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2006.07.06

女性性を肯定するには?

 苦手なものを好きになるにはどうしたらいいのだろうか。必要性を切実に感じることかもしれない。最近、ふと、そんなことを考えている。

 以前、まるみはスケベなんだよという記事を書いた。その記事を読み返してみると、私は女性同士の密な付き合いが苦手だということが良くわかる。私自身も女性であるはずなのに、女性という一つの性に傾き過ぎている状態が苦手なのだ。かと言って、男性が特別好きなわけでもない。男性についても、男性という一つの性に傾き過ぎている状態は苦手だ。つまり、女性らしい人や男臭い人、女性だけの集まりや男性だけの集まりは苦手だということだ。だから私は、電車に乗っても、女性の匂いがプンプン漂う女性専用車両はほとんど利用しない。香水や化粧品の匂いもあまり好きではないので、あまりに匂いがきつ過ぎると、思わず鼻を押さえてしまうことさえある。

 これから新しい友達を作るのだとしたら、男性と女性、どちらを望むだろう。そう考えたときに、私は、
「男性でも女性でもない存在」
と答えてしまう。これから先、子供に恵まれるとしてもそうだ。
「男性でも女性でもない存在」
を望むと答えるだろう。

 どうやら私の中では、

一つの性に傾いていること = もう一つの性が足りていない

という公式が成り立っているようだ。そして、足りていないもう一つの性を補おうとする。しかし、そのような私を周りから見ると、

女性なのに女性性が欠けている

となってしまうようである。足りていないものを補おうとしている状態ではなく、本来あるべきものがそこにない状態が強調されて映ってしまうのだ。私と同じように、一つの性に傾くことを苦手とする方はいらっしゃらないだろうか。それとも、こんなことを考えているのは私だけだろうか。

 私の場合、人間としての完全な形は両性具有だと思っているところがある。女性とは、そこから男性性が欠けてしまったと考えているのだ。だから、自分が持っているものよりも、欠けてしまったものを一生懸命取り戻そうとしている。しかし、多くの人は、さずかった性を大切にし、時には一つの性に大きく傾く。私との違いは、足して持ち寄るか、一から引くかの違いだろう。

 女性性に傾いている人は、男性性に傾いている人と一緒に過ごすことでバランスが取れる。それと同じように、女性性に傾かない人は、男性性に傾かない人と一緒に過ごすことでバランスが取れている。そういう意味で、男性性に傾き過ぎないガンモと女性性に傾きすぎない私は、とてもお似合いのカップルなのだ。

※いつも応援クリックしてくださっている皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m 自分自身に欠けている女性性を取り戻すには、女性性を好きになることから始めなければと思うのですが、そもそも、一つの性に傾き過ぎることが苦手なので、思わずこんな記事を書いてみました。しかし、全然、解決になっていませんね。(^^; ああ、 苦手なことを克服するにはどうすればいいんでしょう。自分で答えを探して、また発表します。(笑)

※ココログメンテナンスのため、七月十一日より二日間、「ガンまる日記」の参照はできますが、更新ができなくなります。その間は、別ブログに書かせていただくことにします。詳細については、後日ご案内させていただきます。

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