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2006.12.10

ガンモの応援に駆け付ける

 ガンモが風邪を引いた。コンコンと咳をして、おなかが痛いと言う。驚かれるかもしれないが、私は、
「風邪を引くなんて、自分の身体と対話できてない証拠だよ。禁止!」
と、風邪を引いたガンモに対してとても厳しい。そう、風邪を引いたときだけは、いつもこの調子なのである。それは、私自身がいつも風邪を引きそうになると、自分自身の身体と一生懸命対話をして、風邪の症状を最小限に食い止めているからだ。自分自身の身体とのそうした対話は、ガンモにもできると思っている。しかし、ガンモがそれをせずに風邪を引いてしまうので、
「まったく、自己管理がなっていない!」
などと、厳しいことを言ってしまうのである。

 ところが、今回は珍しく、おなかの痛みを伴っているようである。ガンモは、おなかが痛いと言いながら、トイレに駆け込んだ。私は、しばらく一人で寝室に残っていたが、何だかとてつもなくガンモのところに行きたくなって、私もトイレに駆けて行った。

 トイレの中をのぞいてみると、ガンモがおなかに手を当てながら、頑張っていた。いつもとは様子が違うようだ。ガンモは今、一人で頑張っているのか。そう思った途端、私たちは、世の中に二人だけの夫婦だということを思い出した。いつもガンモが楽しい旅の計画を立ててくれて、休みの日を合わせて二人で一緒に旅行に出掛けて行く。結婚してからずっと、二人で寄り添って来た。そんなガンモが、今、トイレの中でおなかの痛みと一生懸命闘っている。

 私は、便器の上に座っているガンモを抱きしめた。そう言えば、昔、私が便秘で苦しんでいたとき、ガンモが応援に駆け付けてくれたっけ。ガンモが、
「まるみ、頑張れ」
と励ましてくれたので、私はガンモの目を見ながら頑張った。出産でもないのに、ガンモに励まされながら、一生懸命踏ん張った。そんな思い出がある。今こそ、私がガンモを励ますときではないか。
「ガンモ、頑張れ。さっきはごめんな」
と言いながら、私はガンモの髪の毛をぐりぐりした。風邪を引いてしまったガンモをあまりにも強く突き放し過ぎたことを後悔して、涙が出て来た。

 トイレで用を足したガンモは、少しは楽になったようだった。風邪薬も飲んで、ほとんど咳もしなくなった。ガンモの風邪はとても不思議なのだ。比較的風邪を引き易いのだが、薬を飲むとすぐに治ってしまうのだ。ただ、今回は、おなかの痛みがやって来ているようで、苦戦しているようである。早く良くなれ、ガンモ。いつでも私が応援に駆け付けるから。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 更新が遅くなり、申し訳ありません。風邪を引いても、ガンモはとても回復が早いのです。しかも、あまり重い症状には至りません。風邪を引く回数は多いようですが、回復が早いのが救いです。そのうち、良くなるでしょう。(^^) ガンモは、私の腹巻をおなかに巻いて、布団の中に入って来ました。そうそう、私たちは、どちらかが風邪を引いていても、平気でキスをしています。(*^^*)

ところで、最近、新しいOSであるWindows Vistaのリリースに伴い、旧Windows OSで動作させていた製品を、Windows Vista上でも動かせるように改良しています。新しいOSが出る度に、既存製品の動作確認は必要なのですが、Windows Vistaはとにかく特殊ですね。互換モードという思想があり、Windows XPなどで動作していたプログラムでも、互換モードで問題なく動かせるようですが、それではあまり意味がないということで、Vista上で完全に動作できるプログラムに作り変えています。これがなかなか大変な作業でして、過去の製品すべてに対応してその改良を行うというのですから、悲鳴を上げています。しかも、来年の二月くらいまでにその作業を完了させなければなりません。しばらく、Vistaとの格闘は続きそうです。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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