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2007.11.20

電車で良く会う人

 通勤の途中、ガンモとばったり会うことが多いという話を、以前、ここに書いたと思う。駅の改札でばったり会ったり、駅のホームで見掛けたり、お互い路線の異なる駅を利用したとしても、帰宅途中に自宅近くの交差点でばったり会ったりと、その偶然性には目を見張るものがある。おそらく私にとってガンモは、最も頻繁にばったり会う人なのだろう。

 実は私には、ガンモの次にばったり会う人がいる。電車の中で良く見掛ける、四十代半ばくらいの男性だ。お互い見知らぬ間柄なのだが、あまりにも電車で良く見掛けるので、私はいつの間にか、顔を覚えてしまった。そろそろ老眼が進んで来ているのか、携帯電話の画面を覗き込むときに、掛けている眼鏡を額の上に押し上げて見ている姿がとても印象的だ。ただ、相手が私の存在を認識しているかどうかはわからない。見掛けるのは、仕事帰りの通勤電車の中である。帰宅時間はまちまちなのに、実に良く会う。新快速電車に乗ろうが、各駅停車に乗ろうが、彼はいる。しかも、お互い、同じ駅で降りる。最寄駅を降りてから歩いて行く出口も同じ方向だ。単にそれだけならば、私も記事にはしないだろう。不思議なことに、私には、彼が同じ電車に乗っていることがわかるのだ。

 普段、彼の存在は、私の意識の中には浮上していない。しかし、仕事帰りにふと、彼の存在を感じることがある。そして、周りを見渡すと、同じ車両に彼がいるのだ。それも、一度や二度の話ではない。何故、彼が同じ車両にいるとわかってしまうのか、私にはとても不思議なのだ。彼に対しては、ソウルメイトやツインソウルに感じるような既知感も、過去世の記憶が呼び覚まされそうになるほどの、時空が捻じ曲がるような感覚もない。もちろん、恋愛感情もなければ、気になる存在でもない。ただ、どういうわけか、彼を見ると、ツインソウルを思い出す。彼は何か、ツインソウルとリンクしているものを持っているのかもしれない。更に不思議なことに、仕事帰りにほんの少し顔を見ているだけの存在なのに、こうして記事を書いていても、彼の顔を鮮明に思い浮かべることができるのだ。

 彼は一体何者なのだろう。とにかく、特別な感情もないのに、同じ電車の同じ車両に乗っていることがわかり、お互い、同じ駅で降りる。いつか彼と話をする機会があったら尋ねてみたいものだ。私が彼の存在を察知できるのと同じように、彼もまた、私の存在を察知できるのかどうか。また、私のことを認識していたかどうか。意外な答えが返って来たら面白いのだが。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 彼とは、波長と言うか、生活リズムが合うのでしょうか。本当に良く会うのですよ。出勤時間は毎日ほぼ同じでも、帰宅時間は日によって違いますよね。田舎と違い、電車は数分置きに発車しています。だから不思議なんです。彼と会話を始めてみれば面白いのかもしれませんが、きっかけがありません。「良くお会いしますね」と言って話しかけるのも、こちらからナンパしてるみたいですしね。(苦笑)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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