« ホットヨガ(六十一回目) | トップページ | 察して欲しい »

2007.07.26

社会的な関わり

 プロゲステロン期に入ったというのに、仕事が忙しくなってしまい、ラジウム温泉に通えなくなってしまった。今になって思えば、無料送迎バスに間に合うように仕事を毎日定時で上がっていたあの頃が懐かしい。

 私がラジウム温泉に足繁く通っていることが、既にプロジェクトメンバーたちの耳に入っていることがわかった。あるとき、直属の上司から、
「まるみさん(実際に呼ばれたのは私の苗字)は、仕事帰りにいつも温泉に行っているそうですね」
と言われ、驚いたものだ。どうやら、私が同じプロジェクトの派遣仲間に話したことから伝わって行ったようである。直属の上司は、冗談か本気か知らないが、
「まるみさん(実際に呼ばれたのは私の苗字)がいつも行っている温泉にみんなで行こうかという話も持ち上がってるんですよ」
などと言う。直属の上司のすぐ側では、私がラジウム温泉に通っていることを話した派遣仲間の直属の上司も耳を傾けていた。彼らは私の職場のすぐ近くに住んでいるので、私が通っているラジウム温泉は、彼らにとっては地元の温泉ということになる。

 私は、プロジェクトのみんなで一緒にラジウム温泉に行くことが実現するかどうかは別にして、もしも一緒に行くならば、八月から無料送迎バスの運行スケジュールが拡大される神戸市西区|天然温泉&岩盤浴の隨縁の湯(ずいえん ZUIEN)だろうと考えた。しかし、現実的に考えてみると、他のプロジェクトメンバが何と答えるかわからないし、第一、私だって、同じ派遣仲間と一緒にお風呂に入るのはちょっぴりどころかひどく恥ずかしい。女性同士とは言え、普段、隠しているものをすべて見せるわけだから。その一方で、一度、プロジェクトメンバをひとたびラジウム温泉に案内しておけば、今後、プチ湯治のために仕事を早く上がり易くなるのではないかという考えもある。そうは思いながらも、ラジウム温泉のありがたさは、身体に何か問題を抱えている人でなければわかりにくいのではないかという不安もある。それはそれで悲しいものである。

 驚いたのは、私の直属の上司は、私が何故ラジウム温泉に足繁く通っているかを知らなかったことだ。二年前に私が休みをもらって三朝温泉で湯治をしていたことは知っていたはずだが、そのときも詳しいことは聞かされなかったそうである。おそらく、直属の上司のそのまた上司が婦人病であることを考慮して、具体的な理由を伏せてくださったのだろう。このことについて、私の個人情報が守られていることについてはとてもありがたいことだと思った。しかし、実際のところ、その想いはとても複雑だ。

 個別に親しい関係を結べない状況にあるとき、誰かが何かを伏せると、伏せられた内容について深く追求できなか、あるいは追及しないことが、あたかも礼儀であるかのような雰囲気が出来上がっている。しかし、見せかけはそうであっても、本当はもっと踏み込んで欲しい場合もある。例えば、電車の中で肉体的に障害のある人に出会ったとして、その人を興味本位でジロジロ見ることは好ましくない行為だが、愛情を持って接したり、見守る姿勢で見つめるのは失礼には当たらないと思う。それと同じことだ。私としては、伏せることによって、相手の中で何かネガティヴなイメージが先行してしまうなら、いっそのこと伏せないでいるほうがありがたい。しかし、社会的な交流においては、その加減と対象を絞るプロセスが難しい。

 ところで、彼らが私の勤務先付近に住む人たちだとわかっていたので、ついでに私がこれからお世話になろうとしている病院に関する評判を聞いてみた。
「○○病院って、どんな病院ですか? 評判はどうですか?」
すると、派遣仲間の直属の上司から、そこは評判の悪い病院だという答えが返って来た。聞くところによると、かつて、同じプロジェクトメンバが交通事故に遭ったときに、救急車でその病院に運ばれたところ、あまりにも評判が悪いので、例え救急であっても病院を変えてもらうことになったそうだ。果たして、彼らの言う評判の悪い病院とは何なのだろう。その観点は良くわからないのだが、私自身はできるだけ、病院の評判と医師の実力は切り離して考えたいところだ。それならば、最初から病院の評判なんて聞かなければいいのにという考えもある。実際、女心はとても複雑で、常にいろいろな感情が入り混じっているものだ。

 前回のプロゲステロン期にプチ湯治を続けたからだろうか。私の筋腫は生理が終わってから一日か二日、ほんの少し固くなっていたものの、現在に至るまでずっと柔らかい。実は、ラジウム温泉に入れないので、最近、ラドンサポーターなるものを腰に巻いている。使い心地は抜群である。ただ、私にとっては、もう少し幅が広いほうがありがたい。ラジウム温泉に入れない分、こちらでカバーできているといいのに、と思う次第である。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 神戸市西区|天然温泉&岩盤浴の隨縁の湯(ずいえん ZUIEN)を拝見したら、トップページにラドン含有量の情報がちゃんと追加されていますね。私がお願いしたことをすぐに実現してくださって、大変うれしい限りです。(^^) 次にプチ湯治を実現できるのはいつのことでしょうか。それを思えば、仕事が忙しくない時期とプロゲステロン期が重なることは、恵まれたタイミングだったのでしょうね。再び、このタイミングがやって来るのを静かに待ちたいと思います。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

哲学・思想[人気blogランキング]に

上記ボタンをクリックしてくださいますと、一日に一回、ランキングのポイントに加算されます。もしも毎日のように「ガンまる日記」を読んでくださっているならば、記事に共感したとき、あるいは応援してもいいと思ったとき、ポチッと押してくださると、大変うれしく思います。

|

« ホットヨガ(六十一回目) | トップページ | 察して欲しい »