ホットヨガ(六十七回目)
※快適布ナプキン生活の記事にたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m かなり赤裸々に書いていますが、どうか会社などで読まれて赤面されませんように。(^^) 布ナプキンのおかげで、生理が始まってから四日目あたりから、ほとんど出血もないまま過ごしました。私の生理は、早くもクローズ状態に入っているようです。布ナプキンと出会うまでは、子宮筋腫の影響で、二週間以上も生理が続くことが、今年になってから二回ほどあったというのに、布ナプキンの威力には驚きです。これだけ出血量が少なくなると、ヘモグロビン値も上がっているかもしれません。ここまで違うと、紙ナプキンやタンポンの持つ化学物質の影響力について、真剣に考えてみたくなります。もしかすると、赤ちゃんのおむつも、昔ながらの布のほうが赤ちゃんの身体に優しいのかもしれませんね。
日曜日に受けたホットヨガのレッスンとは、神戸店のスクイーズコースである。先日までは確か、「スクイーズクラス」と呼ばれていたはずなのに、久しぶりにホットヨガのホームページを確認してみると、いつの間にか「スクイーズコース」に変更されていたので、これからは「ガンまる日記」でも「スクイーズコース」と書かせていただくことにする。確かに、他のコースはすべて「○○コース」と名前が付いているのに、スクイーズだけが「クラス」と表記されているのはおかしいと思っていたのだ。
今回のレッスンを担当してくださったのは、突っ込み上手なベテランインストラクターでもなく、吉本興業のインストラクターでもなく、ビギナーコースのときにたくさんお世話になったインストラクターでもない。かつて私が、支店ごとにスタンプの色を変えて欲しいと受付でお願いしたときに、
「では、上の者に言っておきます」
と言ってくださったインストラクターである。どういうわけか、私は、彼女がインストラクターをつとめるレッスンにはあまり参加したことがなかった。過去をさかのぼって振り返ってみても、これまでに一回か二回くらいの参加の記憶しかない。
スクイーズコースのレッスンと言うと、ベテランインストラクターや、吉本興業のインストラクターが担当してくださるレッスンに慣れていたので、彼女がレッスンを担当してくださるのはとても新鮮だった。彼女は、静かで着実なレッスンを展開してくださるのだが、どこか、いじめ上手なところもある。例えば、腹筋をたくさん使うきついポーズがようやく終わったと安堵していると、
「何なら、もう1セット、行きますか?」
とさらりと提案して来たりする。当然、私たちは、1セットで十分だと心の中でしきりに主張しながら、ブルブルと首を横に振る。
まだまだ下半身が重い私は、インストラクターや他の参加者の方たちが自由自在に足を持ち上げている姿をとてもうらやましく思っている。そして、ホットヨガを始めてからというもの、人間の身体の美しさに魅せられている。子供の頃、百科事典に掲載されていた裸婦像の絵を見つけたとき、どうして裸の女性の絵なんか描くのだろうと不思議に思っていた。美しさよりも、裸婦像を描くときの様子を想像し、不謹慎なことを考えていたのだ。しかし、今ならその美しさが良くわかる。本当に、美しいものは美しい。だから、絵に描いて残しておきたいだろうし、写真にも収めておきたい。百科事典に掲載されているような裸婦像は、そのような理由で描かれたものなのだろう。ホットヨガを始めて、美術品が生み出された理由を想像できるようになろうとは思いもよらなかった。
レッスンを終えたあと、今回のレッスンを担当してくださったインストラクターとしばらく受付で話をした。私は、彼女の久しぶりのレッスンがとても新鮮だったことを伝えた。
「インストラクターを担当されるレッスンのスケジュールは、いつ決まるんですか?」
と私が尋ねると、彼女は、
「直前にならないとわからないんですよ」
と答えた。すると、その会話を隣で聞いていた、ビギナーコースでお世話になったインストラクターが、すかさず突っ込みを入れた。
「二週間前から決まってるじゃないですかあ」
「あっ、そうだっけ? いつも直前にならないと、スケジュールを見ないから」
と、さきほどのインストラクターが言う。
「お二人で言ってることが全然違ってますねえ」
と私が突っ込みを入れると、レッスンを担当してくださったインストラクターは苦笑いしていた。
直前にならなければ自分の担当するレッスンを確認しないということはつまり、どんなレッスンを担当することになったとしても、難なくこなせるということである。私は、
「ということは、逆に、どんなレッスンでも担当できるということですよね?」
と彼女に聞いてみた。すると、彼女はしばらく考えてから、
「そう、ですね」
と答えた。私は更に、
「ところで、皆さん、いつ練習されてるんですか?」
と尋ねてみた。すると、
「休館日があるじゃないですか。そのときにみんなで集まって練習してるんですよ」
と答えてくださった。
「へええ。皆さんが練習されている光景を見学してみたいものですね」
と私は言った。
ホットヨガのインストラクターは、決められた時間の中で、決められたコースのレッスンを行うことになる。例えば、七十五分のアクティヴコースならば、七十五分という決められた時間枠の中で、アクティヴコースのために用意されたすべてのポーズが完結するように、頭の中に自分なりのシナリオを歓声させて実践するわけである。つまり、一回、一回のレッスンがインストラクター主役の舞台でもある。担当するレッスンを直前にならないと確認しないということは、どんなシナリオでもこなせるということであり、また、ホットヨガの定めるレッスンスケジュールに対して、常に受身でいられるということでもある。私がインストラクターなら、自分自身も楽しむために、レッスンを選り好みしてしまいそうだ。そう考えると、二週間前から提示されているというレッスンスケジュールを直前まで確認せずに、インストラクターをこなし続けている彼女の存在はとても大きいと改めて実感したのだった。
※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更新が遅くなり、申し訳ありません。ここのところ、深夜の更新が続いていたせいでしょうか。またしても睡魔に見舞われてしまいました。これまで私は、受身よりも能動的でいるほうがパワーもあって凄いと思っていたのですが、今回、改めて受身でいることの凄さを実感させられました。彼女の受身の姿勢を、私自身の仕事にも生かせるといいのですが。いや、仕事でなくても、何かを貫くときの信念にしたいと思います。
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