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2008.03.01

ホットヨガ(九十三回目/九十四回目)

生き字引を目指すの記事にの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m キョンキョンは、きちんと自分の世界を持っている人なのだと実感しました。インタビューを見ていて、ついつい引き込まれる女優さん(?)の一人です。彼女は昔、同じようにテレビのインタビューで、「早く四十代になりたい」と言っていたと記憶しています。多くの若者たちが、歳を取りたくないものだと願う中で、キョンキョンはそう言っていたのです。まさしく今が、彼女の望んでいた四十代でありますが、キョンキョンならきっと、四十代の自分に満足していることでしょう。芸能界に深い根を張って活躍している人たちは、その人なりの哲学を持っている人たちが多いのかもしれませんね。

 今週は、三宮店で一週間のうちに合計三回も脂肪燃焼コース2のレッスンを受けた。一回は特例となった月曜日の定時退社日のレッスン、そして残りの二回は木曜日の夜と土曜日の昼のレッスンだった。定時退社日でもないのに、木曜日の夜のレッスンに参加することができたのは、上司が出張に出掛けたからである。私は「しめしめ」と思いながら、月曜日と同様、三宮店で行われている脂肪燃焼コース2の夜のレッスンを予約したのだ。

 今回から一年間有効の五十回回数券に変えたので、何もしゃかりきになってレッスンに参加しなくてもいいはずなのに、ついつい自由になる時間が出来ると、映画館に足を運んだり、ホットヨガのレッスンを受けたりと、自宅以外の場所で何かを吸収しようとする。いつもやりたいことが頭の中を渦巻いているというのに、なかなか時間を自由にすることが出来ないために、自由になる時間を手に入れたときの反動が特に大きいのだ。

 木曜日にレッスンを受けて確信したのは、やはり、三宮店で行われている平日の夜の脂肪燃焼コース2のレッスンは、参加者が少ないということだった。神戸店で平日のレッスンに参加すると、両手を広げるのも遠慮してしまうくらい、たくさんの方たちが参加しているものだが、三宮店はそれほど混雑しないようである。神戸よりも三宮のほうが仕事帰りに立ち寄るのに便利な方たちも多いはずなのに、不思議である。

 木曜日のレッスンを担当してくださったのは、三宮店の店長さんだった。やはり、店長さんというだけあって、導き方がとても上手である。確か、店長さんのレッスンを受けるのはこれで二回目である。初めて店長さんのレッスンを受けたとき、また店長さんのレッスンを受けたいと思ったので、私の願いが叶ったことになる。

 土曜日のレッスンを担当してくださったのは、かつて土曜日の脂肪燃焼コース2のレッスンで何度かお世話になっていたインストラクターである。久しぶりに彼女の担当するレッスンに戻って来たというわけである。平日の夜と違って、土曜日は十六名が参加していた。ポーカーフェースの女性は、木曜日同様、参加されていなかったが、月曜日のレッスンでお見掛けした外人さんや、かつてアクティヴコースのレッスンに通っていた頃にお見掛けしていた会員さん、それから、脂肪燃焼コース2のレッスンで燃焼させるべき脂肪などまったくなさそうな会員さんも参加されていた。

 レッスンを受けながら、私はぼんやりと、レッスンの帰りに買い物をしたり、映画を観たりしたい欲求があることを思うと、もっと身軽な状態でレッスンに参加することができないものかと考えていた。現在は、五十回回数券を購入したときにサービスで付いて来た貸タオル券があるので、シャワーを浴びたあとに使用するバスタオルだけは無料でレンタルさせてもらっている。つまり、通常よりもバスタオルの分だけ荷物が少なくて助かっている状態である。しかし、一回分の回数券で、バスタオルだけでなく、それこそレッスンウェアやお風呂道具までセットになっているとしたら、持ち歩く荷物が今よりもぐっと減って、もっと楽になるのだろうかと考えたのだ。

 例えば、日帰り温泉施設などに良くありがちなのだが、カランにシャンプーやリンスが常備され、貸タオルの料金まで入浴料金に含まれているような贅沢な施設もある。そうした施設は、仕事帰りにふと思い付いて、手ぶらで立ち寄ることができるという利点はあるが、自分自身のお気に入りのシャンプーやボディーソープや美容タオルを持ち込む楽しさからは遠ざかってしまう。それらのことを考慮に入れたとき、私の中で、自分自身でレッスンに持ち込めるものをいろいろとカスタマイズすることができるという楽しさが、ホットヨガのレッスンに参加する面白さに繋がってもいるということがわかったのだ。もしもレッスンに参加している人たちが、全員同じレッスンウェアを着ていたならば、スタジオ内での鏡越しの人間ウォッチングもそれほど楽しいものではなくなってしまうかもしれない。

 実は、こんなことを考えるようになったのも、木曜日のレッスンの日の通勤途中に、見知らぬ男性から声を掛けられたからだ。彼は、私が大きなリュックを背負い、手にはホットヨガのレッスンに必要なグッズを持っていることに反応して、
「旅に出るん?」
と話し掛けて来たのだ。私が、
「そうです」
と答えると、彼は更に、
「やっぱり旅に出るんや。どこからスタートしたん?」
などと聞いて来た。関西人らしい無邪気でユニークな発想である。私は、
「家(うち)からですよ」
と言って立ち去った。

 旅好きな私は、自宅で使っているシャンプーやボディーソープを小さな容器に小分けして持ち歩くのが好きだ。自分のお気に入りのレッスンウェアを着てレッスンを受けるのが好きだ。シャワーを浴びたあとは、自分のお気に入りのバスタオルで身体を拭くのが好きだ。つまり、荷物が多くなることで、肉体的にはある程度、不自由を感じてしまったとしても、精神的には自由度が高いということでもあったのだ。ようやくそのことに気が付いたので、荷物が多くなることで肉体的には不自由を感じたとしても、「私は自由を持ち歩いている」と感じられるようになった。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 以前にもご紹介させていただいたように、私は常にいろいろなものを持ち歩いていますので、ホットヨガのレッスンを受ける日はとりわけ荷物が多くなってしまいます。でもそれは、「自分の選んだ自由を持ち歩いている」ことだったのですね。制服のある職場で働いている派遣仲間が不便を感じていることを考えると、どんな服を着て仕事をするか、あれこれ考えなくてもいいという利点はありますが、やはり選択肢がないということで、必ずしも自由であるとは言い切れないように思うのです。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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