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2008.04.27

夢見る少女

映画『犬と私の10の約束』の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 田中麗奈ちゃん、いい女優さんになりましたね。とっくに「なっちゃん」のイメージを打破しています。作られていない自然な演技が彼女の一番の魅力かもしれませんね。

 そろそろ、TOEICで脂肪燃焼の記事に書いたTOEICのスコアシートが郵送されて来る頃だと思っていた。しかし、私の手元にスコアシートの入った郵便物がなかなか届かなかったので、ガンモに、
「おかしいなあ。私の○○点のTOEICのスコアシートが郵送されて来るなずなんだけどなあ」
とぼやいていた。

 今回のTOEICのIPテストでは、ガンモとの開きがこれまでの一〇五点から三十点ほどまでに縮まったという手ごたえを感じていた。その予測スコアが○○点だったのである。だから、私としてはスコアシートが届くのをとても楽しみにしていた。スコアシートがそろそろ届くはずなのにおかしいと思っていると、ある晩、寝る前にガンモが私に一枚の紙を差し出した。それは、これまで私が待ち望んでいたスコアシートだった。
「何、これ? 届いてたの?」
と言いながらそのスコアシートを見ると、あれれれれ? 何かの間違いではないだろうか。予想していた点数よりも百点以上も低い。この場に及んでも現実を受け入れることができない私は、
「これ、いつの?」
と言いながら、スコアシートに印刷されている受験日を確認したところ、確かにTOEICで脂肪燃焼のスコアシートだった。

 ガンモ曰く、そのスコアシートは、二日ほど前に届いていたそうだ。TOEICのスコアを私と競い合っているガンモは、私の帰宅を待ち切れずに、スコアシートの入った封筒をこっそり開封したらしい。何しろ私が、そろそろガンモのスコアに追いつきそうだなどと宣言したものだから、気になって仕方がなかったのだろう。実際、ガンモが夜寝る前に実践しているニンテンドー DS Liteの「えいご漬け」でも、ガンモが聞き取れない言い回しを聞き取ったり、ガンモの知らない単語の意味を答えたりしていたからだ。それなのに、このような結果を叩きつけられてしまうとは・・・・・・。

 「スコアシートが届いてるのに、何で言ってくれなかったの?」
とガンモに尋ねると、
「だって、まるみが○○点だと思ってるのに言えないだろ?」
と言う。ガンモは、私が
「おかしいなあ。私の○○点のTOEICのスコアシートが郵送されて来るなずなんだけどなあ」
と言っていたので、私をがっかりさせないために、スコアシートが届いたことを二日ほど黙っていたようなのだ。

 自分では「できた!」という感触を得たはずなのに、実際には、前回の試験よりも二十点ばかり成績が落ち込んでしまっていた。ちなみに、TOEICで脂肪燃焼の記事を読み返してみると、大胆にもこんなことを書いている。

私としては、前回よりもガンモのスコアにぐっと近づいた手ごたえがある。現在、ガンモと私のスコアの開きは百五点だ。これがあと三十点くらいにまで迫っただろうと自負している。

 またしても、「自負」するだけに終わってしまった。きっとこれからも、私は「できた! できた!」などと自負し続けるのだろう。それにしても、悔しい。本当に悔しい。TOEICの学習も、ダイエットと同じだ。ダイエットは、順調に痩せている間は楽しいが、食べ過ぎてリバウンドすると挫折してしまう。TOEICも、スコアが上がっているうちは楽しいが、以前のスコアに逆戻りしてしまうと、激しい挫折感を味わうことになる。自分が頑張らなかった結果を受け入れることができないのである。

 ガンモは私に、
「そろそろ公開テストを一緒に受けようよ」
と提案して来た。しかし私は、
「六月のIPテストも申し込んでるし、公開テストを受けるのは、やっぱり○○点取ってからにする」
と答えた。ガンモにしてみれば、スコアシートが届く度に私が現実を受け入れられずに文句ばかり言っているので、自分と同じ公開テストを受ければ、私も自分の実力がわかって納得するのではないかと思ったのだろう。

 私も、ガンモと一緒に公開テストを受けたほうがいいのはわかっている。しかし、もう少しスコアが上がってから公開テストを受けると決めていたので、できればそれに従いたい。これまでに何度かIPテストを受けて来て、どれも同じようなスコアだったので、そろそろ現実を受け入れなければならないと思うのだが、なかなかそうも行かない。TOEICの試験を考える人は何故、私の知っていることを出題してくれないのだろう? スコアシートが返って来る度に、そんなことを思うばかりで、なかなか前進できない自分がいる。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m TOEICに限らず、私はなかなか現実を受け入れられない傾向が強いようです。もともと、変わりたい願望よりも、変わりたくない願望のほうが強いのかもしれません。人間関係においても、自分が変わっていないのだから、人も変わっていないのではないかと過信してしまうところがあります。だからでしょうか。自分自身の歩みがひどくゆっくりで、世の中の歩みがめまぐるしいと感じてしまうのです。それなのに、ちょっと英語の勉強を始めれば、すぐにTOEICで百点アップも可能だなどと思い込んでしまいがちなのです。つまり私は、いつも自分の都合のいいように願う、夢見る少女なのですよ。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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