すずらんの湯(2)
※すずらんの湯(1)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 皆さん、既にお気付きのこととは思いますが、温泉・銭湯という新しいカテゴリを追加しました。過去に書いた記事を思い出しながら、これまで訪れた温泉や銭湯を新しいカテゴリから参照できるようにしてみました。このようにして、「ガンまる日記」はどんどん拡張して行くのですね。(笑)
服を脱いで浴室に入ると、中は湯気がいっぱいに立ち込めていた。通い慣れたお風呂ならば、この辺りに何があって、と予測がつくのだが、初めてここを訪れた私には、まるで勝手がわからない。目が慣れて来るのを待って、慎重に一歩一歩踏み出した。どうやら中には巨石風呂、足つぼ風呂、ジェットバス、水風呂、抱き石風呂などがあるようだ。ひとまず私はカランの前に座り、髪と身体を洗って最も大きな抱き石風呂に入った。
シャンプーにデリケートな私は、ホットヨガの帰りなので、普段から愛用しているせっけんシャンプーを持参していたのだが、備え付けのシャンプーが天然の素材を使用しているとわかったので、試しに使ってみた。すると、化学物質独特の不快感がまったくなかったので、とてもうれしくなった。ついでに備え付けのボディソープも使ってみたところ、やはり、身体に優しい成分で作られているのが良くわかった。私は、本当に着替えだけを持参して利用できるお風呂に出会えた喜びを噛み締めていた。
ひとまず室内の湯船で身体を温めた私は、露天風呂に続く扉を開けて外に出た。雪が降っていたので、外の木々には雪が少し積もっている。露天風呂のコーナーは思ったよりも広い。大池風呂、トルマリン風呂、岩風呂という三つの大き目の風呂の他、寝転び湯と桶風呂があった。
何と言っても私が夢中になったのは、桶風呂である。桶の形をした一人用の桶風呂は、木でできていた。これまで、全国津々浦々の様々なお風呂に入って来たが、桶風呂の形をしていても、材質が木ではないお風呂が多かった。しかし、ここは正真正銘の木の桶風呂だった。私は桶風呂に入り、桶に頭をもたせ掛けて空を見上げた。まだ明るかったので、雲が流れて行くのが見える。おまけに木々は雪化粧をしている。最高の景色である。
私は、二つある桶風呂に交互に入り、他のお風呂に入ったあとも再び桶風呂に戻り、のんびりと湯船に浸かって雪景色と空を眺めた。この風景を写真に収められないのがとても残念だった。私は、雪景色を見ながら、露天風呂のある庭をあちらの湯からこちらの湯へとすっぽんぽんで渡り歩いた。外の気温は低くても、湯船に浸かれば温かい。私はすずらんの湯の露天風呂がすっかり気に入ってしまった。
露天風呂を満喫したあとは、再び浴室に戻り、今度は漢方の蒸し風呂とドライサウナを満喫した。個人的には、ドライサウナよりも漢方の蒸し風呂のほうが好みである。扉を開けると、いかにも身体の悪いところを治してくれそうな漢方の匂いがプーンと漂って来るのだ。そして、中に入り、漢方の蒸気を感じながら、身体を癒した。私は漢方の蒸し風呂が特に気に入った。ただ、今回はたまたま漢方の蒸し風呂だったが、蒸し風呂のメニューはときどき取り替えられているのかもしれない。
そろそろ酵素浴の予約時間が近づいて来たので、私は湯から上がり、身体を拭いたあと、館内着に着替えて脱衣場を出た。酵素浴がどこで行われるのか、何か手掛かりが掴めるだろうと思ったからである。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 利用客はたくさんいらっしゃいましたが、三連休の初日といえども、それほどの混雑ではなかったように思います。露天風呂にも利用客がたくさんいらっしゃいましたが、利用客の皆さんは、桶風呂よりも大きな湯船を好んでいらっしゃったようです。桶風呂への
競争率が低いことも含め、とにかく私はここが気に入りました。(^^)
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