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2009.05.12

平安時代からやって来たタイムマシン

ホットヨガ(一四九回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。勤務先で私物のノートパソコンを使用することができなくなってしまったので、記事をアップしたあとは、お昼休みに携帯電話からブログの管理ページにアクセスして推敲しているのですが、今回の記事は特に誤字・脱字が多くて驚きました。通勤途中に混み合った地下鉄の中でノートパソコンを広げてコソコソ書いているからですね。(苦笑)更新直後にアクセスしてくださった皆さんには、大変お見苦しいところをお見せしてしまい、申し訳ありませんでした。ちなみに、携帯電話からの推敲は、記事の文字数がそれほど多くないときだけ行うことができます。文字数が多いと、携帯電話から読み込めないので、夕方以降にノートパソコンから推敲しています。

 京都駅前店でホットヨガのレッスンを受けたあとは、お昼ごはんも食べずに京都駅前から市バスに乗り、東寺へと向かった。ひどくお腹が空いてはいたものの、東寺で行われているガラクタ市の出店で食べ歩きをしようと思ったのだ。乗り込んだ市バスは、東寺に近い「東寺道」という停留所に停まる市バスだったのだが、「東寺道」から東寺までは少し歩かなければならないらしい。私は運転手さんに、
「このバスは、東寺道よりももっと東寺に近いバス停に停まりますか?」
と尋ねてみた。すると運転手さんからは、
「停まりません」
という答えが返って来た。そこで私は、「東寺道」で市バスを降りたのだが、降りるときに運転手さんが後ろを指差しながら、
「東寺はね、後ろの信号をどんつき左」
と教えてくださった。

 運転手さんにお礼を言ってバスを降りると、私は「どんつき」の意味を取り違えて、運転手さんが教えてくださった信号よりも更に先の信号を左に曲がった。おそらく運転手さんは、先に左に曲がったあと「どんつき」という意味で教えてくださったのだと思うのだが、私は、ひとまず通りの行き止まりまで歩いて行き、そこから左に曲がったのである。しかも、東寺の出店で食べ歩きをするはずだったのに、途中でおいしそうな定食屋さんがあったので、そこでお昼を済ませてしまった。

 間もなく私は、運転手さんが教えてくださった「どんつき」の意味を取り違えてしまったことに気が付いた。結局、最初に歩いた分だけ、元に戻ることになってしまったのだが、歩かなければ定食屋さんに入ることができなかったので、よしとすることにした。

 東寺に着くまでの間に、何やらひどくめかしこんだ車が何台も私の前を通り過ぎて行った。それらの車には、何と平安時代の衣服をまとった人たちが乗り込んでいた。ひょっとすると、平安時代からやって来たタイムマシンなのだろうか? というのは冗談だが、実は最初のうち、仮装行列かと思ったのだ。しかし、仮装行列にしては厳格なムードが漂っていたので、どうやら京都の伝統行事らしいということがわかった。

 遠回りしてようやく東寺の五重塔が見えて来ると、いつも出入りしている門の辺りに人だかりができている。どうやらさきほどの平安時代からやって来たタイムマシンを待っているようだ。見ると、作務衣を着た人や正装した神職らも待機している。また、通りの向こう側には、白装束の人たちがビデオを構えている。その中の一部の人たちが「伏見稲荷」と書かれた服を着ているので、伏見稲荷に関する行事が行われているらしい。一体何が始まるのかと思いながら、横断歩道を渡って東寺の門の近くまで来た私は、一般の人たちにまぎれてカメラを構えた。今回は携帯電話に付属のデジタルカメラではなく、久し振りにデジタル一眼レフを持ち出したのだ。

 しばらく待っていると、平安時代からやって来た何台ものタイムマシンが再び私の前を通り過ぎて行った。私は、物珍しげに何度も何度もシャッターを切った。しかし、タイムマシンは一気にやって来るわけではなく、ちょろちょろ、ちょろちょろと分散してやって来る。すべてのタイムマシンをここで待っていては、ガラクタ市が終わってしまう。私は、いつも利用している入口がふさがっているので、目の前を通り過ぎて行くタイムマシンを見送りながら、もう一つの入口に向かって歩き始めた。とは言え、そもそもこのような特別な行事が行われている日にガラクタ市など開催されているのだろうか。

 そんなことを思いながら歩いているうちに、大きな狐と鳥居がトラックで運ばれているのが見えた。なるほど、伏見稲荷なので、ご神体は狐なのだ。それにしても、狐を崇めるというのは・・・・・・。ちょっと不思議な気持ちに浸りながら、東寺の別の入口を目指すと、ガラクタ市の開催中を示す赤い旗が入口に掲げられているのが見えて来てほっとした。ガラクタ市は確かに開催されているようである。

 しかし、念願の東寺の中に足を踏み入れてみると、多くの露店が既に店じまいモードに入っていて、露店に並べていた商品を新聞紙に包み直したりしていた。私は、ガラクタ市の雰囲気を少しでも味わおうと、その中を足早に渡り歩いた。ガラクタ市は、やはり毎月二十一日に同じ東寺で行われている弘法さんの市よりもずっと規模が小さく、心惹かれるものに出会うことができなかった。ガラクタ市で楽しいものを見付けようとして、わざわざ京都駅前店のホットヨガのレッスンを予約してまで京都にやって来たというのに、平安時代からやって来たタイムマシンに心を奪われているうちに、ガラクタ市は既に店じまいモードに入ってしまっていたのだ。

 私は肩を落としたまま東寺をあとにした。楽しみにしていたガラクタ市を楽しむことができなくて、ちょっとふてくされていたのか、元来た道を戻らずに、歩いて来た道とは反対方向に歩き、京都行きのバスが往来するバス停を見付けた。そして、そのバス停で何十分も待ってようやくやって来た京都駅行きの市バスに乗り込み、周辺をぐるっと遠回りして京都駅に着いた。一体何をしに京都までやって来たのやら。それでも、平安時代からやって来たタイムマシンに出逢えたことのほうが特別だったのかもしれない。そんなことを思いながら帰路についたのだった。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、平安時代からやって来たタイムマシンをご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m インターネットで調べてみると、私が京都に出掛けた五月三日は稲荷祭の還幸祭(かんこうさい)というものが行われていたようですね。かなり古くから伝わる伝統的な行事のようです。私には、東寺と伏見稲荷が結び付かなかったのですが、どうやら平安時代に、真言密教と稲荷神が密接に結び付いたようです。その影響もあってか、東寺の守護神は稲荷神だとか。これは意外ですね。それにしても、タイムマシンに乗っていた人たちは、ちゃんと元の時代に戻ることができたでしょうか。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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受信: 2009.05.13 18:06

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