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2009.01.11

すずらんの湯(1)

ホットヨガ(一三五回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 以前は、物足りないのではないかと思い、敬遠していた七十五分のベーシックコースですが、最近はどっぷりとはまっています。(笑)ところで、あと十回足らずで、現在使用している五十回回数券が終了してしまいます。結局、年末に五十回回数券を購入しなかったので、今後はチビチビと十回回数券を購入して行くことになるのですが、一回のレッスン料が割高になってしまうので、ちょっと考えています。(苦笑)

 手術や女性ホルモンの分泌を抑制する注射以外に筋腫を小さくする方法を模索し続けている。これまで、様々な方法に出会い、実践して来たものの、どれも決定的な効果をもたらしてくれるものではなかった。しかし、I医師にメスを取っていただくまでの半年間、何とかして筋腫を小さくしておきたかった。そこでたどり着いたのが、以前、鹿児島県の指宿(いぶすき)温泉や大分県の竹瓦温泉で体験した砂むし風呂または砂湯だった。

 鹿児島県の指宿温泉までは自宅から遠い上に、砂むし風呂が砂浜で行われているため、冬場も営業しているかどうかわからなかった。しかし、大分の竹瓦温泉なら、夜のうちにフェリーで移動できる上に、室内で温泉を利用して行われている砂湯なので、例え冬場であろうとも営業しているはずだ。ちょうど三連休で、ガンモはTOEICの勉強に専念したいと言っていたので、私は一人ででも大分の別府まで出掛けようかと思っていた。しかし、そこまでの行動力はなく、どこか近場で砂むし風呂または砂湯を体験させてくれるところはないだろうかとインターネットを徘徊しているうちに、酵素風呂の存在を知ったのである。

 もともと、酵素風呂の存在を知ったのは、筋腫を小さくするために有効なのは酵素断食だと書かれているページにたどり着いたことがきっかけだった。そこから更に酵素風呂にたどり着き、兵庫県内で酵素風呂を体験できる施設を探したところ、この記事のタイトルのすずらんの湯がヒットしたわけである。そこで、ホットヨガのレッスンの帰りに、神戸市北区にあるすずらんの湯まで出向いてみることにしたのである。

 神戸駅から少し歩いて高速神戸線に乗り、お隣の新開地(しんかいち)で降りた。そこから神戸電鉄線に乗り換え、北鈴蘭台(きたすずらんだい)まで出た。神戸電鉄線は、「しんてつ」の呼び名で知られている私鉄である。

神戸電鉄の車両。鉄道ファンからは、ウルトラマン車両と呼ばれている

北鈴蘭台駅

 北区は、神戸市の中でも寒い地域らしく、私の周りにいる北区の住民の方たちからは、「北区は神戸市の中でも温度が二、三度低い」と聞かされていた。だから私は、神戸市北区というのは、神戸市の繁華街からはずっと遠く離れた山奥にあるのだと思い込んでいた。ところが、電車が新開地を出ると、すぐに冬景色に変わったのである。確かに、神戸地方の土曜日の天気予報は雪だとは聞いていたが、私は雪国に足を踏み入れてしまったのかと錯覚してしまったほどだ。実際、どこからが神戸市北区なのかは良くわからなかったが、少なくともすずらん湯のある北鈴蘭台は、神戸市の繁華街から遠く離れたところにあるわけではなく、新開地から神戸電鉄線の普通列車でわずか十数分のところにあった。

 しかし、北鈴蘭台の駅に降り立って驚いた。何故なら、雪国のように、しんしんと雪が降っていたからである。ガンモに電話を掛けてみたが、私たちの住んでいる市では雪は降っていないと言っていた。やはり、北区は神戸市の中でも寒い地域のようである。

北鈴蘭台駅前

 ところで、北鈴蘭台駅からすずらん湯に行くには、無料送迎バスが運行されている。私は無料送迎バスの時間を調べずに北鈴蘭台駅に降り立ってしまったのだが、ノートパソコンを開いて確認してみると、無料送迎バスはさきほど出発したばかりで、あと五十分以上も待たなければ次の便がないことがわかってしまった。そこで、北鈴蘭台駅周辺をうろうろしてみたのだが、心細くなってしまうほどに時間を潰せそうな場所が見当たらなかった。仕方なく、駅ビルの中の本屋さんにしばらく滞在し、次の無料送迎バスを待った。

 ようやく時間になり、無料送迎バスの停留所に足を運んでしばらく待っていると、「すずらんの湯」と書かれた無料送迎バスがやって来た。どうやら、利用するのは私一人だけのようである。無料送迎バスに乗り込み、三、四分ほど揺られると、目的のすずらんの湯に到着した。

 すずらんの湯は、和風の落ち着いた建物だった。雪が降っているので、なかなか趣き深い。



すずらんの湯

 入口を入るとすぐ右手に下駄箱があり、空いている下駄箱に靴を入れて鍵を掛けた。そして、自動券売機で入浴券(土日祝の入浴料は九百円)と酵素浴のチケット(十五分千九百円)を購入し、受付を済ませた。すずらんの湯に着いたのは十六時過ぎだったので、私は十七時からの酵素浴を予約した。酵素浴の予約は、指定された時間のチケットを自動券売機で購入することにより、可能になっている。

 受付では、館内着のサイズを尋ねてくださった。館内着のサイズを自分で選べる心遣いがありがたい。館内着とともに、バスタオルとフェイスタオルの入ったバッグも受け取った。初めての利用だったのだが、私が何度も訪れているように思われたのか、酵素浴の利用方法に関する説明はなかった。私はそのまま女湯ののれんをくぐり、ひとまずお風呂に入ることにした。すずらんの湯のホームページには、酵素浴を利用される方は、あらかじめお風呂に入って身体を温めておいたほうが良いと書かれていたので、それに従うことにしたのである。

 脱衣場に入ると、木のロッカーがたくさん並んでいた。私の大きなリュックも、ホットヨガのバッグもすっぽり入るほどの安心できる大きさである。また、ロッカーを挟んで木の椅子が置かれてあり、その上に荷物を置いたり、椅子に座ったりしながら着替えのできる心地良いスペースとなっていた。しかも、脱衣場が広いせいか、三連休の初日だというのに、他の利用客とかち合わなかった。私は、ゆったりとした脱衣場のスペースから、早くもすずらんの湯に惚れ込んでしまったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 記事が長くなりますので、複数回に分けて綴らせていただきますね。いやはや、またしても新しい試みに挑戦であります。(苦笑)ちなみに、すずらんの湯には岩盤浴もありました。こちらは三十分の利用で五百円です。今回は岩盤浴は利用しなかったのですが、リーズナブルな値段なので、いつか利用してみたいですね。お風呂のみの利用ですと、平日ならば八百円のようです。銭湯に比べると割高ですが、バスタオルとフェイスタオルを借りられるのはいいですね。しかも、カランにはそれぞれシャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔用ソープなどが個別に備え付けられていますので、着替えさえ持って行けば、手軽に利用できるようになっています。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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