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2007.01.11

結婚前に確かめ合うべき15の質問

 NYタイムズに、「結婚前に確かめ合うべき15の質問」という記事が紹介され、話題になっているらしい。さて、その「結婚前に確かめ合うべき15の質問」とは、以下の通りだそうだ。

1.子供の出産、育児について
2.金銭の遣り繰りや将来の計画について
3.家事について
4.病歴や精神面での隠し事について
5.どれほど愛しているかについて
6.セックスの好みや性癖について
7.寝室にテレビを置くかについて
8.相手の話(考え方や不満等)を聞けているかについて
9.宗教などの精神的信念、子供に与える宗教観や教育方針について
10.互いの友人を尊敬しているかについて
11.互いの両親を尊敬しているか、両親の問題について
12.互いの家族のことについて
13.結婚に際しての準備について
14.仕事で相手が赴任する場合について
15.結婚に対する互いの心構えを認め合い、どんな困難も二人で乗り越えると信じているかについて。

 じっと項目を眺めてみたのだが、私には、「これは確かにその通りだ」と思える項目があまりないように思える。そもそも、「結婚前に確かめ合うべき」の「べき」に引っかかってしまうのは、私だけだろうか。結婚に「べき」なんて必要なのだろうか。一体誰が、結婚に対して、「べき」などという表現を持ち出したのだろう。

 そう考えているうちに、はたと気がついたのだ。「べき」は、「結婚生活がうまく行かなかった」経験から来ているということに。つまり、ここに挙げられているのは、これらを確認しておかなかったために、結婚生活がうまく行かなかったと思っている人たちが挙げた項目なのではないだろうか。そういう観点で一つ一つを見直してみると、なるほど、納得が行く。例えば、寝室にテレビを置くことによって、何か夫婦間のトラブルを抱えてしまった人や、「セックスの好みや性癖が合わない」という経験をされた方は、これらを結婚前に確認しておくべきだと主張したくなるのだろう。

 では、結婚前にそれらのことを確認しておけば、快適な結婚生活を送ることができたのだろうか。それとも、これらの質問を相手に投げかけることにより、価値観や嗜好の異なる相手との結婚を解消する方向へと進んで行ったのだろうか。

 反対に、私自身がガンモと結婚する前に「確かめ合った」ことを挙げてみよう。(「確かめ合った」という表現にも、少々引っかかってしまうのだが・・・・・・。)どれもあまりピンと来ない項目なのだが、かろうじて挙げるとしたら、1と5と12と13くらいだろうか。15に関しては、あたかももっともだというご意見もあるかもしれないが、私は決して「誓った」わけではない。愛し合う男女に誓いなど必要ないと思っている。

 15の質問をして、相手に確認などしなくても、私たちのようにラブラブな結婚生活を送っている人たちもいる。だから、15の質問をしなかったことで、結婚生活がうまく行くようになるとは思えない。肝心なのは、二人がどれだけ引き合っているかだ。質問の項目からすると、5が一番大切だということになるのだが、どうしても、「確かめ合う」と「べき」という表現の前で立ち止まってしまうせいか、あまりピンと来ないのが本音である。

 だから、私なりに、もしも私がこれから結婚しようとする人に対し、チェックポイントを挙げるならという観点で書いてみた。以下のような感じである。

1.自分の直感に従うこと。

 結婚相手は、理性よりも、直感が連れて来てくれる。例え周りが勧める結婚であっても、その結婚に対して自分自身がわくわくしないのなら、自分を騙してその結婚話を無理に進めず、もう少し独身でいたほうがいい。

2.友達や家族に紹介したい相手であること。

 相手への想いをオープンにできることは、魂が知っている何かを引き出してくれる相手だと思う。中には、ゴールインするギリギリまで付き合っていることを隠しているカップルもいるが、魂が喜び始めると、到底隠し切れないものである。

3.相思相愛で、対等な関係を築いて行けること。

 一人の相手と長く向き合って行くには、エネルギーのバランスが大切である。どちらかの想いが強かったり、また、どちらかが一方的に我慢するような関係は長続きしないことが多い。何よりも一番大切なのは、二人の間に流れる愛のエネルギーのバランスだ。二人が相思相愛で、対等な関係を築いているなら、運命は、二人に道を譲るしかないのではないだろうか。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 明日は休暇を取って、週末と併せてまたまた旅に出ることになっています。平日はめいいっぱい仕事をしているので、ほんの少し骨休みをして来ます。持ち歩いているノートパソコンの調子が悪く、なかなか立ち上がらなかったりするので、旅行中も通信環境はあまり良くないかもしれません。おまけに、32Kの超ナローバンドで通信環境がひどく遅いため、ここのところ、皆さんのサイトへの訪問がすっかり滞りがちですみません。ブロードバンド環境の整っている自宅にいる時間があまりにも短すぎるため、このような状況になっています。どうかご容赦くださいませ。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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