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2009.01.15

商売繁盛、えべっさん

映画『ラースと、その彼女』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさんの方たちから応援クリックを賜り、心より御礼申し上げます。大きな映画館で上映されている作品ではないのですが、もしかすると、話題になっている映画だったのかもしれませんね。普段、テレビも観なければ雑誌も読まないので、今、世の中で何が受け入れられているかという情報に疎くて申し訳ありません。もしかすると反対に、大流行しているものをあたかも自分が大発見したことのように綴って来たかもしれませんね。(苦笑)

 すずらんの湯に出掛けた翌日は、またしても自宅近くの大学で、ガンモがTOEICの公開テストを受けた。ちょうどえべっさんの開催時期だったので、TOEICの試験を終えたガンモと最寄駅で待ち合わせをして、福男で有名な西宮神社に出掛けた。最寄駅からJR線に乗り、さくら夙川(しゅくがわ)駅で降りると、西宮神社までは徒歩でおよそ十分だった。

 これまでの経験から言えば、私たちが西宮神社に参拝するときはたいてい、夜の混雑した時間帯だった。去年などは西宮神社の入口まで来ていたのに、あまりにも混雑して入場規制されていたために、参拝を諦めたのだった。しかし、今回はまだ明るい時間帯の参拝である。そのせいか、人が少ない。おかげで、夜になると入場規制されてなかなか入ることのできなかった福男を迎える表大門から、正々堂々と参拝することができた。

 えべっさんで楽しみなことと言えば、屋台とおみくじである。西宮神社の周りにも、そして中にも、何百という屋台が並んでいる。普段は少々割高な屋台の食べ物も、夜になるとディスカウントされて更に人だかりができている。しかし今回はまだ日の沈まないうちの参拝なので、屋台のディスカウントにはありつけない。おまけにガンモはTOEICの試験のあと、遅い昼食を食べたばかりだったし、同様に、私も昼食を食べたのが遅かったので、屋台の前を通り過ぎるだけに終わってしまった。今回は西宮神社に参拝することはできたものの、屋台はパスという、去年とはまるで正反対の結果となった。

 おみくじを引くと、吉だった。「うせ物 いづべし」と書かれている。うせ物と言えば、家出した結婚指輪である。おみくじに書かれている通り、出て来るといいのだが。

 さて、おみくじを引いたあとは、いよいよ本殿への参拝である。本殿に続く通路を通るときに、ふさふさした白いものを持った神官(?)が、参拝客の頭にお祓いのような仕草をする。毎回思うのだが、あの仕草は一体何と言うのだろう。神官(?)は三人くらいいて、行列を作っている参拝客は、どの神官(?)にお祓い(?)をしてもらうかを決めて先へ先へと進む。神官(?)のお祓い(?)を受けて更に進むと、そこはもう本殿だ。本殿のすぐ手前には、大きなまぐろがお供えされていて、まぐろの上にはたくさんの硬貨が並べられている。どれもこれも、えべっさんの風物詩である。

 本殿の前のお賽銭箱に向かってお賽銭を投げて、去年のお礼と今年のお願いをした。私は、神社もお寺も入口に過ぎず、中は一つだと思っているので、祈願の方法に神仏の区別はない。

 本殿を抜けて、福娘(?)から商売繁盛の笹を買った。私たちにとっての商売繁盛とは、不況の中で仕事に精を出せるということでもある。

 それから出口まで、たくさんの屋台が並んでいた。そう言えば、毎回、西宮神社のえべっさんに足を運ぶと、出口の手前の広場にお化け屋敷が開設されている。そのお化け屋敷を一度、ガンモと二人で利用したことがあるのだが、人形ではなく、生身の人間がお化けを演じる恐ろしいお化け屋敷だった。あまりもの恐ろしさに、私たちは命からがら逃げ帰ったのを覚えている。

 今年もそのお化け屋敷はあるのだろうかと思いながら広場の近くまでやって来た。ガンモは、
「さすがにもうないだろう」
などと言ったが、あったのだ。私は、勝ち誇ったような口調で、
「あるから」
と言った。しかも、入場料は値上げなしの五百円である。怖いことがわかっているだけに、私たちはお化け屋敷の前をウロウロするのみに留めた。それよりも、利用客が出口から出て来る様子を観察しようと、しばらくお化け屋敷の様子に見入っていた。そのうち、若い三人組が中に入り、興奮した表情で出口から出て来るのが見えた。恐るべし、生身のお化け屋敷である。

 ところで、酵素浴を体験したばかりの私は、すこぶる元気だった。第二チャクラが活性化されたためか、足を一歩踏み出す恐怖心がない。足を一歩踏み出す度に軽い痛みを感じていたため、歩くことがあまり楽しくなかったのに、第二チャクラが活性化され、お腹にいくらか力が入るようになったので、足を一歩踏み出すのも怖くなくなったのだ。この活性化された状態がいつまで続くかはわからないが、魔法が解けてしまう前に、新たな魔法を掛けてもらいに行きたいものである。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合や、写真へのコメントをご覧になる場合は、商売繁盛、えべっさんをご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 携帯電話しか持参しなかったので、写真の写りが悪くて申し訳ありません。私たちが出掛けたのは、えべっさんの最終日、「残り福」でありました。参拝客の会話から知ったのですが、大阪の今宮戎神社は、西宮神社よりもずっと参拝客が多いのだそうです。結婚してからというもの、私たちは近場の西宮神社にしか足を運んだことはありませんが、どれほどの盛り上がりなのか、大阪にあるゑびす神社にも一度、出掛けてみたいものです。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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