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2009.03.30

バンブーサックス(上海和平管)

映画『オーストラリア』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m どうやら酷評し過ぎてしまったようですね。(苦笑)期待感が大きかっただけに、残念な想いが強かったのかもしれません。さて、気を取り直しましょう。またまた上海のお話ですが、今回は短めにお届けします。

 上海の豫園商城(※豫園は明の時代の庭園で、上海の代表的な観光スポット。豫園商城は、豫園の周辺にあるたくさんのお土産売り場や飲食店が集まっているところ)で、Chinese Bamboo Sax(上海和平管)なる楽器を実演販売しているおじさんに出会った。見た目は縦笛とそっくりなのだが、サックスの音が出るという不思議な楽器である。

 おじさんは、ノートパソコンでMIDIシーケンサーを起動させて伴奏のみの楽曲を再生しながら、その楽曲に合わせて優雅にバンブーサックスを吹いていた。日本人観光客をターゲットにしているのか、おじさんが好んで選んでいる曲は日本の演歌だった。しかも、演歌のようにこぶしをきかせながら演奏していた。

 このおじさんは、バンブーサックスを売ることよりもバンブーサックスを吹くことのほうが好きなようで、観光客の注目を浴びながら、ずいぶん長い間バンブーサックスを吹いていた。私が撮影しているのがわかると、ポーズを取ってくれたりと、なかなかひょうきんなおじさんだった。

 インターネットで検索してみると、ここで売られているバンブーサックスは、このおじさんが自ら製作して販売までを一貫して手掛けているそうだ。気になるお値段は、百八十元から三百八十元(日本円でおよそ二千七百円から五千七百円)だったとか。上海では、きっと手の届かないほど高価なものだと思い込んで近付かなかったのだが、一部の音楽演奏者の間では気になる楽器として注目されているようだ。お手頃価格のものを一本購入しておけば良かったと、ちょっぴり後悔している。

 演奏中のおじさんの動画を携帯電話で撮らせていただいたのだが、縦位置で撮影したためか、九十度回転できなかった。できれば映画『ホノカアボーイ』のビーさんのように、横になって鑑賞して欲しい。


バンブーサックス(上海和平管) posted by (C)まるみ

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m おじさんが長い間、バンブーサックスを演奏しているのを、私たちも長い間、じっと見入っていました。竹でできているのに、サックスのような音が出るのはとても不思議な楽器です。サックスも、縦笛仕様なら私にも吹けるかもしれません。(笑)日本にも、露店でバンブーサックスを売っている外人さんがいらっしゃるとか。もしかすると、このおじさんが製作されたバンブーサックスかもしれませんね。骨董市などで、バンブーサックスと再会できるといいのですが。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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