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2006.09.17

指定型★バトン『男女の愛』

 私は普段、バトンを受け取ることはあまりないのだが、任意のバトンは自主的に(?)もらって来ることがある。今回は、SHANAくんの( ゚Д゚)ヒョエー †dreamer・dreamer†金魚に水をかけられるより、「指定型★バトン」を受け取ってみることにしよう。

■■■〔指定型★バトンのルール〕■■■

◆廻してくれた人から貰った『指定』を 『』の中に入れて答えること。

◆また、廻す時、その人に指定すること。

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▼SHANAくんの指定 → 『男女の愛』

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◆最近思う『男女の愛』

 統計によると、日本には、セックスレスの夫婦が多いと聞いた。確かに、映画を観ていても、外国の人たちが取っているスキンシップと日本人のスキンシップは違う。日本人は感情を表に出すのが下手なのか、長年連れ添った夫婦は無表情になりがちだ。しかし、外国の夫婦は表情豊かだ。

 先日、電車の中で若い外国人カップルを見かけたが、満員電車の中で、男性が女性を包み込むようにして、後ろから抱きしめていた。普段からこのようなポーズを自然に取ることができるのだから、セックスへの流れもごく自然なのだろう。スキンシップの少ない日本人がセックスレスに転んでしまう要因もわかるような気がする。

 ただ、先日、ハワイに行って思ったのは、外国の人たちは、リタイア後の夫婦関係を良くしようと、意識的に働きかけているということだ。子供がひとり立ちして、夫婦だけの関係に戻ったときに、夫婦の会話がなくなってしまわないような「努力」をしているということである。私は、この「努力」には疑問を感じる(愛し合う二人に、「努力」は必要ないだろうという考え)のだが、外国の人たちは努力することで、夫婦関係を維持しようとしているらしい。そういう面においては、外国の男女の愛は、人工的な要素によって保たれているようにも思えて来る。


◆この『男女の愛』には感動!!!

 いつも掲示板に書き込みしてくださっている皆さんの愛の体験談。何があっても離れようとせず、魂の芯から繋がっている。相手に対する許容があり、いつまでも終わらない愛があることを積極的に示してくれている。私は、掲示板のコメントを書きながら、良く泣いている。

 また、我が家に住んでいる鳩の父ちゃんと母ちゃんの愛にも感動させられている。先日の「ガンまる日記」にも書いたが、父ちゃんが、母ちゃんのつぶれた目の周りを、悪いものをつつき出すようにつついていた

 映画で言うと、『ジェーンエア』。『シザーハンズ』も『君によむ物語』もいい。あと、『蝉しぐれ』も感動的。


◆直感的『男女の愛』

 直感的という表現が「既知感があり、ビビッと来た相手」のことを指すなら、素通りせずに関わってみよう。しかし、既知感がなく、舵の取れないほど引き込まれる相手には要注意。それでも、魂を成長させてくれるだけの課題を与えてくれるだろう。


◆好きな『男女の愛』

 仕事中に想いが込み上げて来て、トイレに駆け込む『男女の愛』。そこで感じるのは、早く家に帰りたいという強い想いと、居心地の良い家庭と職場のギャップである。

 特に私の場合は、ガンモと長い時間を二人で一緒に過ごすことを大切にしている。お互いの夏休みを合わせて長い旅に出掛けたり、仕事帰りに待ち合わせて一緒に帰ったりしている。しかし、長い時間を一緒に過ごせる居心地の良い対象と出会うと、長い時間を一緒に過ごせない対象との関係が、どんどん薄くなりがちでもある。


◆こんな『男女の愛』は嫌だ!

 目的と手段がごっちゃになった男女の愛。例えば、子供を産むために結婚相手を探すとか、玉の輿を狙って結婚するといった行為。つまりは、愛を後回しにした行為。これは、純粋な『男女の愛』からはかけ離れていると思う。『男女の愛』とは別のところにある目的を達成するために、『男女の愛』を手段として利用しているだけだと思う。

 それから、不倫。本来、自分が向き合うべき対象を素通りして、裏で別の対象と新たな関係を結ぶ行為。まるで、学校の宿題をせずに、進学塾に通う子供のようだ。以前は、不倫全般に対し、嫌悪感を抱いていたが、最近は、配偶者と話し合いをして解決して行く前向きな姿勢があるのなら、認められるようになった。これは、私なりの進歩かも。

◆この世に『男女の愛』がなかったら・・・・・・

 これは、なかなか想像力を掻き立ててくれる質問である。この世に『男女の愛』がなかったら・・・・・・。同性愛しか存在しないということになるのだろうか? 親子の愛も、男女の愛がなければ生まれて来ない? でも、単に子供を産むだけなら、愛がなくても性行為だけで生まれる。いやはや、これは、なかなか面白い解説になりそうだ。

 もしもこの世に『男女の愛』がなかったら、男女は手も繋がなければキスもせず、また服を脱ぎ、身体を密着させて固く抱き合うこともしないということになる。それでも、性行為だけが残っているなら、性行為は、単に子孫を繁栄させるためだけのものになってしまうだろう。そうして生まれた子供が、感情豊かに育つわけがない。

 また、『男女の愛』がなければ、不特定多数の対象との性行為が容易に成り立つのではないだろうか。嫉妬を感じることもない代わりに、特定の対象に対し、熱い想いに胸を焦がすこともないだろう。また、不特定多数の対象との性行為が成り立つなら、婚姻という制度もなくなるのではないだろうか。

 恐ろしいのは、『男女の愛』のない世界に居た人たちが、『男女の愛』のある世界を知ったときだろう。愛しいという感情を持って、手を繋ぎ、キスをして、服を脱ぎ、身体を密着させて固く抱き合う行為を知ったとき、果たして、その衝撃に耐えられるのだろうか。

 こうして『男女の愛』のない世界を想像してみると、現代は、『男女の愛』のない世界と『男女の愛』のある世界の折衷であると感じる。何故なら、現代には、愛のない性行為も存在しているからだ。『男女の愛』についてもっと純粋になって、『男女の愛』しかない世界を想像してみると、もっと楽しい。楽しいけれど、『男女の愛』しかない世界では、『男女の愛』を通して学ぶ苦悩を体験することはできない。ということは、『男女の愛』が存在している世界と『男女の愛』が存在しない世界の共存は、双方向からの学びを実現できる世界だと言えるのかもしれない。


◆次に回す人、5人(『指定』付きで)

 ごめんなさい。次に回す人は考えていないので、『職場』というお題で、どなたか受け取ってくだされ。実は、バトンをあまり受け取らないのは、次に回す人を考えるのが苦手だから。(苦笑)

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