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2008.10.25

ホットヨガ(一二四回目)

映画『愛は静けさの中に』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m プールの中で二人が裸になって抱き合うシーンがあるのですが、プールの中にいるという状況が、耳の聞こえないサラの状況と重なってとても印象的でした。つまり、二人の愛は、比喩的にプールの中でも愛し合えることを目指そうとした愛だと言えるのでしょうね。

 ホットヨガのレッスンを受けるため、神戸店のスタジオに出掛けた。今回は、神戸店でいつも受けている九十分のベーシックコースではなく、六十分のライトコースという私にとっては初めてのレッスンを受けることにした。六十分のライトコースを選んだのは、ここのところ少し寝不足気味だったので、午前中はゆっくり身体を休ませて、午後のできるだけ早い時間に行われるレッスンに参加しようと思ったからだ。更に、三宮店ではなく神戸店を選んだのは、もしかすると家出した結婚指輪が神戸店で見付かるかもしれないと思ったからだ。

 受付でロッカーの鍵を受け取るときに、さりげなく受付のカウンターに目をやったが、落し物の案内は出ていなかった。私は、指輪の落し物がなかったかどうか、尋ねてみたい気持ちはあったものの、それが大切な結婚指輪であり、神戸店のスタジオにはないということがわかれば、スタッフに結婚指輪を失くしてしまった責任の一部を負わせることになってしまわないだろうかと思い、尋ねるのはやめにした。

 いつもお話をさせていただいているスタッフが私に、
「そう言えばまるみさん(実際に呼ばれたのは私の苗字)、隣の映画館、閉館されますよね」
と話し掛けてくださった。そのスタッフは、いつも私が隣の映画館で映画を鑑賞していることをご存知だからだ。私は、
「そうなんですよ。上映の案内をメールでいただいているのですが、十二月の終わりに閉館されるとメールが届いていました。とても残念です」
と答えた。するとそのスタッフは、
「いつも、ヨガのレッスンのついでに映画を鑑賞されていたのに残念ですね」
とおっしゃったので、私はすかさず、
「そうですね。まあ、どっちがついでだか良くわかりませんけど・・・・・・」
と冗談を言って、ロッカールームへと向かった。

 ところで、今回、初めて参加したライトコースだが、ホットヨガのホームページには以下のような説明が書かれている。

このコースは主に、仰向け・うつ伏せ・座位のポーズで構成されています。
「体の重みをマットに預け、深く吸い、深く吐く」
ゆったりとした時間の流れに身を任せて、呼吸と共に自重力で体をひらいていくことで、身体の内側や深層部分への刺激をじんわりと感じるでしょう。
心身のリラクゼーションがもたらす効果は、柔軟性やポーズの安定感につながります。
やさしいポーズで緊張を緩めて、心と体をリラックスしましょう。
また、ポージングに行き詰まり感のある方、中上級者の方は、受講回数を重ねるごとに、新しい発見があるでしょう。

受講時期の目安:トライアル受講終了後、初級~オールレベル対象

どうやらライトコースというだけに、脂肪燃焼コースやパワーアクティブコースのような動きの激しいコースとは正反対のゆったりとした緩いポーズを取るコースらしい。レッスンに参加していたのは、私を入れて十名の参加者である。驚いたのは、五十代と思しき女性が三名ほど参加されていたことである。五十代と思しき女性の参加者は、梅田店のレッスンではお目に掛かったことがあるが、神戸店でお目に掛かるのは珍しい。私は、これまでとは違ったレッスンになりそうだと期待に胸をふくらませながら、わくわくしていた。

 ライトコースのレッスンは、スタジオに流れている音楽からして、いつもとは雰囲気が違っていた。スタジオ内には、いつになくリラックス度の高い音楽が流れていたのである。レッスン前の参加者の様子も、他のレッスンのときとはまるで違っていた。他のレッスンでは、レッスン前にヨガマットの上でストレッチをしている人たちが多いものだが、ライトコースのレッスンでは、ほぼ全員がヨガマットの上に仰向けになって静かに休んでいた。一方、私はというと、リラックス度の高い音楽を聴いてくつろぎながら、レッスンが始まるのを静かに待っていた。

 レッスンを担当してくださったのは、先日、めでたく一ポイントを獲得されたインストラクターではないが、過去に一度だけレッスンを担当してくださったインストラクターである。通常のレッスンならば、呼吸を整えたあとストレッチに入るのだが、ライトコースのレッスンは違っていた。呼吸を整えるために、仰向けに寝転がったのである。いきなりリラックス度の高いポーズに入り、私は日頃の疲れや緊張を思い切ってヨガマットに預けた。

 ライトコースのレッスンは、全体を通してゆったりとした流れの中で行われた。急ぐ必要もない。息切れすることもない。他のレッスンのように、著しく水を欲することもない。それゆえに、汗が次から次へと噴き出して来るようなこともない。ただ、ホットヨガのレッスンのために用意された三十八度の室温と六十五パーセントの湿度に保たれたスタジオでゆったりと身体を動かしているといった感じである。ああ、これぞ、慌しい毎日を送っている人たちに最適のレッスンではないだろうか。私は、ライトコースのレッスンがとても気に入った。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付に行くと、さきほど映画館の話をしてくださったスタッフが、
「ライトコースのレッスンを受けられるのは珍しいですね」
と話し掛けてくださった。それに対し、私は、
「そうなんですよ。今回、初めて参加させていただいたんですが、ゆったりとしていて、とても気持ちが良かったです」
と答えた。今後もライトコースのレッスンに参加し続けるかどうかはわからないが、慌しく過ごす毎日の中で、ふと休息を取りたいときに、リラックス感を味わうために参加してみようと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ゆったりとした時間を感じることのできるライトコースに、五十代と思しき女性たちが参加されていたのは、あまり肉体的な負担が掛からないレッスンだからだということがわかりました。土曜日のレッスンであるにもかかわらず、参加者が十名だけというのも魅力的でしたね。仕事においても、月に一度は定時退社日が設けられているように、ホットヨガのレッスンにおいても、こうしてゆったりとした時間を過ごせるレッスンを選ぶのもいいのではないかと思いました。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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