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2007.04.25

二人の悪夢

 あんぐりと口が開いたアングリーな話で私は、こちらの想いがまったく届かない苛立ちを綴ったが、今日はその逆で、届き過ぎてしまった話をしよう。

 とても奇妙な夢を見た。ガンモに好きな女性ができて、私の知らないところで二人の想いが通じ合っているという夢だった。相手は、ガンモの取引先の会社の女性で、夢の中で二人は携帯電話を使ってメールのやりとりをしていた。夢の中で私はひどくショックを受け、ガンモのほっぺたを両手でつねりながら、ガンモの顔をじっと見つめ、ガンモに対して真実を追究しようとしていた。かなり恐ろしい剣幕だったと思う。目が覚めても、夢の中の嫌な感情が残っていた。ガンモに夢の話を聞かせたところ、ガンモは、
「そんなこと、現実にあるわけないだろう」
と呆れ返っていた。ガンモには、映画を頻繁に観に行っても呆れられるし、夢の話をしても呆れられてしまう。私はガンモを呆れさせるのが得意だ。どこかで「ガンモ呆れさせコンテスト」を開催していないものだろうか。私が出場したら、間違いなくチャンピオンだ。

 冗談はさておき、実は、私が夢を見ている間にガンモに怨念でも送っていたのか、私がその夢を見ていたとき、ガンモはほとんど眠れなかったのだそうだ。

 確かに夢の中の私は、異常なくらい、ガンモにネガティヴなエネルギーを発信し続けていた。しかし良く見ると、夢の中の男性はガンモと顔はそっくりでも、ガンモの魂を持ってはいなかった。夢の中の結婚相手は単にガンモと顔がそっくりな男性であって、ガンモの魂を備えた人ではなかったのだ。そうとわかっているのに、夢の中の私は必死にガンモの魂に向かって訴え続けていたのだろう。現実の世界では私の隣で寝ていて、私の必死の訴えを受信したガンモが眠れない状況に陥ってしまっていたのだ。ネガティヴな想いとは恐ろしいものである。

 いや、ガンモと私の間に言葉の要らない通信が成り立っているのは、何もネガティヴな想いだけではない。頭と頭をくっつけてると、テレパシーごっこ続・テレパシーごっこだってできるのだ。

 夜、眠れなかったガンモは、
「もう、変な夢を見るの、禁止!」
と私に言った。そんなこと言われても、夢をコントロールできるようになるには、厳しい修行が必要だ。

 ガンモは仕事から帰ると、前夜の寝不足を埋め合わせるかのように、すやすやとベッドで眠った。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 夢に登場する人物を分析してみると、今回のように、顔は似ているのに実在の人物とは魂が違う人、そして、顔は違うけれど、実在の人物と魂は同じ人が登場します。夢から覚めたときに強く心に残っているのは、紛れもなく後者のほうですね。今回の場合は前者だったので、すぐに忘れてしまいました(苦笑)。夢に登場する人物は、顔は関係ないと思います。このあたりは、前世の記憶を探る行為と良く似ていますね。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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