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2008.06.22

交換で好感度アップ!

ホットヨガ(一〇八回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 前回のレッスンでバスタオル無料レンタルTicketを使い切ってしまったので、今回からはマイ・バスタオルを持参しました。しばらくの間、バスタオル無料レンタルTicketのお世話になりっぱなしでしたので、今後のレッスン時の忘れ物として、新たにバスタオルが加わりそうです。(苦笑)

 私は遠くの見えないコンタクトレンズ販売店に向かって、大阪の大通りを歩きながら、右目を閉じたり、左目を閉じたりを繰り返していた。コンタクトレンズを交換していただくにあたり、遠くが良く見えないことを確認しようとしていたのだ。ところが、どういうわけか、一週間前よりも遠くが良く見えるようになっていたのである。

 私は不思議に思い、何度も何度も瞬きした。しかし、何度瞬きをしてみても、一週間前よりも遠くが良く見えるようになっているのは事実だった。いや、実際は遠くが良く見えるようになっていたのではなく、単にそのレンズの度数に私の目が馴染んでしまっただけなのかもしれなかった。ただ、右目は左目よりも度数が緩いのか、少し見えにくいことがわかった。

 先週、度数の調整のあと、購入したばかりのコンタクトレンズを装着したところ、あまりにも遠くが良く見えないので、コンタクトレンズの度数を更に上げてもらった。その後、再び外に出たものの、再調整してもらってもなお遠くが良く見えないことに対し、ストレスを感じていたはずだった。レンズを購入した翌日、ガンモの実家に帰省したときも、私はガンモの運転する自家用車の助手席で、
「目が見えない!」
と叫んでいたのだ。しかし、どうしたことか、今は先週よりも良く見えるように感じている。

 それでも私は、遠くが良く見えなかった先週の出来事を思い出しながら、勇気を振り絞ってコンタクトレンズ販売店の受付を訪問したのである。

 対応してくださったのは、先週、私を担当してくださった若い検査技師の女性だった。私は、「ああ、彼女のことを『ガンまる日記』に書かせてもらったなあ」と思った。彼女に事情を話すと、すぐに私のことを思い出してくださったようだ。私が、
「できれば左目をもう一段階、右目をもう二段階上げて欲しいんです」
とお願いすると、
「ああ、それは難しいですねえ・・・・・・」
と頭を抱えながらおっしゃった。彼女が言うには、もはや私のレンズはこれ以上、度数を上げられないところまで上げてしまっているのだそうだ。私は、
「でも、左目よりも右目のほうが見えにくいので、せめて右目だけでももう一段階上げていただけないでしょうか」
と懇願した。彼女に、
「少々お待ちください」
と言われたので、しばらく待合室で待っていると、間もなく私の苗字が呼ばれたので、検査室に入った。

 彼女の導きで、私はもう一度視力検査を行った。先週と同じように、現在のレンズで両眼とも一.五まで見えていることがわかった。しかし、私にその実感がなかったのは、どうしてなのだろう。これまで使用していたレンズが良く見え過ぎていたからだろうか。彼女は、
「両眼とも一.五まで見えているようですので、これ以上、レンズの度数を上げることはできないんですよ。ただ、度数は上げられないんですけども、右目だけ、目のカーブを緩くさせていただきます。個人差はありますが、そうすることで、涙の働きで度数を一つ上げたのと同じ効果が出るようになりますので」
とおっしゃった。私は、
「わかりました。では、それでお願いします」
と言った。

 こうして彼女にコンタクトレンズを再々調整していただいているうちに、そう言えば、かつて三宮のコンタクトレンズ販売店でも、検査技師の方と同じような会話を交わしたことを思い出した。これまで私の使っていたコンタクトレンズは、右目のカーブが目に完全にフィットしてはいなかった。そのため、右目のレンズだけが常にずれ易い状態にあったのだ。そうなるに至ったいきさつをすっかり忘れてしまっていたのだが、おそらく三宮のコンタクトレンズ販売店においても、検査技師の方と私の間で今回のようなやりとりが交わされ、一度購入したレンズを交換してもらったことを思い出したのだ。確かそのとき、三宮のコンタクトレンズ販売店と連携している眼科医に、右目のレンズのカーブが完全にフィットしてはいないことを告げられた。カーブがフィットしていないことは記憶に残っていたが、その詳細ないきさつまでは覚えていなかった。しかし、おそらく今回と同じような状況だったと推測する。

 そのことを思い出したとき、私は彼女の検査技師としての技術を疑ったことを申し訳なく思った。彼女はもともと、検査技師として、あまり度数のきついレンズを患者には勧めたがらないようだった。というのも、彼女は私に、
「あまり度数を上げないほうがいいですよ」
とおっしゃったからだ。それがどのような意味なのかは良くわからないが、私なりに精神世界的な解釈をすると、もしも眼に自由意思があるのだとすれば、コンタクトレンズによる矯正ではっきりと見えている状態にあるとき、眼は、「もっと見えるようになろう」とする努力を怠ってしまうのではないだろうか。むしろ、少し見えにくい状態のほうが、眼は、「自分が頑張らなくちゃ!」という気持ちになり、視力が回復に向かって行くのではないだろうか。

 さて、彼女による再々調整により、緩いカーブのレンズを装着すると、確かにこれまでよりも良く見えるようになった。そのまま眼科医の診察を受けたが、やはり眼科医は先週と同様、簡単な検査を行い、
「傷もなくきれいですよ」
とおっしゃった。私は、「もしかすると眼科医はロボットかもしれない」と思った。

 こうして私は、めでたく、カーブの緩い新しいレンズに交換してもらうことができた。外に出ると、これまでよりも視界が良くなっていることを実感した。やはり、もう一度訪問して良かったと思った。良く見えるレンズに交換してもらえたことも有難かったが、私にとっては、検査技師の彼女の技術を疑うべきではなかったことに気づいたことも大きかった。少々大袈裟かもしれないが、粘り強く関わり続ければ、誤解は解けるということだ。

 私は軽い足取りでガンモの待っている場所まで移動し、二人で少し遅めの昼食をとったのである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 思い切って、交換をお願いして本当に良かったと思いました。もしも彼女のもとをもう一度訪れなければ、彼女の技術を疑ったままになってしまっていました。それを考えると、今回はかなりお得な価格でコンタクトレンズを入手できたことになります。新たな発見をして、満足度をアップさせた私は、前回の記事とはまったく違うことを書いています。(苦笑)彼女の検査技師としての技術に敬意を払っておきたかったのですね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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