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2009.01.02

ホットヨガ(一三四回目)

ナチュラルオレンジ初体験の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私が天然ヘナを使用する数日前に、ガンモも私が買い置きしておいた化学染料をガシャポンで溶いて毛染めをしたらしいのです。以前は、指定された十五分間の放置時間が待てずにさっさと洗い流してしまったガンモでしたが、今回はちゃんと十五分間、待ってから洗い流したそうです。しかし、私が、「寒い時期は放置時間を延ばしたほうがいいよ」と言うと、「えっ? そうなの?」と焦っていました。毛染めに関してはまだまだ初心者のガンモでありました。

 去年のことを書いても誰も笑う人がいないならば、二〇〇八年最後のホットヨガのレッスンについて書いておこうと思う。二〇〇八年最後に受けたホットヨガのレッスンは、神戸店で受けた七十五分のベーシックコースだった。これまで受けていた九十分のベーシックコースよりも十五分短いレッスンである。

 受付でロッカーの鍵を受け取ると、
「今日は人数が多いですよ」
と、いつもお話をさせていただくインストラクターが囁いた。その日は、神戸店で二〇〇八年最後のレッスンが行われる日だったのだ。

 支度を整えて、今回のレッスンが行われる小さいほうのスタジオに入ってみると、ヨガマットが十八枚も敷き詰められていた。スタジオが狭いので、隣のヨガマットとの距離はわずか十数センチである。そのため、ヨガマットは前後にずらされて配置されていた。結局、レッスンが始まっても、その中の一人は参加しなかったので、最終的には十七名の参加者でレッスンが行われた。レッスンを担当してくださったのは、さきほど受付で顔を合わせた、いつもお話をさせていただいているインストラクターだった。

 七十五分のベーシックコースは、九十分のベーシックコースのコンパクトバージョンと言ってもいいのだが、中には九十分のベーシックコースでは取っていないポーズもレッスンに含まれている。その一つが、白鳥のポーズだ。白鳥のポーズの動画を皆さんにご紹介しようと思い、いつものようにYouTubeを検索してみたところ、ヒットした動画は、私が探していた動画ではなかった。七十五分のベーシックコースのレッスンで私が体験した白鳥のポーズとは、座って行う開脚のポーズではなく、立って行うリフトの格好のようなポーズだったのだ。更に検索エンジンで検索してみると、白鳥の湖のポーズと書かれたブログがあったが、実際にそのポーズの詳細が書かれたページを探そうにも、バレエのポーズと重なってなかなか見付けられない。具体的にどのようなポーズだったのか、次回のレッスンに期待することにしよう。

 レッスンを終えたあと、シャワーを浴びて着替えを済ませた。知り合いなのか友達なのか、シャワールームや更衣室でずっとおしゃべりをしている二人組がいて気になった。ホットヨガのレッスンは、一人で参加される方たちが多いため、おしゃべりをする人はほとんどいない。だから余計に目立つのである。良く、電車の中での携帯電話の会話は控えるように言われているが、電波の問題だけでなく、携帯電話に耳を押し当てて話をすると、声が大きくなりがちだからだと思う。しかしどういうわけか、例え大きな声であっても、電車の中での携帯電話以外のおしゃべりに関しては寛大である。私は、シャワールームや更衣室でずっとおしゃべりをしていた二人組のことが気になったのは、自分がその会話の中に加わることができない嫉妬心からではないかという気がしていた。そう考えると、電車の中での携帯電話のおしゃべりが敬遠されるのも、そうした嫉妬心から来ているのかもしれないと思えるのだった。

 ロッカーの鍵を受付に返しに行くと、さきほどレッスンを担当してくださったインストラクターと、先日、レッスンを担当してくださったばかりの吉本興業のインストラクターが立っていた。吉本興業のインストラクターの髪の毛がひどく伸びていたので、
「髪の毛、伸びてますねえ。恋でもしてるんですか?」
と尋ねてみると、吉本興業のインストラクターは照れ笑いしながら、
「恋なんかしてたらすぐに顔に出ますよー」
とおっしゃった。

 私は、吉本興業のインストラクターの初々しい反応を見て、自分がすっかり年を取ってしまったことを実感した。と同時に、恋と愛の違いについてもはっきりと自覚した。恋が不安定で不確かなものであるのに対し、愛は安定である。恋がどこか自己満足的で自我のぶつけ合いであるのに対し、愛はいつもどっしり構えている。恋はいつかは冷めてしまうが、愛が冷めることはない。おそらくだが、恋と愛は、始まった瞬間からまったく違う道を歩み始めるのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 吉本興業のインストラクターの「恋」という言葉に対する反応は、私にとって、とても初々しいものでした。思えば私は、そのような感情からはもう何年も遠ざかっているように思います。私にはもう、「恋」の感情は必要なくなったのかもしれません。世の中には、恋が愛に変化することもあると言う人もいますが、どうなんでしょう。「これこそが愛だ!」と実感したとき、その愛の始まりが、これまでのどの「恋」とも違っていることを同時に体験された方も多いのではないでしょうか。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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