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2008.04.13

祝・瀬戸大橋開通二十周年

TOEICで脂肪燃焼の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 空調に敏感な私は、早くも冷房の効いたオフィスで凍え始めているのですが、そんな私の様子を見た派遣仲間が、「(自分は)これまで風が当たっても冷たいとか感じたことがない」と言い放ちました。正直言って、驚きました。そんな人もいるのですね。あまりにもさらっと言うので、逆に、こういう苦しみを知らない彼女のことをちょっぴり気の毒にさえ思ってしまったくらいです。(苦笑)でも、彼女は彼女なりに、私の知らない苦しみも体験しているのです。

 帰宅してから準備を整えると、私たちはガンモの実家に向けて車を走らせた。「車を走らせた」と書いたが、私は運転免許を持っていないので、実際に車を走らせたのはガンモである。ここのところ、月に一度の割合でガンモの実家に帰ってはいるが、目的は一つではない。ただ、ガンモの希望により、どの目的に関しても、ここで触れることは差し控えたい。

 ガンモの実家までは、青春18きっぷを利用して普通列車を乗り継いだとしても、最短で三時間余りだが、ガンモの運転で高速道路を走ると、安全運転かつ途中で何度か休憩を挟みながら移動するため、少なくとも四時間は掛かってしまう。それでも、私はガンモの運転する車のスピードがちょうどいい。

 しかし、他のドライバーからすれば、ガンモの運転はひどくのんびりしているように見えるようだ。ガンモが職場の同僚に、目的地の香川県に行き着くまでに、神戸方面から何回休憩を入れるかという話をしたところ、ガンモが二回も休憩を入れると聞いた同僚は、「一回にしろ」と言ったらしい。ガンモの同僚は、香川県くらいの距離ならば、途中で休憩を入れることなく走り続けることができるそうだ。ガンモの同僚は、きっとスピードを出してスイスイ走るのだろう。

 スピードと言えば、以前、仕事がらみで一緒だった男性が、大阪の自宅まで車で帰宅するというので、そのとき一緒に働いていた女性と二人で途中まで乗せてもらったことがある。しかし、スピード狂の彼が稲妻のように車を飛ばすので、私は彼の車の中で降ろしてくれと絶叫し、途中で無理矢理降ろしてもらって命拾いした。私と一緒に彼の車に乗せてもらった女性は、おそらく彼と同じスピード狂だったのだろう。スピード狂の彼の運転に平気な顔をして乗り続け、そのまま自宅近くまで送り届けてもらったようだ。

 さて、今回は、瀬戸大橋開通二十周年にちなんで、四国内の高速道路が乗り放題のツアーに応募していた。ツアーと言っても、単にインターネットで申し込むだけのもので、バスツアーのようにぞろぞろと集団で移動するわけではなく、個人で好きなように移動できることになっている。ツアー申し込み時に送付されて来た電子メールをプリントアウトして、指定されたサービスエリアやパーキングエリアの売店で提示すれば、ツアー特典のお土産を受け取ることができるようになっていた。そのため、売店で何か求めるついでに、ツアー特典を受け取ろうとしたのだが、売店にはこれと言って欲しいものが見当たらず、私たちは同じ場所を何度も行ったり来たりしていた。買い物もせずに、ツアー特典だけ受け取るのも気が引けるからだ。

 その状況に溜まりかねたガンモが、ツアー特典を受け取らずにそのまま立ち去ろうとしたので、私は、
「ちょっと待って!」
と言ってガンモを引き留め、ガンモから電子メールをプリントアウトした用紙を受け取った。そして、売店で何も買っていないにもかかわらず、売店の店員さんにその用紙を見せて、ツアー特典のお土産を受け取った。さすがにちょっと恥ずかしかったが、十年以上も関西に住んでいると、次第に度胸も据わって来たようだ。言葉が関西弁でないだけで、他の人から見れば、私は立派な関西人のおばちゃんである。

 瀬戸大橋開通二十周年と聞いて、私は瀬戸大橋が開通した時のことを思い出した。確か、瀬戸大橋が開通した頃、一番乗りで橋を渡ろうと意気込む人々が、何日も前から車の中に泊まり込みをして、開通の日を今か今かと待ち望んでいたことを覚えている。

 開通当時、私は東京に住む大学生だった。開通した翌日、奇しくも愛媛の実家に帰る用事があり、私は列車で瀬戸大橋を渡ったのだ。車と列車が同時に走行できる橋が完成したのは、全国でも初めてのことだったらしい。私としても、これまで宇高連絡船で何度も往復していた場所に立派な橋が掛かり、そこを列車で渡るのは、とてもエキサイティグな出来事だった。車窓から見える瀬戸内の島々はとても美しかった。瀬戸大橋だけでなく、その後、明石海峡大橋やしまなみ海道など、瀬戸内の美しい島々を眺めながら走行できる陸橋が次々に完成した。瀬戸大橋の開通から二十年。私も年をとるはずである。そんな私が、瀬戸大橋のすぐ近くの坂出市出身のガンモと結ばれたこともまた、実に感慨深いことである。何故なら、こうしてガンモの実家に帰る度に、瀬戸大橋を渡ることができるからだ。

 瀬戸大橋開通二十周年、本当におめでとう。

瀬戸大橋

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更新が遅れてしまい、申し訳ありません。実は、激しい睡魔に襲われてしまい、夜のうちにアップすることができませんでした。その上、ノートパソコンの調子が悪く、インターネットに接続できなくなり、あたふたしていました。また、私自身のエネルギーもすっかり落ちてしまっていたようです。こんなこともあるのですね。瀬戸大橋の写真をアップしたかったのですが、写真を編集するソフトウェアを起動することができず、途方に暮れておりおります。(苦笑)環境が整い次第、アップロードしておきますね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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