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2007.06.30

ホットヨガ(五十四回目/五十五回目)と清水湯

 先日、二日間連続で好きなアーチストのコンサートに出かけた日曜日、梅田店で七十五分のアクティヴコースのレッスンを受けた。いつもは、同じレッスンに参加されている男性会員は一人か二人だけなのだが、珍しく三人もいらっしゃった。一人はカップルで参加されている方で、あとの二人はそれぞれ一人で参加されている方だった。やはり、カップルでレッスンに参加されている方はうらやましい。二人で水を分け合って飲んでいらっしゃるからだ。二人でピクニックに来ているような、そんな微笑ましい様子が伝わって来る。

 そして土曜日。もともと南森町店のレッスンを予約していたのだが、直前になって心斎橋店でのレッスンに変更した。というのも、仕事帰りに天然ラジウム温泉 太山寺 なでしこの湯に入ったので、今度は心斎橋にあるラドン温泉の清水湯にも入ってみたいと思ったからだ。心斎橋にラドン温泉があるということは、以前、私のサイトに遊びに来てくださっている鏡子さんが教えてくださった。

 心斎橋店でも、七十五分のアクティヴコースを受けた。はきはきしていて、とても好感の持てるインストラクターだった。ラジウム温泉の効果なのか、いつもよりも汗をたくさんかいた。満月の日はデトックス効果が高まるという説もある。

 レッスンを終えたあと、ロッカールームで面白いものを見つけた。何かの雑誌に掲載されたホットヨガの記事が張り出されていたのだ。それは、梅田店の店長と二人の会員の方たちとの対談だった。対談の中で、会員の方が、
「いつも思うのですが、鏡の前ってすぐに埋まってしまうんですよね」
とおっしゃっている箇所を読んで、思わずぷっと吹き出してしまった。私の知る限り、鏡の前のヨガマットがすぐに埋まってしまうのは、事実だからだ。みんな、自分がどのようなポーズを取っているか気になって、鏡の前のヨガマットを選びたがるのである。他の人もそのことに気付いているということが妙におかしかった。

 心斎橋店をあとにした私は、昼食にセルフのさぬきうどんを食べて、清水湯へと向かった。心斎橋にもお弁当を広げて食べられるスペースがあれば、お弁当を持参したのにと思う。清水湯は、予め地図で確認していたのですぐにわかった。心斎橋のOPA!さえ見つけられれば、わかりやすい場所にある。

清水湯

 通常の入浴料金三百九十円とラドン&サウナ二百七十円の合計六百六十円を支払い、ラドン&サウナの緑の利用札を受け取って中に入った。大荷物の私にとって、脱衣場に設置された大きなロッカーはとてもありがたかった。清水湯のロッカーには、バックパッカーと間違われるほどの大きなリュックと、ホットヨガ用の着替えなどが楽にすっぽり収まった。ラドン&サウナの緑の利用札は、ロッカーの鍵についている白い紐に通して首からぶら下げることになっていた。

 私は脱衣場で前々日の「ガンまる日記」を書き上げた。ノートパソコンを広げて書いている間、常連さんたちが次々に行き交っている。あいさつを交わしている様子から、私のように初めて訪れる人は少なく、ほとんどの人たちが常連さんだとわかってしまう。清水湯のすごいところは、常連さんたちの専用ロッカーがびっしりと埋まっていたことだ。お年寄りから若い人まで、幅広い層に支持されている銭湯のようである。

 脱衣場から浴室へは、エレベータか階段で上がることになっていた。ビルの中にある銭湯なので、脱衣場と浴室の階を分けて広々としたスペースを実現させているようだ。私は階段を使って自分の足で浴室まで上がった。浴室には、いくつものカランと電気風呂、中温風呂、泡風呂、高温風呂、水風呂のほか、サウナ、ラドン温泉があった。これだけバリエーションがあるとなかなか楽しい。

 私は、ひとまず身体を洗って、ラドン温泉に入ることにした。ラドン温泉は、温室のような区画に、四十一度くらいに保たれたぬるめの湯船が用意されていた。ラドン温泉には、利用客が退屈しないように、テレビの設備があった。説明書きには、シリカブラックを利用して遠赤外線効果を高めていると書かれている。見ると、シリカブラックと思われる石が湯船の側面に埋め込まれているようだった。しかし、ラドンの説明はどこにもなかった。シリカブラックではラドンは発生しないはずなので、清水湯のラドンは、どのようにして発生させているのかが気になった。清水湯のラドン温泉は天然の温泉なのだろうか? ホームページの情報からも、そのあたりのことが良くわからない。利用者としては、是非ともラドン含有量を知っておきたいものだ。次に訪れたときに、ラドン含有量の表示を確認してみることにしよう。

 私は途中で休憩を挟みながら、ラドン温泉に二回入り、サウナに一回入り、再び身体を洗ってお湯から上がった。喉が渇いたので、脱衣場の自動販売機で飲み物を飲んだ。こんなふうに、一日中、何度もラドン温泉に浸かったり休んだりできたら、どんなに幸せだろう。

 私は、気がかりなことがあったことと、ガンモが仕事の待機要員で自宅に居たため、夕方には清水湯をあとにした。都会の真ん中にあるラドン温泉。心斎橋は、とにかく人の多さに圧倒されてしまうような場所だが、これほどのんびりできるスペースがあるとは驚きだ。常連のおばさまたちは、ラドン温泉よりもサウナに夢中のようである。ラドン含有量について詳しく知りたいが、心斎橋店でホットヨガのレッスンを受けるときはできるだけ利用してみようと思う。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 清水湯には、ラドン温泉にもサウナにも、テレビの施設があり、テレビの画面を眺めているだけでも時間が過ぎて行くというありがたい状況になっていました。ただ、ラドン温泉で放送されていたのは、プロ野球だったのです。(^^; 「ああ、チャンネルを変えたい」などと思いながら踏ん張っていたのは言うまでもありません。(苦笑)こうした銭湯には、必ず常連さんがいらっしゃいます。この日はとても暑い日でした。そんな暑い土曜日に、お昼過ぎから銭湯に入りに来るなんて、単に汗を流すために訪れているのではないことがわかります。それだけ、多くの人たちに愛されている銭湯なのでしょうね。私は何と言っても、大きなロッカーが気に入りました。(^^) 清水湯をご紹介くださった鏡子さんに感謝!

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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