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2007.12.17

ホットヨガ(八十二回目)

処方箋クエストの記事にたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 薬剤師さんには、「お薬の用意ができなくて申し訳ありません」と恐縮されてしまったのですが、実際問題として、薬は食べ物と同じで有効期限がありますので、薬の在庫を多く抱えるのは難しい状況にありますよね。しかも、多くの在庫を抱えていたとしても、実際にその薬を必要とする人がやって来ないかもしれません。その薬を必要とする人の手元に確実に届けるには、処方箋の予約などの方法を取ったほうがいいのかもしれませんね。

 ひとまず一カ月分の処方箋を手に入れた私は、途中の自動販売機で五百ミリリットル入りのミネラルウォーターを二本求めると、ホットヨガ神戸店まで一目散に走った。神戸店に到着したのは、レッスン開始のわずか数分前だった。私は大急ぎで着替えを済ませ、スタジオに滑り込んだ。I医師の診察のあと、余裕をもって十六時からのレッスンを予約しておいたというのに、滑り込みセーフとは情けない。あたかもそれは、私の日常を象徴しているかのようだった。

 スタジオには既に、今回のレッスンを担当してくださるインストラクターが控えていた。インストラクターと目が合った途端、私は「あっ」と驚きの声をあげた。何故なら、いつも受付でお話をさせていただいているインストラクターなのに、レッスンを担当してくださるのはずいぶん久しぶりのことだったからだ。しかも、私は彼女の名前をおぼろげながらシステム手帳に記入してはいるものの、名前の正確さにはあまり自信がなかった。そのため、私は絶対に彼女の自己紹介を聞き漏らすまいと心に決めて、レッスンに臨んだのだった。

 ところが、あろうことか、肝心の自己紹介のときに、彼女の名前に意識を集中させることができず、聞き漏らしてしまった。誰しも、自分の名前を口に出して言うのは照れるものだ。彼女の自己紹介は、TOEICのリスニングのように、あっという間に私の耳から聞きこぼれてしまったのだ。いつも、良くお話をさせていただいているだけに、今更彼女に名前を確認することなど、どうしてできようか。彼女が再びインストラクターを担当してくださる日を心待ちにするしかなかった。

 さて、今回、私が参加したのは、久しぶりに脂肪燃焼コース2のレッスンだった。いつもの九十分のベーシックコースのレッスンは、私が自宅近くの歯科でデンタルケアを終えた頃に始まってしまったため、参加することができなかったのである。そこで、I医師の診察のあとでレッスンに参加できるように、夕方からの脂肪燃焼コース2を予約しておいたのだった。

 夕方からのレッスンだったからだろうか。参加者は十一名と少なかった。その中には、憧れのフリーパス会員のあの方もいらっしゃった。しばらくベーシックコースのレッスンを受けていたため、久しぶりに取る太陽礼拝のポーズがひどく懐かしかった。脂肪燃焼コース2は、六十分という短い時間の中に、身体を動かすポーズが集約されている。そのため、九十分のベーシックコースに比べて、出て来る汗の量が格段に違っていた。

 そこで私は考えてみた。九十分のベーシックコースのほうが、レッスンの時間が長い分、レッスン中に水をたくさん補給することになる。それにもかかわらず、六十分の脂肪燃焼コース2に比べると、汗の量は比較的穏かである。ところが、脂肪燃焼コース2は、六十分のレッスンなので、それほどたくさんの水を補給することにはならないが、ポーズが激しいので大量に汗をかく。ということは、ダイエットを目指すなら、脂肪燃焼コース2のほうがだんぜん近道であるということだ。

 レッスンを終えたあと、待ち行列を作ることもなく余裕でシャワーを浴びた。着替えを済ませて受付に行くと、さきほどのインストラクターが受付に立っていた。私は、久しぶりにレッスンを担当してくださったことへのお礼を述べた。すると、彼女の口から驚くべき言葉が飛び出したのだ。それは、私の動作が以前よりも軽やかになっているというものだった。彼女は、私がスタジオの扉を開けて、空いているヨガマットに腰を下ろすまでの間にそのように感じてくださったらしい。また、レッスン中もポーズが伸びていると褒めてくださった。私は素直にうれしかったが、いつの間に身に付いたのだろう。やはり、ベーシックコースで基礎を固めたことが実を結んだのだろうか。

 もしも本当にポーズが伸びているなら、再び脂肪燃焼コース2に戻ってもいいのかもしれない。そのほうが大量に汗もかくし、六十分という凝縮された時間を過ごすことができる。あとは、各支店のスケジュールとにらめっこしながら、できるだけ午前中のレッスンを受けるようにして、レッスン後の休日を有意義に過ごすことができればいいと思っている。

 いつも同じインストラクターが担当してくださるのもいいが、こうして久しぶりに担当してくださるインストラクターが、私の変化を敏感に感じ取ってくださるのもありがたい。私を喜ばせてくれた彼女に私ができることと言えば、今度こそ彼女のレッスンのときに彼女の名前を確実に聞き取って、彼女の名前をさりげなく呼ばせていただくことだろう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 九十分のベーシックコースでしばらく修行を積んで来たことが、実を結びつつあるようです。これまでの脂肪燃焼コース2のレッスンでは、後半のテーブルのポーズあたりからほとんど身体を動かせないでいたのですが、筋腫をかばいながらも、動かせる範囲内で積極的に動かすことができるようになりました。どうやら、私の中で何かが形成されつつあることは、間違いないようです。私にとって、ベーシックコースに戻ったことは、大変有意義でした。ただ、まだまだ身体は硬いですね。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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