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2009.01.16

快適な冬の夜

商売繁盛、えべっさんの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 西宮神社に行くと、西宮市で作られている「えべっさんの酒」というのが販売されているのですが、毎回、そこにえべっさんの格好をしたおじさんが立っているのですね。しかし、今年は時間が早かったせいか、お目にかかることができませんでした。ガンモは毎回、えべっさんと一緒に写真を撮ることを楽しみにしていたのです。今回は残念でしたが、また次回に期待したいと思います。

 ガンモが風邪を引いた。同じ職場の人から風邪の種をもらい、夜寝るときにシングルの掛け布団からはみ出して、芽吹いてしまったらしい。朝起きると、ガンモは本格的な咳を繰り返していた。この冬は、ずっとシングルの掛け布団で粘り続けていた私たちだったが、これを機会にとうとうダブルの掛け布団を使うことにした。

 今はガンモよりも体力のある私が、別の部屋にしまってあるダブルの掛け布団を引っ張り出して来ることになった。物で溢れ返っている我が家で、ダブルの掛け布団を寝室まで運ぶのはなかなかやっかいである。ダブルの掛け布団がひどく大きいものだから、途中でいろいろなものにぶつかりながら前進する。ダブルの掛け布団が寝室のベッドの上に落ち着くまでに、家の中の様々なものが倒れたり、ひっくり返ったりしている。

 それはさておき、ダブルの掛け布団を使い始めるからには、掛け布団にカバーを掛けなければならない。これがまた至難の業である。ご存知のことと思うが、布団カバーには布団カバーを掛け布団と密着させるための短い紐が六箇所に付いている。布団カバーから出ているそれらの紐を一つ一つ取り出して、掛け布団側に付いている紐の引っ掛け口にそれらを通して丁寧に結ぶ。しかし、狭いスペースではなかなかこの作業がなかなかはかどらない。掛け布団の縦と横を間違えて掛け布団カバーに納めyてしまい、途中で気づいて紐をほどいたりと、私はしばらくの間、ダブルの掛け布団と格闘していた。

 その格闘の中で思ったのは、家事の得意な女性ならば、広いスペースに掛け布団を広げて、さっさと紐を結んでしまうのだろうということだった。しかし、物で溢れ返っている我が家は家事に適した環境ではない。だから、誰かの家にお邪魔して、生活のための工夫が感じられる何かに出会うと、とてもうれしくなる。

 つい先日出掛けたえべっさんでも、屋台でたこ焼きを作って売っているおじさんが、屋台にカーテンレールを張り、そこにたこ焼きの元を納めたチューブをゴムで吊るしてレールの上を這わせているのを見て感動した。チューブから手を離しても、ゴムで吊るされているチューブはカーテンレールにぶら下がる。また、ゴムで吊るされているため、使うときも遊びの部分があって使いやすい。こうした工夫は、長年の経験により生み出されるものである。

 しばらく格闘したのち、私はようやく掛け布団を布団カバーに納め、六箇所を紐でしっかりと結んだ。そしてその夜、この冬初めてダブルの掛け布団で寝たところ、この上なく暖かかった。朝、一緒に目覚めたガンモも、
「あったかかった!」
と言って喜んでいた。これほど暖かいとわかっているなら、もっと早くにダブルの掛け布団を用意するべきだったと後悔している。こうして私たちは、快適な冬の夜を手に入れることができたのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 布団カバーとダブルの掛け布団を結ぼうとして格闘しているとき、私には家事の才能がないことをつくづく実感しました。パソコンやカメラなどのメカには強いのに、この手の作業はからっきし駄目ですね。だから、人それぞれ、自分の得意分野を活かせばいいのだと自分自身に言い聞かせています。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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