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2006.11.05

ホットヨガ(二十回目)

 ホットヨガ(二十回目)は、三連休の中日に三宮店でベーシックコースのレッスンを受けた。やはり、連休中のためか、皆さん、どこかにお出掛けなのだろう。いつもは二十二、三人の人たちでひしめき合っているスタジオも、わずか十四名程度の参加者で広々としていた。

 インストラクターは、今回初めて顔を合わせた女性だった。ホットヨガには、一体何人のインストラクターがいらっしゃるのだろうといつもながらに思う。とにかく、次々に新しいインストラクターに出会えるので、レッスンを受ける側としては、どのインストラクターに当たるのか、毎回、ドキドキワクワクである。今回のインストラクターは、とても無機質な感じの方だった。どのインストラクターに当たるかで、ホットヨガの周辺を彷徨ったり、また奥深くまで入り込んだりと、レッスンの雰囲気がガラリと変わる。

 久しぶりのレッスンだったこともあって、私のとびきり固い肉体は悲鳴をあげていた。背骨の歪みが矯正されつつあるのか、今回は腰に痛みが走ってしまい、一部の寝ポーズが苦しくてたまらなかった。旅先で固いベッドに当たり、翌朝、腰が痛くてなかなか起き上がれないときの状況に似ている。脱力したような疲労感に包まれながら、七十五分のベーシックコースが何とか終了した。

 身体を休ませながらシャワーを浴びて着替えを済ませ、受付でロッカーの鍵を返すと、前回のレッスンで「ハートのチャクラ」という言葉を使って私を泣かせたインストラクターが対応してくださった。彼女は私に、
「次回のご予約はどうなさいますか?」
と聞いてくださったのだが、私は、
「また、Webで予約させていただきます」
と答えた。しかし、心の中では、「私が知りたいのはあなたがインストラクターをするスケジュールだ」と思っていた。思わず、
「ところで、あなたが来週、インストラクターを担当されるご予定は?」
と聞こうと思ったが、その言葉を引っ込めた。

 大きな病院などでは、月曜日の午前中は○○先生、火曜日の午前中は△△先生というふうに、外来担当医のスケジュールを提示している。ホットヨガでも、どのインストラクターがどの曜日のどのコースを担当するのか、予め提示してくれたらいいのにと思う。そうすれば、自分がレッスンを受けたいと思っているインストラクターが担当するレッスンを受けられるようになるのではないか。しかし、そのようなシステムを導入すると、インストラクターの人気がはっきりとわかるようになってしまうため、避けているのだろうか。もしくは、これだけたくさんのインストラクターがいるということは、インストラクターが自由にレッスンスケジュールを選べる、インストラクター主体のレッスンスケジュールになっているのかもしれない。

 帰りのエレベータの中で、以前から気になっている女性と一緒になった。しかし、特に会話をすることもなくそのまま分かれた。何と、彼女の荷物の少なかったこと! ホットヨガの帰りとはとても思えないほど身軽な荷物だったのだ。おそらく、持参しているのはウェアと簡単なお風呂セットだけなのではないだろうか。タオルはスタジオでレンタルし、水も購入しているのだろう。小さなバッグで、極力荷物を少なくしているようだった。一方、私はと言うと、大きな布バッグに自前のバスタオル、着替え、お風呂セット、水、ノートパソコンなどを入れて持ち歩いている。その上、映画を観るために、ひざかけも必要だ。手帳も、スケジュール帳とメモ帳の二冊を持ち歩いている。とにかく私は、夜逃げでもできそうなくらいの大荷物なのである。同じ場所に出掛けてレッスンを受けているはずなのに、持っている荷物にこれほど差が出るのは面白い。

 ところで、私はホットヨガに通い始めてから、ピップエレキバンや磁気ネックレスとはさよならしたままなのだが、しばらくホットヨガに通えないでいると、やはり肩が固まったようになってしまう。しかも、ホットヨガで激しく身体を動かして血行が良くなっているにもかかわらず、肩こりの延長線上にある頭痛に悩まされることがあるのだ。血行が良くなっているはずなのに、これは一体どういうことなのだろうと思っていたところ、ホットヨガの更衣室に設置されているトイレに気になる広告が掲げられていた。それは、電解水素水の広告だった。

真・水素水

 身体の中で活性酸素が増えると、生活習慣病を悪化させてしまうらしい。どのような人に活性酸素がたまりやすいかについては、活性酸素たまりやすい度チェックをご参照あれ。活性酸素は、ホットヨガで激しく身体を動かして新しい酸素を取り入れたあとも身体の中で増えているのだそうだ。そのために、電解水素水を摂取すると良いという内容の広告だった。しかし、どうも調べてみると、電解水素水の働きは、科学的な証明には至っていないようである。健康食品の世界で騒がれているだけだといった情報もあった。確かに、健康食品を売るために掲げられた宣伝文句が必ずしも医学的、科学的な見解と一致しているわけではない。だから私は、健康食品のお店が掲げている内容については、注意深く目を通すようにしている。

 実際、ホットヨガのスタジオ内にも電解水素水のチューブを持ち込んでごくごく飲んでいる人をしばしば見掛ける。トイレの広告によれば、電解水素水は、レッスンの前と後に飲むのが良いそうである。ホットヨガの受付でも、電解水素水が売られているようなので、肩こりを感じているときに試してみることにしよう。それにしても、確か、いつも実家の母が送ってくれている海洋深層水は、活性水素(還元水)で割っているというようなことを聞いたことがあるのだが・・・・・・。いずれこちらも確認してみることにしよう。

※皆さん、いつもたくさんの応援クリックをありがとうございます。m(__)m 電解水素水は、本当に身体にいいのでしょうか。活性酸素たまりやすい度チェックを参照して、私の身体の中は、活性酸素だらけなのではないかと疑ってしまいました。煙草を吸わないだけまだマシです。(^^; 皆さんもどうか気をつけてください。

三連休が終わり、ウィークディが始まりましたが、今週いっぱいは仕事が忙しく、身動きが取れない状態です。書き込んでくださっている掲示板のコメントにもなかなか返信できず、申し訳ありません。更新も返信もスローペースですが、どうぞ気長によろしくお願いします。

さて、今回も記事の中にボタンを埋め込ませていただきますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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