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2008.04.01

特急料金の要らない新幹線

突然始まる展覧会の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 実は、インターネットで購入した教材以外にも、私には秘密兵器があるのです。(笑)それは、購入した教材の発案者の方が推薦されている英英辞典であります。英単語の意味が日本語で書かれているものは英和辞典ですが、ご存知のように、英英辞典には英単語の意味が英語で書かれています。英英辞典を使いながら、単語の意味を英語で理解しようとすることによって、次第に英語脳が出来上がって行くそうです。ちなみに、購入した英英辞典には、パソコンにインストールして使える英英辞典が付録で付いていたので、それをノートパソコンに入れて使っています。

 少し前の休日のことである。ガンモの運転する自家用車に乗って、晩御飯を食べに出掛けた。私たちが休日に晩御飯を食べに出掛けるとなると、行き先はたいてい回転寿司と決まっている。私たちは二人とも回転寿司が大好きなのだ。

 いつもならば、自宅近くに二店舗ある回転寿司のうち、どちらか一方に足を運ぶのだが、ガンモは何やら急に思い立ったように、
「尼崎のかっぱ寿司に行く」
と言い出した。
「かっぱ寿司?」
と私は聞き返した。何故なら、自宅近くにはかっぱ寿司がないため、回転寿司好き夫婦といえども、これまでほとんど馴染みがなかったからだ。

 それにしても、ガンモはどうして急にかっぱ寿司に行くなどと言い始めたのだろう。不思議に思ってガンモに尋ねてみると、どうやらガンモが交流している鉄道ブログ仲間のブログにかっぱ寿司のことが紹介されていたらしい。ガンモは、
「特急レーンを新幹線が走ってるんだよ」
と私に説明してくれた。特急レーン? 新幹線? いきなりそんなことを言われても、ガンモの鉄道ブログ仲間のブログに目を通していない私はなかなかイメージをつかむことができなかった。そこで、百聞は一見にしかずということで、私は素直にガンモの提案に従うことにした。

 しかし、尼崎のかっぱ寿司に出掛けて行くことを突然、思い立ったものだから、地図も用意していなければ、お店の正確な名前もわからないと言う。そこで、私の携帯電話と年代物のカーナビを駆使して、店内に新幹線が走っていそうなかっぱ寿司を探し当てたのである。

 店内に入ってみると、やはり混んでいた。週末の夜の回転寿司はどこも混んでいる。しかし、混んでいる割には次々に名前が呼ばれている。さすが、回転寿司というだけに、利用客も回転しているようである。混雑しているにもかかわらず、それほど待つこともなく、私たちの名前が呼ばれた。

 私たちが腰を下ろしたのは、カウンター席だった。しかも、厨房に近い場所である。ふと見ると、な、何と、かっぱの運転する新幹線がお寿司を運んでいるではないか。私たちが座った席は、新幹線の発着場所になっていたので、新幹線の様子が良く見えた。ここに来てようやく特急レーン、新幹線というキーワードがようやく繋がった。

※以下にいくつか画像をご紹介しますが、新幹線の動きが速いため、ガンモがマニュアル撮影しようと、私のデジタルカメラを取り上げて、勝手に設定を変えてしまったため、露出がずいぶん狂ってしまっています。ごめんなさい。m(__)m

注文の品を素早く運ぶ特急レーン

新幹線は、高架の上を走っている

 かっぱ寿司では、通常のレーンに回っていないお寿司を注文することができる。利用客からお寿司の注文を受けると、厨房に控えているスタッフが注文の品をさきほどの新幹線に乗せて、特急レーンで運んでくれるのである。新幹線の特急レーンは、通常のレーンの上にあるので、ちょうど新幹線の高架のようにも見える。特急レーンという名前が付けられている通り、新幹線の動きはすこぶる速い。しかし、特急料金は要らない。

注文の品を運ぶ勇姿

 注文の品を乗せた新幹線は、注文した利用客の席の前で確実に停車する。利用客は注文の品を受け取ると、新幹線を厨房に返すために手前の赤いスイッチを押す。すると、新幹線は再び厨房に帰って行くという仕掛けになっている。この流れが面白いため、在来線のレーンを回っている寿司よりも次々に新鮮な品を注文してしまう。まるで、みんなで一台の新幹線を取り合っているような感じだ。いやはや、何とも楽しいではないか。

 ちなみに注文は、席の前にある液晶タッチパネルを操作して行う。私たちの自宅近くにも、液晶タッチパネルで操作する回転寿司があるのだが、かっぱ寿司に設置されている液晶タッチパネルは解像度が高く美しい。また、「おあいそ」を申し出るときも、わざわざ店員さんを呼び止める必要がないので、ストレスを感じない。忙しそうな店員さんを呼び止めるのは躊躇してしまうものだが、液晶パネルで簡単に店員さんを呼び出せるとなると、いくらか気持ちも楽なのだ。

解像度の高い液晶タッチパネル

 昔に比べれば、回転寿司はずいぶん進化したものだ。学生の頃、下北沢や渋谷の回転寿司屋に何度も足を運んだことを思い出す。既にあれから二十年以上経過しているはずなのに、回転寿司の一皿の値段はほとんど変わっていないばかりか、むしろ値下がりしているように思えるのも、回転寿司が人々に長く愛され続けていることの証なのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 撮影したときの露出が狂っていたため、写真の色がひどく悪くて本当に申し訳ありません。これでもずいぶん調整したのですが、これ以上はいじらないことにします。上が新幹線の高架で、下が在来線になっていると想定すれば、本当に良く出来ていると思いました。これで、在来線のレーンを普通列車のプラレールが運んでくれていたら、鉄道好きにはたまらない回転寿司屋になることでしょう。(笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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