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2008.09.12

おやすみ、あいしちゅ

タクシードライバーが夜の旅をコーディネイトするの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ようこちゃんから、朝刊みたいな『ガンまる日記』」を好意的に読んでくださったと掲示板に書き込みがありました。(笑)ようこちゃん、気に入ってくださってどうもありがとう。朝刊を発行するなら、天気予報も書かなければならないでしょうか?(笑)ところで皆さんは、三連休をどのように過ごされるのでしょう。私は、実家で過ごすことになりました。

 私は今、フェリーの中でこれを書いている。実は事情があって、この三連休を私の実家で過ごすことになったのだ。ガンモは仕事のため、私に同行できないので、朝、出掛ける前と、夜、仕事を終えてから、ガンモとのしばしの分かれを惜しんで来たところだ。

 私の実家方面へは、大阪南港からフェリーが出ている。そのフェリーに乗れば、私の実家近くまでほとんど直行することができる。ただ、大阪南港までの道のりがひどく遠い。ひとまず大阪まで出たあと、地下鉄とニュートラムを乗り継いでフェリーターミナルまで移動しなければならないのである。

 夜行便のフェリーに乗るため、私は朝から大きな荷物を持って家を出て、三ノ宮駅のコインロッカーに荷物を預けておいた。そして、仕事を終えてから、コインロッカーに預けておいた荷物を取り出して、ガンモと自宅の最寄駅で待ち合わせた。三ノ宮よりも我が家のほうが大阪に近いので、仕事を終えてからガンモと待ち合わせることができると予めわかっていたなら、最初から自宅の最寄駅のコインロッカーに荷物を預けておけば良かったと思った。

 仕事を終えた私たちは、自宅の最寄駅で晩御飯を食べたあと、最寄駅で分かれた。わずか三日間離れ離れになるだけなのに、後ろ髪を引かれる思いだ。分かれ際にガンモに、
「抱擁とかキスとかしないの?」
と尋ねてみると、ガンモは恥ずかしがって、
「いいから」
と言って、最寄駅の駐輪場へと歩いて行ってしまった。

 こうして私の一人旅が始まったわけだが、自宅の最寄駅から一時間以上掛けてフェリー乗り場に着いてみると、三連休前ということもあって、乗船券を購入するための長い待ち行列が出来ていた。それでも安心なのは、今回私が利用するフェリーはすべて指定席であることだ。そのため、お盆にガンモの実家に帰省したときのように、フェリーがひどく混雑して横になる場所がなかったとしても、自前の毛布を取り出して横になる必要もないのである。

 利用客が多いため、乗船券売り場には、出航時間を過ぎてもまだ乗船券を購入していない人が行列を作っていたようだ。私が申し込んでおいたのは二等指定の女性ルームである。その女性ルームも、ほとんど満席状態だった。それぞれの席には枕と細長いマットレスと毛布が用意されている。マットレスの幅は、ちょうど大人が横になって寝られるくらいの大きさである。ヨガマットと同じくらいか、少し大きいくらいだろうか。それらのマットレスが、隣の人とぴったり横に付く状態で並べられている。

 実は、今回、一人で帰省するに当たり、ガンモがモバイルカードを貸してくれた。私が普段、持ち歩いているモバイルカードは、大都市しかカバーされていない。つまり、四国に持ち込んだとしても、県庁所在地を始めとする大都市でしか使えないのである。一方、ガンモが持ち歩いているモバイルカードはほぼ全国をカバーしているため、私はガンモに頼み込んで、ガンモが普段、使っているモバイルカードと私が普段、使っているモバイルカードを交換してもらったのだ。ガンモはこのモバイルカードをプライベートで購入したのだが、仕事にも使っているため、私が必死で頼み込んでも、最初は貸し渋っていた。しかし、「ガンまる日記」を書き続けたいという私の熱心なアプローチにとうとう根負けして、ようやく「うん」と言ってくれたのである。ガンモが貸してくれたモバイルカードのおかでげ、私はこうして「ガンまる日記」を綴ることができるというわけである。

 女性ルームでは、携帯電話もモバイルカードも圏外だったので、私はロビーに出て、ガンモに「おやすみ、あいしちゅ」とメールを送り、こうして「ガンまる日記」を綴っている。これから三日間の旅を、ガンモが貸してくれたモバイルカードとともにお届けしたいと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 大阪南港から私の実家方面までは、フェリーでおよそ七時間半であります。長距離フェリーに相当するので、お風呂やレストランも付いています。皆さん、利用し慣れているのか、ラフな格好でロビーを歩き回っています。寝ている間に目的地に着くのはありがたいことでありますね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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