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2008.07.02

映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』

ただいま、足踏み中の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m ばれました? 最初に付けたタイトルがしっくり来なかったので、実は公開後にこっそりタイトルを変更させていただきました。(苦笑)私の足踏み状態は、しばらく続きそうであります。次回のI医師の診察までまだ少し時間がありますので、じっくり考えてから結論を出したいと思っています。さて今回は、映画のレビューを書かせていただきますね。

 この映画を鑑賞したのは、確か平日のレイトショーだったと思う。レディースデイや映画サービスデイでもない限り、レイトショーの上映が混み合うことはほとんどないのだが、あのインディ・ジョーンズが帰って来たとなれば、仕事帰りに喜び勇んで映画館に足を運ぶ大人たちも多いようだ。久しぶりのインディ・ジョーンズシリーズ第四弾となった本作品。私の中では、せいぜい十年振りくらい感覚だったのだが、何と何と、十九年振りのシリーズ化だそうだ。いやはや、あれから十九年も経っていたとは。まるで、玉手箱を開けてしまった浦島太郎のような気持ちである。

 十九年振りともなれば、さすがにハリソン・フォードの肉体的な変化を感じ取ってしまう。それでも、これほどのアクション映画の撮影に挑戦されたのだから、拍手を送りたい。そして、私が拍手を送るとすれば、その対象はもう一人いる。そう、ケイト・ブランシェットだ。私は最近、彼女から目が離せない。

 ここ一、二年のうちに鑑賞した彼女の出演作は、映画『バベル』映画『エリザベス:ゴールデン・エイジ』映画『アイム・ノット・ゼア』、そして、今回の映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』である。これらの映画に登場しているケイト・ブランシェットに注目しながら、すべてが同一人物だと言ったら、おそらく多くの人たちが驚きの声を上げることだろう。とにかく彼女は、幅広い役柄を演じ分けることのできる女優さんである。

 本作では、マルサの女ならぬ、ソ連の女性士官スパルコを演じている。完璧な英語をしゃべるはずの彼女が、他国語訛りの英語を話している。これがまたまたおかしい。しかも、今回の彼女の役であるスパルコは、目的に向かって一直線に突き進んで行く性格であるがゆえに、お人形さんのように表情がなく、非情な感じが漂っている。ああ、彼女は本当に映画『バベル』の中で子供に撃たれ、もどかしい気持ちで救急車を待ちながら、小さな入れ物の中に用を足した女性なのだろうか? 映画『エリザベス:ゴールデン・エイジ』の可憐ではあるが、不自由な女王様なのだろうか? 映画『アイム・ノット・ゼア』のふわふわしたロックスターなのだろうか? いやはや、一人の人間で、これほどの演じ分けができるとは興味深い。

 この映画の中での、ケイト・ブランシェットのクールで個性的なキャラクターに注目するとともに、ストーリーとしてもなかなか面白い展開を楽しむことができる。いつもギリギリのところで生きている考古学者インディ・ジョーンズ。一歩間違えば、多くの秘宝とともに埋もれてしまいかねないような危なっかしいアドベンチャーを繰り返して来た。彼の勇気ある冒険に憧れて、考古学者を目指した人も多いかもしれない。今回も、ドキドキハラハラするような展開で私たちを楽しませてくれる。映画を鑑賞し終わったあとは、あのテーマソングが頭の中で何度も何度も繰り返し流れ、自分自身が英雄になったような気分を味わうことができるだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m たまにはこうしたアドベンチャーものの映画もいいですね。(笑)一緒に冒険をしているような気持ちにさせてくれます。鑑賞の仕方によっては、『寅さん』のアドベンチャー版と言ってもいいのかもしれません。前作が十九年前ということは、前作が公開された頃にはまだ生まれていなかった方たちもいらっしゃるかもしれませんね。あるいは、あまりにも小さ過ぎて映画を鑑賞できる年齢に達していなかった場合もあろうかと思います。この映画は、そういう方たちにとって、古きをたずねながら、新しい冒険の世界に踏み出して行くきっかけになるかもしれませんね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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