« 映画『幸せのレシピ』 | トップページ | 高い高ーい »

2007.10.15

カレシの部屋に遊びに来たカノジョ

映画『幸せのレシピ』の記事にたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 外国映画は、キスシーンがとても自然でいいですね。この映画にも、たくさんのキスシーンが登場しました。観ているだけで、こちらもとろけそうになるようなキスシーンでありました。

 私たちはお揃いのパジャマを何枚か持っている。しかし、次第にリラックス化が進み、既製品のパジャマよりも、着古したシャツをパジャマとして再利用することが多くなった。例えば、夏であれば、ガンモの下着の半袖シャツをパジャマ代わりに着て寝ている。洗濯を繰り返すうちに、首の周りがよれよれになってしまった半袖シャツが何枚もあるので、それらを捨ててしまわずに、パジャマとして再利用しているのである。そのとき、できるだけよれよれ度の高い半袖シャツを見つけて着るのが私たちの間のお約束になっている。お風呂から上がると、ガンモが、
「俺に任しとけ」
と言いながら、下着入れの山の中から、できるだけ使い古してよれよれになった半袖シャツを一枚選び出して、私に差し出してくれる。「俺に任しとけ」というのは、「俺がとっておきのよれよれの半袖シャツを、まるみのために用意するから任しておけ」という意味である。

 秋も深まり、よれよれの半袖シャツで寝るにはすっかり寒くなってしまった。そこで、今年から秋ものの新作が登場することになった。それは、ガンモの着古したYシャツである。我が家の洗濯はとてもアバウトで、ときどき、色物(いろもの)の服とガンモの白いYシャツを一緒に洗ってしまったりする。特に私は、インド綿の服を好んで着ているので、中には色落ちの激しい服もある。そんな色落ちの激しい服とガンモの白いYシャツをうっかり一緒に洗ってしまうものだから、洗濯を終えて洗濯機から洗濯物を取り出してみると、ガンモの白いYシャツがまだら色に染まってしまっていたりする。そんなまだら色のYシャツや、極端にしわしわになってしまって現役を引退したYシャツが溜まって来たので、それらを秋の新作パジャマとしてデビューさせたわけである。

 もともと私たちは、よほど寒い冬か、冷房でキンキンに部屋を冷やしでもしない限り、寝るときにパジャマのズボンは履かない。秋が深まるこの時期では、まだまだ本格的な寒さを迎えたわけではないので、二人ともパジャマのズボンは履いていない。つまり、ガンモも私も、白いYシャツの下は下着のパンツだけなのである。

 もともと、秋の新作パジャマを先に着始めたのは、ガンモのほうだった。私はそれを、なかなかいいアイディアだと思いながら見ていた。あるとき私がお風呂から上がったばかりのとき、
「パジャマに替わるもの、何かない?」
とガンモに尋ねてみると、ガンモは、
「任しとけ」
と言って、着古した白いYシャツを渡してくれた。私はそれに袖を通してみた。すると、ガンモが何か目新しいものでも見る様子で、
「何か、あれだよね」
と切り出して来た。
「もしかして、ガンモの部屋に遊びに来たみたい?」
と私が言うと、
「そうそう、それそれ!」
と、ガンモが激しく同意した。

 そう、確かにその通りだった。私は、カレシの部屋に泊まりに来て、お風呂に入り、着替えの用意がないために、カレシの白いYシャツをちょっとだけ借りて着ているカノジョそのものだった。そんな状況を想像すると、恋人時代の初々しさを思い出して、ちょっぴりはにかみながら、ベッドに横たわってみたくなる。ベッドもちょうどシングルベッドで部屋も散らかっているので、やはりここはカレシの部屋にぴったりだ。ようし、明日はカレシの部屋から出勤することにしよう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m ご主人さんが着古した白いYシャツを、パジャマ代わりに利用されてみるのもいいかもしれませんよ。きっと、恋人時代のような初々しさを体験できることと思います。着古したYシャツが手元にない場合、作り方は簡単です。レシピをここに書いておきますね。洗濯機の中に、白いYシャツと色落ちするような綿の服を一緒に入れて洗います。脱水が終わる頃には、秋の新作パジャマが出来上がっています。(^^)

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

哲学・思想[人気blogランキング]に

上記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。

|

« 映画『幸せのレシピ』 | トップページ | 高い高ーい »