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2008.04.05

さらば名鉄モンキーパークモノレール線

ホットヨガ(一〇〇回目)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 私はインドには行ったことがないのに、インドに行ったことがないのは意外だとスタッフの方に言われました。まさか、レッスンのときに着ているインドの神様Tシャツを、インドまで直接買い付けに行っていると思われていたのでしょうか?

 青春18きっぷの使用期限が迫っているため、ガンモと二人でお花見を兼ねた日帰り旅行に出掛けた。行き先は、愛知県である。新快速列車の乗り継ぎが良ければ、我が家から名古屋まで三時間余りで移動することができる。そのため、名古屋方面への旅は、青春18きっぷの残り切符を消化するには最もお手軽な旅となるのである。

 午前中の比較的早い時間に家を出た私たちは、尼崎から新快速列車に乗り、ひとまず米原(まいばら)まで出た。米原から直通で名古屋まで移動できる新快速列車に乗ることができる場合もあるのだが、時間帯によっては大垣止まりの列車になってしまう。今回は、途中の野洲(やす)までしか行かない新快速列車に乗る羽目になり、野洲で待ち合わせをしていた米原行きの普通列車に乗り換え、米原まで出ることになった。

 移動に利用したのは、私たちが普段、通勤に利用している新快速列車と快速列車だった。快速列車は上下線とも、特定の場所を過ぎると普通列車に切り替わる。いつも乗り慣れている列車だと言うのに、走っている場所が違うだけで、雰囲気も変わって来る。おまけに、尼崎から京都までの新快速列車は、身動きが取れないくらいぎゅうぎゅう詰めだった。青春18きっぷのシーズンには、新快速列車を利用して効率的に移動する人が多いのだ。

 それにしても、私たちがいつも通勤に利用している列車は、毎回、兵庫県の端のほうから、大阪、京都を経て滋賀県まで大移動していることを実感した。いつも通勤に利用している列車に行き先が掲げられていたとしても、普段はそれらの行き先からはほど遠い生活をしているため、列車がいつも長い旅をしていることを意識していなかった。

 JRは遅れることが多く、
「また今日も遅れてるの?」
という不満の気持ちも少々あったが、毎回、これだけ長い距離を走行しているのなら、遅れが出てしまうのも無理もないことだろう。

 私たちは、大垣から名古屋方面に向かう列車に乗り換えて、いったん岐阜で降りた。そこから高山線に乗り換え、鵜沼(うぬま)で降りて、名鉄犬山線に乗り換えた。実は、名鉄犬山遊園から出ている名鉄モンキーパークモノレール線が今年いっぱいで廃線になってしまうため、お別れを言いに来たのである。

 と言っても、犬山遊園から動物園までは、二〇〇三年に既に乗車している。しかし、乗り潰しの旅を始める前の乗車となるため、ガンモとしては乗り潰しとしての正式な記録を残しておきたかったらしい。ちなみに、過去に乗車したときの写真はこちらをご参照あれ。

 実は、名鉄モンキーパークモノレール線の車両を初めて見たのは、沿線の成田山に初詣に出掛けられた方が、インターネットに写真を公開されているのを拝見したことがきっかけだった。おサルさんの絵が描かれた豪快なラッピング車両に驚いたのだが、その画像を拝見したのがちょうど申年だったので、私はてっきり申年にちなんでおサルさんの絵が描かれているものと思い込んでいた。しかも、その写真を撮影し、インターネットに公開されていた方は奇しくも申年生まれだった。だから、申年にちなんだイベントとして思い出に残すために写真に収め、インターネットに公開されているのだと思っていたのだ。しかし、実際はそうではなく、名鉄モンキーパークモノレール線が日本モンキーパークという動物園と犬山遊園の間を往復しているモノレールであるため、おサルさんの絵が描かれていたのである。

 今回乗車したのは、おサルさんの絵というよりも、カラフルなジャングルの絵といった印象を受けた。私たちにとってはおよそ五年振りの乗車となったわけだが、お天気も良く、桜も満開だったので、遊び心いっぱいのモノレールに乗車しているというだけでも、うきうきした気分になった。念のためにお断りしておくが、「うきうき」であって、決して「ウキーッ」ではない。車両もレールも少々古い感じは否めないが、それだけ歴史を感じさせてくれる乗り物だった。車両に備え付けのシートにさえ、おサルさんの絵が描かれていて、まるでおサルさんたちと一緒にモノレールに乗っているような楽しい気分になる。

 このような楽しい路線が廃線になってしまうのは、実に寂しいものである。もしも遊園地にあまり人が入らないことが廃線の原因だとすると、おそらくそれは少子化の影響であり、子供を産んで育てていない私にも責任があることになる。それを考えると、何だか複雑な気持ちになってしまうのだが、こうして乗車しているのだから、良しとすることにしよう。

 今回は日帰り旅行のため時間がなかったので、日本モンキーパークには入場しなかった。五年前に入場したときの感想を正直にここに書いてしまえば、捕獲したおサルさんたちが逃げ出さないように柵に電流を流しているのは、人間たちの傲慢だと感じた。動物たちは、餌を保証される代わりに自由を奪われている。動物園に足を運ぶと、自由ではあるものの、餌にありつけずにいつもお腹を空かせているのと、動物園に入り、餌は保証されるものの、自由を奪われてしまうのと、動物たちにとってはどちらが幸せなのだろうといつも考えてしまう。そして、それらを突き詰めて考えて行くと、我が家のベランダにいる鳩たちに餌を与えることは、彼らを甘やかしていることにも繋がっていると自覚するのだった。

 五年前に訪れた日本モンキーパークの代わりに、今回は途中の成田山で下車し、参拝した。明日はその模様をお伝えすることにしよう。

※撮影した写真のスライドショーを貼り付けておきます。なお、スライドショーが表示されない場合は、さらば名鉄モンキーパークモノレール線をご覧ください。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 行楽シーズンの到来ですね。お昼ごはんを食べる時間がなかったので、高山線の中で、岐阜で買った行楽弁当を広げてもぐもぐ食べました。とてもおいしかったです。(^^) 三月末の服装で出掛けたところ、外はとても暖かかったので、ジャケットを腰に巻いて動き回っていました。さすがに帰りは寒くなったので、再びジャケットを羽織りました。この時期、昼間は薄着で過ごせても、夜はまだまだ寒いですよね。ついつい薄着で出掛けてしまって、体調を崩したりなさいませんよう、十分お気をつけくださいね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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