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2008.07.23

三人寄れば文殊の知恵

ホットヨガ(一一一回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ヨガのポーズを学習するためのゲームソフトがあるんですね。ホットヨガのロッカールームにもその手のゲームソフトの宣伝ポスターが貼り出されていました。インストラクターがポーズを取っているのをDVDで鑑賞するのではなく、わざわざゲームになっているのですから、ゲームソフトに対してプレイヤーが働きかける何かがあるのでしょうね。カラオケみたいに得点が出るのでしょうか? 関連サイト:どこでもヨガWii Fit:ヨガ

 これまで、仕事を終えてからホットヨガのレッスンを受けたことはあっても、ホットヨガのレッスンを終えてから仕事をしたことはなかった。休日のオフィスは、人が少ないためか、ひどく冷え込んでいる。人が多いと、体温でオフィス内の空気も暖まるし、何よりも、多くのパソコンが稼動していると、温度が上昇して来るのだ。しかし、今回、休日出勤しているのは、わずか数人である。私の参加しているプロジェクトメンバの他にも、何人か休日出勤していたのだ。席に座ってしばらくすると、薄い毛布を頭からかぶらなければならないほど冷えて来た。それなのに、私の顔は、ホットヨガの余韻でひどくほてっている。顔は暑いのに、冷房が降り注いで来る首の後ろや背中、それから足元はひどく寒い。おまけに酸素不足に陥っているのか、少し頭痛もする。私は、タオルマフラーにカイロを巻き付けて、カイロが首の後ろに当たるようにして、頭に血液が巡り易くなるよう工夫した。カイロのおかげで、間もなく頭痛も和らぎ、体温調節もできるようになった。

 それにしても、休日のオフィスはとても静かだ。平日には、毎日百通以上もほど流れて来る仕事のメールも、ほとんど流れて来ない。電話も掛かって来ない。オフィス全体のざわざわした雰囲気もない。私は、集中するためにいつも耳栓をして仕事をしているのだが、耳栓も必要ないほど静かなおかげで、仕事に集中することができた。それは、私と一緒に休日出勤した他のプロジェクトメンバにとっても同じだったようで、
「メールも来ない。電話もない。仕事がはかどる」
と言って喜んでいた。つまり、私たちが日常、いかに多くの割り込み作業を受け付けながら仕事を進めているかということだ。

 一日目の仕事を終えたあと、翌日も出勤が必要かどうか、プロジェクトのメンバでもう一度、話し合った。みんな、気持ちの上では休日出勤など、したくはないと思っているのだ。しかし、現在の仕事の状況がそれを許さない。仕事の状況に目を瞑り、二日目は出勤しないでおくか、それとも、頑張って二日目も出勤するかでしばらく悩んでいた。誰かが、
「休日出勤をやめて、朝、早く出勤するというのはどうでしょう?」
と提案した。プロジェクトメンバの中で、最も遠いところに住んでいる私は、毎日重役出社をさせてもらっている。つまり、早く出勤するというのは、私が重役出社をやめて、いつもよりも一時間ほど早く出社することにより、休日出勤の工数をカバーできないかという提案だった。しかし、休日出勤して働く時間はおよそ八時間である。私が重役出社をやめて、いつもよりも一時間ほど早く出勤したところで、三連休明けの週末まで四時間しか捻出できないことになってしまう。それならば、休日出勤したほうがいいということになり、予定通り、二日目も出勤することになったのである。

 二日目は、私たちのプロジェクトメンバしか休日出勤していなかった。ありがたいことに、空調は前日よりも緩かった。静かな環境の中で、パソコンのキーボードを叩くカチャカチャという音だけが聞こえて来る。あまりにも静かな環境で仕事を続けていると、話をすることさえはばかられる。話をしない分、黙々と仕事を続けている。仕事のことで、他のプロジェクトメンバに確認したいこともあるのだが、静寂を守り抜くためにぐっと言葉を押し込める。しかし、とうとう堪らず、私が口を開いた。すると、他のプロジェクトメンバもまた、まるでスイッチが入ったかのようにおしゃべりを始めた。なあんだ。みんな、誰かが話を始めるのを待っていたのだ。

 何故これほどまでに忙しいかと言うと、これまでリリースしていた製品を、これまでとは別の形でリリースすることになり、これまでのプログラムに手を加えて新しい製品に作り変えているからだ。これまで、それらの作業はほとんど私がこなして来たのだが、今回、すべての製品が新しい形で生まれ変わることになり、とても私一人では対応し切れないことから、他のプロジェクトメンバが手を貸してくださっているのだ。

 かつて、私が一人でその仕事を担当していたときは、壁にぶち当たると、他に相談できる人がいないため、一人で問題を抱え込み、悶々としていた。同じプロジェクトメンバと言っても、それぞれ別々の仕事を抱えているので、相談しようにも、状況を理解してもらうまでに時間が掛かってしまう。ところが今回は、これまで私の担当していた仕事をプロジェクトメンバみんなで分け合っているため、他のプロジェクトメンバも私の仕事の事情が良くわかる。面白いことに、私が何時間も悩んで解決できなかったことを、他の人が見て新しい風を吹き込むことで、するっと解決に結び付いたりしている。また、その人が解決できない問題を、もう一人のプロジェクトメンバが別の方法で、あっという間に解決したりしている。仕事につまづいたときは、別の観点からものごとを追求することの大切さをひしひしと感じている。レビューを通じて、誰かの産物が他の人の目に触れることの重要性が謳われているのは、まさしくこういうことだったのだ。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 私の三連休は二日間だけ出勤でありました。休日出勤すると、仕事がはかどるという話を、以前、どこかで聞いたことがありますが、割り込みが入らないために、自分の仕事に集中できるということだったのですね。なるほど、納得であります。ところで、私ごとではありますが、二十三日に無事に四十三歳を迎えました。ガンモも私と同様仕事が忙しく、私の誕生日だというのに、ガンモは前日の夜から夜勤で私が出勤する直前に帰宅し、私が帰宅したのも二十三時半頃でした。誕生日にガンモと三十分程度しか一緒に過ごせなかったのはいささか不満ではありますが、これもあれも、すべて夏休みに繋がっていると思えば、乗り越えることができます。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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