあと、階段を下りて三階のロッカールームに戻り、カーテンを開けてシャワールームに入ってシャワーを浴びた。シャワーを浴びたあと、メイク台に座ってメイクをしていると、ロッカールームから会員さん同士の楽しい会話が聞こえて来た。楽しそうなおしゃべりが聞こえて来ても、閉鎖的な感じはなく、いやな感じはしなかった。私は、レッスン前にスタジオの前でソファを譲ってくださったご年配の会員さんにあいさつをしてロッカールームを出た。

 受付にロッカーの鍵を返しに行くと、さきほどのインストラクターが対応してくださり、
「次回のご予約は、梅田店ですね。あら、神戸から来られたのですか?」
と尋ねてくださったので、私は、
「はい。ちょうどこちらに来る予定が入りまして、以前、溝の口店で受けたリラックスコースのレッスンが忘れられなかったので、今回もリラックスコースのレッスンを受けさせていただきました」
と答えた。するとインストラクターは、
「そうでしたか。今日のレッスンは大丈夫でしたか?」
と尋ねてくださったので、
「はい、とても良かったです」
と答えた。そして私は、インストラクターにお礼を言って、川崎店をあとにした。

 レッスンを終えてガンモに電話を掛けてみると、ガンモはまだカングー・ジャンボリーの会場にいた。結局ガンモは、前日の夜から一睡もせずにカングー・ジャンボリーを楽しんでいたらしい。カングー・ジャンボリーの会場では、カングーのテーマを演奏するバンドが登場し、予め公開されていた歌詞を見ながらみんなでカングーのテーマを熱唱したり、また、じゃんけん大会が開催されたりと、様々なイベントを楽しんだようだ。ガンモもじゃんけん大会でルノーのマウスパッドの景品をもらったそうだ。

 そんなガンモは、
「十五時から記念撮影があるから、一緒に写ろう」
と私に言った。当初の予定では、カングー・ジャンボリーを満喫したガンモが、川崎までホットヨガのレッスンを終えた私を迎えに来てくれるはずだった。しかし、記念撮影が行われるならば、私もガンモと一緒に写ったほうがいい。

 とは言え、私は「ガンまる日記」をまだ更新していないことがひどく気になっていたので、
「じゃあ、『ガンまる日記』を書いてからそっちに向かうから」
と言った。時計を見ると、十五時まではまだ少し余裕があったので、私はりんかい線大井町駅のホームに設置された椅子に腰掛け、ノートパソコンを開き、「ガンまる日記」を更新した。そして、りんかい線に乗って再び東京ビッグサイトの最寄駅の一つである国際展示場駅まで戻った。しかし、私がカングー・ジャンボリーの会場まで戻るまでの間に、記念写真の撮影は終了してしまった。ちなみに、そのときの集合写真はこちらである。

 約束の十五時を過ぎると、ガンモは東京ビッグサイトに用意された駐車場からカングーを発車させ、インターネットで調べておいたガソリンスタンドへと車を走らせた。しばらくするとガンモから電話があり、インターネットで調べておいたガソリンスタンドが実在したと報告を受けた。ようやくこれでカングーも、ガソリン不足から解放されるわけである。私は、有明駅近くの退避帯でガンモがカングーに給油し終わるのを待った。しばらく待っていると、給油を終えたガンモがカングーに乗って私を拾ってくれた。こうして私たちは無事に合流し、次なる目的地へと向かったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 今、思えば、六月といえども天候に恵まれた一日でありました。寝不足のままホットヨガのレッスンを受けたため、思わず眠ってしまいそうになりましたが、それでもやはり、私はリラックスコースのレッスンが好きですね。何故なら、最も根本的な部分から、自分の身体と向き合うことのレッスンであると感じるからです。ああ、私が普段、通っているスタジオでもリラックスコースのレッスンが開設されればいいのに、と強く思います。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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