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2007.11.11

過信

ホットヨガ(七十七回目)の記事にたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 新月は、終わりを意味するのでしょうか? それとも、始まりを意味しているのでしょうか? タロットカードの死神は、正位置が終わりを意味し、逆位置が再生を意味していますよね。タロットカードがくるくる回って、その瞬間の状況をカードに映し出すように、私たちの人生の一コマもまた、ほんの一瞬の出来事を映し出しているだけなのかもしれませんね。

 最近は、わざわざ店舗まで出掛けて行かなくても、インターネットでたいていのことは実現できるようになっている。例えば、銀行のサービスやネットオークション、Amazon.co.jp、楽天市場などは、私がしばしばインターネットで利用しているサービスだ。そんな中でも、欲しい本やCDを自由に検索して購入できるAmazon.co.jpのサービスは、私が最も良く利用しているサービスの一つと言っていい。

 この度、そのAmazon.co.jpで、ある本を古本で購入した。一冊百六十円足らずの小さな買い物である。古本の場合、代金の他に三百四十円の送料・手数料を支払って、出品者に発送していただくことになる。本の価格よりも送料・手数料のほうが高くなるが、それでも、本を定価で購入するよりはずっと安い。私はいつものように、注文画面でウィザードに従って「次へ」をクリックして行った。Amazon.co.jpでは何度も購入実績があるので、実に手馴れたものである。最後のボタンで「注文を確定」させたとき、私のメールアドレスには、Amazon.co.jpから注文内容の確認メールが届いた。しかし、そのメールを見てみると、何だか様子がおかしいのだ。注文してもいない商品が注文リストの中に入っている。良く見るとそれは、『魔法使いチャッピー』のDVDボックスだった。

 そう言えば、本番への備えのためにガンモとカラオケに出掛けた直後、ガンモが私にこんなことを聞いて来た。
「まるみはAmazon.co.jpのアカウント、持ってるの?」
もちろん、私は持っているので、
「うん、持ってるよ」
と答えた。そのとき私は、ガンモに自分のAmazon.co.jpのIDとパスワードを教えたのだ。おそらく、その後、ガンモが私のIDとパスワードを使って、Amazon.co.jpにログインしたのだろう。そして、『魔法使いチャッピー』のDVDボックスを検索し、そのあと何を思ったのか、カートに入れてしまったのだ。

 私は、Amazon.co.jpのページにアクセスし、最近の注文内容を確認してみた。すると、自分では一つだけ注文したつもりだったのに、二つの商品が配送中になっていた。私は慌てた。何とか気を取り直し、冷静になってAmazon.co.jpのヘルプを参照した。確か、配送のキャンセルができたはずだと思いながら。

 Amazon.co.jpは、商品を新品で購入する場合は、Amazon.co.jpの指定するページにアクセスすることで、キャンセルすることが容易である。しかし、ガンモがカートに入れていた商品は中古品だった。中古品の場合は、出品者の方に直接連絡を取って、キャンセルをお願いしなければならないらしい。Amazon.co.jpのの決済は、登録したクレジットカードで行われているため、処理が早い。もたもたしているうちに、クレジットカードによる決済が終了したとのメールがAmazon.co.jpから届いた。これはいかんと思い、私は冷静に冷静にページをクリックし、出品者の方と連絡が取れるページに辿り着いた。そして、「申し訳ありません。カートに商品が入っていることに気付かずに、注文を確定させてしまいました。大変お手数ですが、キャンセルしてくだされば幸いです」と書いて送った。

 出品者の方は、古本を扱うお店だった。夜中であるにもかかわらず、何故かお店の担当者の方からすぐにメールが届き、「キャンセルの件了解いたしました」と書かれていた。私はそのメールにホッと一安心し、丁重にそのメールに返信して、再びお詫びの言葉を述べた。

 私は仕事中のガンモに電話を掛けて、
「『魔法使いチャッピー』のDVD、カートに入れるの禁止!」
と言った。ガンモは最初、一体何が起こっているのかわからない様子だったが、私が事情を説明すると、ようやく理解したようだ。そして、
「禁止!」
と自分で言った。禁止は君だよ、ガンモ。

 翌日、Amazon.co.jpから正式に、『魔法使いチャッピー』のDVDが出品者の方によってキャンセル及び返金されたとメールで通知が来た。お店の方からもメールが届いていたので、私は再びメールを送り、お礼とともに今回の無礼を詫びた。

 まさか、ガンモがカートに商品を入れているとは思ってもいなかったので、私は特に確認することもなく、注文ウィザードで「はい」を選択し続けてしまった。今回のことは、そんな過信から招いた失態だった。

 仕事から帰宅したガンモは、
「ちゃんと確認しろー」
と私に言ったが、私は、
「買う気もないのに、ガンモがカートに入れたりするからだよ」
と反論した。ガンモは大して悪びれた様子もなく、
「だって安かったんだもん」
と言った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 「こうであるはずだ」という過信があると、注意力が失われてしまいますね。今回、私は、Amazon.co.jpの注文画面がウィザード形式になっているというのに、カートの中には他に何も入っていないはずだという過信があり、このような事態を招いてしまいました。出品者の方には多大なご迷惑をお掛けしてしまいました。キャンセルできたから良かったものの、キャンセルできない場合もありますので、注意が必要です。皆さんも、どうかお気をつけくださいね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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