« 2007~2008 さだまさしコンサートツアー Mist | トップページ | まるみのココだけの話 »

2007.11.07

結婚することって、こういうことかもしれない

2007~2008 さだまさしコンサートツアー Mistの記事にたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m えっ? もしかすると、さだまさしさんのファンの方も多いのでしょうか? 「苦手だ」などと書いてしまい、大変失礼致しました(苦笑)コンサートの模様は、2007~2008 さだまさしコンサートツアー Mistの記事だけでは書き足りなかったのですが、それはコンサートの余韻として大切に取っておきたいと思います。

 最近の私は、通勤の途中に英語の学習に励んでいる。帰宅すると、ノートパソコンや英語の学習ノートを小さなバッグに詰めて寝室に向かう。そして、寝る前にもほんの少し時間を作り、英語学習の続きをする。あるとき、寝室に持ち込む小さなバッグに筆記用具を入れ忘れてしまったので、ガンモに、
「ねえねえ、シャープペンシルない?」
と尋ねてみた。すると、ガンモは、
「おう、あるよ。任しとけ」
と言って、筆箱を手渡してくれた。それは、ガンモがTOEICの試験を受けるときに持参している筆箱だった。

 ガンモの筆箱は、シャープペンシルが二本と消しゴムがかろうじて入るくらいの小さな透明の筆箱である。数年前に、スポーツセンターのキャンペーングッズとして、街角で受け取ったものだ。我が家には、その筆箱と同じものがあと二つあり、私もTOEICを受験するときは、その筆箱を持参しようと思っていたところだった。

 見ると、その筆箱の中には、シャープペンシルが二本入っていた。私は、そのうちの一本に思わず目を奪われた。ああ、このシャープペンシル! それは、私が独身の頃に愛用していたシャープペンシルだった。そのシャープペンシルは、まるでガンモ自身が長いこと使用したシャープペンシルであるかのように、ガンモの筆箱の中に平然と納まっていた。ガンモはこれまで、何度も何度もTOEICの試験を受けて来たはずだ。その度にガンモは、この筆箱を持参し、私が独身の頃に愛用していたシャープペンシルをあたかも最初から自分のシャープペンシルであったかのようにTOEICのお供にしていたのか。そう思ったとき、ガンモがこのシャープペンシルを使っていることがたまらなく愛しくなった。久しぶりに「つーん」と込み上げて来る感覚を体験した。ああ、結婚することって、こういうことかもしれない。私とガンモが区別のない存在となり、私が独身の頃に愛用していたものを、私と区別のない存在のガンモが愛用するということである。

 そう言えば、昔、ガンモが独身時代に着ていた服を私が着たとき、ガンモがひどく喜んでくれたことがあった。私はその服がとても気に入って、しばしば外に着て出掛けて行った。確かに、自分が独身時代に愛用していたものを、自分の愛する人があたかも最初から自分のものであるかのように平然と使っている姿を見届けるのは、元の所有者としても大変うれしいものである。それが自然であれば自然であるほど、うれしさは増す。

 それにしても、ガンモよ。マークシートを塗りつぶすTOEICの試験には、シャープペンシルよりも、鉛筆のほうが効率がいいのではないだろうか。それに、筆箱に入っていた消しゴムもひどく固いよ。柔らかい消しゴムのほうが消し易いはず。それでは、出遅れてしまう。私はロケットペンシルで臨むつもりなので、ガンモのためにもロケットペンシルと柔らかい消しゴムを用意してあげよう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ロケットペンシルとは、鉛筆の芯がロケット式になって、芯を入れ替えるだけで削る必要のない鉛筆のことです。かつては文房具屋さんで良く見掛けましたが、今でもどこかで売られているのでしょうか。百円均一などで探しているのですが、なかなか見つかりません。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

哲学・思想[人気blogランキング]に

上記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。

|

« 2007~2008 さだまさしコンサートツアー Mist | トップページ | まるみのココだけの話 »