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2008.04.10

ホットヨガ(一〇一回目)

クラッシュの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 同じ場所で何度も事故が起こるというのは、きっと何か解決されない問題が残っているのでしょうね。私には、もともと交差点の作りには無理があるように思えます。それだけに、交差点は、単に自分たちのことだけでなく、他の人ちをも思いやる場所にしたいものですよね。

 木曜日と言えば、神戸店で開催されている脂肪燃焼コース2のレッスンの日である。三宮店に続いて、神戸店においても脂肪燃焼コース2のレッスンがなくなってしまうので、私はせっせと神戸店で行われている木曜日の夜のレッスンに通い続けている。ここのところ、週末を利用して出掛けることが多くなっているのと、木曜日のレッスンは参加者が少なく、ゆったりとレッスンを受けられるからだ。しかし、二十時半からのレッスンを受けて帰宅すると二十三時頃になってしまう。前日の夜、派遣仲間たちとの晩餐会で帰りが遅かったため、連日に渡って帰宅時間が遅くなってしまうのは少々気が引けたのだが、今回も思い切って参加することにした。

 ガンモには予め、仕事帰りにホットヨガのレッスンを受けて帰ることを伝えておいた。仕事を終えてガンモに電話を掛けてみると、ガンモは神戸市の隣にある明石市で仕事をしていると言う。いつもよりも仕事が遅くなりそうな素振りだったので、
「私は二十二時過ぎに神戸から電車に乗るから、帰りの電車が一緒になるといいね」
と言って電話を切った。

 さて、今回のレッスンも参加者が少ないことを期待していたのだが、スタジオに入ってみると、ヨガマットが前後に渡って敷かれていたので、実のところ、少々がっかりしてしまった。四名のとき五名のときも、ヨガマットは一列しか敷かれていなかったのである。今回、ヨガマットは九枚敷かれていたが、実際の参加者は八名だったと思う。今回のレッスンを担当してくださったのも、インド帰りのインストラクターだった。

 レッスン中、インストラクターが左右の足を間違えて、左足からポーズを取るよう促した。ホットヨガのレッスンで取るほとんどのポーズは、左右セットで行い、右足からポーズを取るように統一されているはずだった。インストラクターは、左足からポーズを取るように誘導してしまったことに自ら気付き、右足からポーズを取り直すように誘導しなおした。私は、左足からポーズに入るのはおかしいことに気が付いていたので、「あれえ、やっぱりそうですよね」などと声に出して笑ったが、他の参加者の方たちはとても静かだった。

 今回のレッスンでは、夜に受けるレッスンとしては珍しく、いつもよりも汗がたくさん出て来た。新月も終わり、満月に向けて月がふくらみを持ち始めた頃である。一方、私の身体は生理が始まっていた。生理が始まると、身体の水分を解放する傾向にあるので、その影響もあったのかもしれない。心地良く汗をかいて、凝縮された六十分のレッスンが終わった。

 シャワーを浴びたあと、着替えを済ませて受付にロッカーの鍵を返しに行くと、先週のレッスン終了後にもお話しをさせていただいた、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターと、もう一人のインストラクターが対応してくださった。そのとき、何となく沈黙になり、
「何か会話が始まりそうな予感ですね」
と、もう一人のインストラクターが、あたかも沈黙を破るように語り掛けてくださった。ああ、なるほど。いつも受付でお話しをさせていただいているので、ここで何か話をすることが当たり前になっているのだとわかった。だから、しばしの沈黙は、嵐の前の静けさのように感じられたのだろう。

 それを受けてか、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターが口を開いた。
「まるみさん(実際に呼ばれたのは私の苗字)が居てくださると、失敗したときに癒されるんです」
今回のレッスンを担当してくださったインストラクターによれば、今回のレッスンで、左足から踏み出してポーズを取るように誘導してしまったことを訂正したときに、私が声を上げて笑ったことが救いになったらしい。ああ、その気持ちは私にも良くわかる。たくさんの人たちの前で間違いをしでかしてしまったとき、誰かに笑ってもらえると、間違いを許容してもらえたような気持ちになれるからだ。私が笑ったことが役に立ったとわかり、私はこれからも、インストラクターが間違いをしたときには声をあげて笑うことを約束して、スタジオをあとにした。

 時計を見ると、もう二十二時を回っていた。神戸駅まで歩いて行くまでの間に、ガンモから私の携帯電話にメールが届いていたようだ。ガンモからのメールに気付き、メールを開封してみると、これから新快速電車に乗ると言う。ええっ? 私は再び時計を見た。ガンモがそのメールを送信したのは明石駅からだった。となると、ガンモが乗った新快速電車はもう少しで神戸駅に着くことになる。私は大急ぎで、
「ガンモと同じ新快速電車に乗るから!」
とメールをガンモに返信して(「ガンモに変身して」ではない)、神戸駅の改札をくぐった。案内板を見ると、ガンモが乗っていると思われる新快速電車がもうすぐ入線して来ることがわかった。その新快速列車の発車時刻は、ガンモからのメールに気付いてゆっくり歩いて来たとしても十分間に合う時間だった。

 私は、
「もしかして、もうすぐ神戸に着くの?」
と再びガンモにメールを送ってみた。すると、ガンモからは、
「何でばれてるの?」
という返事が返って来たのだ。これは面白い展開になって来た。私は、ガンモが何両目に乗っているかを確かめずに、入線して来た新快速電車にそのまま乗り込んだ。周りをきょろきょろ見渡したが、ガンモの姿はなかった。すると、ガンモからメールが届き、ガンモは四号車に乗っていることがわかった。一方、私が乗っているのは五号車だった。さすがに乗車する車両まではドンピシャとは行かなかったようだ。私たちは、途中の駅で合流し、向かい側に停車していた普通列車に乗り換えた。

 ガンモに尋ねてみたところ、ガンモは私のホットヨガのレッスンが終わるのを計画的に狙った上で新快速列車に乗り込んだわけではないと言う。それなのに、お互いにとって、帰宅するのにちょうど良い新快速電車が一致していたというのは、実に不思議なものである。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 自分が何か失敗をしたときに、笑ってくれる人がいると救われるという気持ち、私も同じような経験があるので良くわかります。少々笑い過ぎたかもしれないと思っていたので、私が笑ったことで救われたと、インストラクターが言ってくださったのは、うれしかったですね。それと、やはり、ガンモとは不思議な縁で繋がっているようです。お互い別々に行動していたとしても、帰り道は自然に一緒になるものなのですね。逆に、変に狙うと空振りします。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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