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2008.02.12

「足」が教えてくれたことの記事にの記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 抽象的な表現で、なかなか伝わりにくかったかもしれませんね。(苦笑)あの記事を書きながら、谷川俊太郎さんの「これが私の優しさです」という詩を思い出していました。私たちは長い長い年月をかけて、あの詩の本当の意味にたどり着くことになるのかもしれませんね。さて今回は、「火」に関するお話を、火の星座である獅子座生まれの私がお届けします。ちなみに今回の記事は、推敲が終われば火曜日の記事になるはずです。(笑)

 ロンドンのカムデン・マーケットとソウルの南大門が大規模な火災で焼けてしまった。私は、南大門には行ったことがないが、カムデン・マーケットには、去年の夏休みにガンモと二人で出掛けている。小さなお店が密集しているだけに、火の回りも速かったのかもしれない。実際に訪れて買い物を楽しんだ場所が焼けてしまったとなると、もう同じ光景を見ることはできないのかと胸が痛む。カムデン・マーケットの最寄駅である地下鉄カムデン・タウン駅は、混雑を避けるために、毎週日曜日の十三時から十七時半までは入場禁止になってしまうほどの盛況ぶりだ。一見、原宿に似た雰囲気を持つカムデン・マーケットだが、どんなに原宿駅の利用客が多かったとしても、日曜日の十三時から十七時半まで入場規制されて、退出のみとなってしまうようなことはないだろう。カムデン・マーケットは、それほど多くの人たちでにぎわうマーケットなのだ。

 寒い毎日が続いている今、火は、適切に使うことで、私たちに暖をもたらしてくれる。しかし、火というものは、足りなければ凍えてしまい、過剰になると火災が発生する。水も然りだ。水は、私たちが生きていく上で欠かせないものだが、欠乏したり過剰になったりすると、私たちの生命を脅かしかねない。火も水も、私たちにとって適切な量で存在することで、私たちと共存することができる。

 ところで、三連休をガンモの実家で過ごしたあと帰宅してみると、ベランダの鳩たちがお腹を空かせて待っていた。三日間、餌に有りつけなかったのだから無理もない。ガンモが台所の扉を開けて餌を与え始めると、父ちゃんとキッコロの身体に、黒い煤(すす)のようなものが付着しているのが見えた。ガンモは、
「どうした、父ちゃん。餌がなくて、炭鉱にでも出稼ぎに行ったのか?」
と尋ねた。もちろん、ガンモの問いかけに対し、父ちゃんが返事をするはずもない。

 鳩は、鏡を見る習慣がないので、自分の身体が煤で黒く汚れてしまっていることなどまったくおかまいなしだ。父ちゃんの妻である母ちゃんもまた、父ちゃんの身体の汚れには無頓着である。人間ならば、
「あら、あなた。りりしい身体が煤で汚れているわよ。私がはらってあげましょうね」
となるのだが・・・・・・。煤のつき方は、キッコロよりも父ちゃんのほうが激しく、頭と首のあたりに付着している。それに対し、キッコロは、羽の一部分に付着しているだけだ。三日間、餌に有りつけなかったので、どこかよそへ出掛けて行って、煤のあるようなところに入り込んで餌を食べたのだろうか。それにしても、敵対しているはずの父ちゃんとキッコロが同じ場所に餌を求めて出掛けて行くのは考えにくい。まさか、火災が発生したカムデン・マーケットから帰って来たのだろうか? それとも、もっと近場の南大門だろうか?

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 最近、火災の事件が多いですよね。我が家もファンヒーターを常用していますが、皆さんもどうか火の元には十分お気を付けください。そう言えば、私は火事の夢を良く見ます。火事の夢は、恋愛面においては、二人がアツアツであることの証なのだそうです。こういう火ならば、過剰になっても命を脅かすことはありませんので、どんどん燃やしたいものですね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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