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2008.11.04

ガンモの毛染め初体験

一日だけの特別な会館の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m コンサートが終わってガンモと晩御飯を食べたあと、駅に向かうために会館の裏手を通ったのですが、去年と同様、スタッフがせっせとコンサートの後片付けをしていました。ほんの三時間余りの公演のために、何時間も掛けてセッティングして、コンサートが終われば大急ぎで解体しているんですよね。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様であります。

 これまでほとんど白髪のなかったガンモだが、最近、鬢(びん)の辺りに白いものが混じり始めたらしい。それがひどく気になるのか、
「俺もヘナする」
と言い始めた。そして、
「ヘナはどのくらい放置するの?」
と私に尋ねて来たので、
「お湯で溶いたヘナをひとまず三十分くらい放置したあと、頭に塗ってからは、三時間くらい放置するんだよ」
と答えた。それを聞いたガンモは、
「そんなに長く我慢できない」
と言った。

 その数日後、ガンモは、
「白髪染めしたから」
と私に言った。どうやら私が一人でDVDを鑑賞している間に、こっそり毛染めしたらしい。一体何を使って毛染めしたのだろうと思っていると、私が買い溜めしておいた化学染料を使ったという。染めたい部分はほんの少しだけなので、ガシャポンのケースを利用して毛染め液を控え目に溶いたようだ。

 ガンモは、
「十五分も待てなかった」
と私に言った。何と、化学染料の放置時間として指定された十五分を待てなかったのだという。たった十五分の放置時間が待てないなら、三時間以上というヘナの放置時間はもっと待てないだろう。

 しかし、ガンモが待てなかったのには、それなりの理由があった。というのも、ガンモはこの日、鳩のいるベランダをきれいに掃除してくれたからだ。ベランダ掃除では、たくさんの鳩の糞を洗い流すために、ガンモは掃除を終えたあと、必ずシャワーを浴びるかお風呂に入ることにしている。ベランダの掃除を終えたガンモは、お風呂に入ろうとして服を脱いだ直後に、私が買い溜めしておいた化学染料の箱を見付け、それを使って毛染めをしようと思い立ったらしい。服を脱いだまま毛染めに入ったので、あまりにも寒くて指定された十五分の放置時間を守り切れず、わずか十三分で洗い流してしまったそうだ。そのため、染まり具合は少し緩かったようで、ガンモは何度も何度も染まり具合を鏡に映し出して確認していた。

 買い溜めしておいた化学染料を誰かにお譲りしようと思ってはいたものの、化学染料が子宮に優しくないとわかっていながら、お譲りする人を決めるのはとても心苦しかった。しかし、化学染料とは言え、子宮を持たないガンモならば、身体に受ける影響も少なくて済むのだろうか。ガンモが一回に使用するのは、ガシャポンで溶けるくらいのごく少量だが、こうして少しずつ私が買い溜めしておいた化学染料がガンモによって消費されて行くことになった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私がDVDを鑑賞している間に、ガンモはこっそり毛染めを初体験していたんですね。後からガンモが毛染めをした洗面所に立ってみると、毛染め液があちらこちらに飛び散っていました。何ともかわいいガンモの毛染め初体験でありました。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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